Apple Watch Series 9 45mm購入計画Vol.1「Ultraデカすぎ問題」

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デカない？

いや・・・もう当たり前すぎて・・・その・・・言いづらいが・・・

Apple Watch Ultraってデカない？

と思い始めてから大きさだけが気になり始めた。時計は装飾品だし、Apple Watch Ultraよりもゴツい時計があるので異常に大きいというわけではないのだが、私のライフスタイルや普段の服装を考えたとき「ここまで大きくなくていいよな。。」と思い始めてしまった。

Apple Watch Ultra初代を2023年の1月に買ってから1年2ヶ月間、毎日使い続けてきてその画面の大きさの恩恵については十分分かっているつもりなのだが、なんだか最近気になる。

特に夏場以外だとシャツ、スウェット、などの長袖の服に引っかかりまくるのでより一層に使いづらさを感じてしまう。それもまぁ服装次第と言えばそれまでなのだが、Apple Watchはある程度手首に密着させて使わないと様々な計測ができないしロックが外れてしまうのでゆるめにつけるわけにもいかず・・・どないしょよおおおおおおおお！と迷い始めてしまった。

45mmが答えか！？

私はこれまでに45mmも41mmも使ってきたのだが、正直言うと41mmは2度と買わないと思う。小さすぎて見づらいのと、私のデカい体には合わなかった。

逆に言うと45mmの時には不満がなかった。小さいとは思わなかったし、服に引っかかって使いづらいなぁとは思わなかった。大きさに不満はなかった。小さいサイズを試したくなって41mmにした経緯は忘れてしまったが個人的には45mmがちょうどよかったように思う。

すべてのサイズを試してきたからこそ、45mmの良さを懐かしむ日々が最近は続いている。

Ultraって必要？

Apple Watch Ultraのメリットは、

• 過酷な環境でもガシガシ使える
• 画面が大きくて見やすい
• デカさがかっこ良い
• バッテリー持ちがすんごい
• アクションボタン

などが挙げられると思う。

この中で私が大きなメリットだと感じているのは画面が大きくて見やすいという点。Apple Watchがないと困る生活になってもう８年くらいが経過したので、画面が見やすいのは本当に助かる。

特にApple Watch Ultra 2では、ダブルタップで操作も割と頻繁に行うので画面の大きさはより活きてくる。

ただ・・・それ以外は長期で使ってみてそれほどメリットだと感じるかどうかは微妙なところもある。

バッテリー持ちは良いのだが、、結局は２日に１回は充電しないといけないので、１日に１回の充電をしていた今までとそれほど変わらず恩恵を受けているなぁと感じる場面が少ない。というかほぼない。

とか言いながら45mmを今使ったらあまりのバッテリー持ちの悪さに絶望する可能性はあるかもしれないが、基本的には毎日充電するしあまりメリットだと感じない気がする。

ガーミンなどの他ブランドのように１週間はバッテリーが持つなどの違いがあれば別かもしれないが・・・Apple Watchの場合は個人的にはそれほど大きな違いを感じていない。

買うならSeries 9が良い理由

今から安く買うのであれば、Series 9ではなく、Series 8あたりが入手もしやすく安くていいとは思うのだが、どうしてもSeries 9がいい。

なぜなら、ダブルタップの機能が便利すぎるからだ。

ダブルタップの機能はApple Watch Series9とApple Watch Ultra2で初めて搭載された機能だが、これがマジで便利。

主な使い方としては、

• メッセージアプリの即返信
• タイマーアプリを止める
• スタックからショートカットを起動させる

この３つ。
というかこの３つのためだけにダブルタップ対応のApple Watchを買う価値があるとすら思っている。この３つに触れると記事が長くなるので別の機会に記事にしたいと思うのだが、要はダブルタップは一度慣れると生活が変わるほどに便利だということ。

今日のお告げ「いやぁ、でもUltraも。。」

とかなんとか言いながらも、Apple Watch Ultra2にもかなり愛着がある。大きいしデカいしジャイアントだし格好いい。

ただ・・・45mm(旧44mm)を久々に試したい気持ちはある。

思えば、Apple Watch Series 6のエルメスモデル44mmを使って以降は、

41mm
↓
Ultra
↓
Ultra 2

と一番小さいか、一番大きいサイズしか使っていない。

あれ・・・もしかして・・・買う？
時計は装飾品。
さて。。。

続く