Apple Watch Series 9 45mm購入計画Vol.2「41mm最強説」

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第１話→Apple Watch Series 9 45mm購入計画Vol.1「Ultraデカすぎ問題」

衝撃の出会い。居酒屋での学び。

このシリーズを書き始めたのは、「45mmが欲しいよおおお！」という純粋な欲求からだった。

そんな私の欲求に呼応するように先日、居酒屋でなんとも偶然ではあるのだが、見知らぬ人も含めてApple Watchの話になった。私がApple Watch Ultraを付けている事から会話が始まったのだが・・・

お客さん「あれ！？それ、Ultraですよね？やっぱいいんすか？」

私「そうですね。デカくて見やすいですし、操作しやすいです。」

お客さん「やっぱりいいんすねー！！いやぁ、僕らもApple Watchつけてんすけどぉ」

私「おお、いいですね！どんなのですか！？」

とふわっとした会話があったのだが、そこにいた２人がつけていたのはApple Watchの41mmだった。

話を深掘りするととある職業のためシャツの裾に引っかかると仕事の支障に出るらしく、41mmを選択しているとのこと。

しかも・・・その２人はめちゃくちゃ男前でオシャレな人たちだった。

なるほど、、、そういう付け方・選び方もあるなぁと思いながらその日は帰路についた。

41mmをもう一回買う？

いや・・・45mmが欲しくなったのに・・・次は41mmが欲しくなってしまった。

確かに、あの小ささは良かった。付けている事すら忘れるあの小ささ。でも、こっそりと主張するそのステンレスの輝きが好きだった。

あれ・・・もしかして、41mmが最強なのか？

でも・・・Ultraの操作性や視認性は捨てがたい。

うん・・・45mmの万能性もええやん。

もしかして・・・全部素敵やん？

じゃあ、買わなくていいか。。

41mmのもう１つの大きなメリット

私はApple Watch Series 7のエルメスモデル41mmを購入したときは、41mmを永遠に使う気だったので、たくさんの良いバンドを購入した。

エルメスのバンドもあるし、あの超高価なリンクスブレスレットもある。そう。バンドが豊富に存在する。

45mmとUltra兼用のバンドもいいものをたくさん持っているのだが、41mmのバンドが余ってしまっているのもなんだかもったいないなぁと思っていた。

あかぁん。
どれもこれも良く見えてきた。

家族に貸しているApple Watchを返してもらうことも考えたのだが、、、ダブルタップ機能が搭載されていないApple Watchを今さら使う気にはどうしてもなれない。

うーむ。。

次回予告

正直言うと、めっちゃくちゃ迷っている。
どう考えても迷っている。

機能で選ぶのであればすぐに選べるが装飾品として選びたいのだから迷って当然。

そんな悩みを１週間ほど抱えて悶々と過ごす中・・・

まさかの出会いが再び。。

次回予告：初めて見た！！