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きたぁぁぁぁぁぁ!!!キタァァァァァァァ!!!!!北ぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっ!!!!!!North!!!North!!!North!!![@appleshinja_com]

動画バージョン。

Apple製品を購入検討中のあなたへ

Amazon公式のApple製品ポイント還元率がヤバい事になっているのをご存知だろうか?

※現在、品切れの製品も多い上に、還元率は頻繁に変わるので早めにチェックしておこう


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安く買うコツ

はじめに:私が購入したモデル、スペック

iPad mini(2019)
256GB
スペースグレイ
Wi-Fiモデル

iPad miniのスペックをチェックする(Apple公式)

Wi-Fiモデルを選択した理由はこちら→ iPhone所有者はiPadセルラーモデルを絶対買うな!私は後悔してます。

iPad miniを購入した理由はこちら→ 僕が新型iPad mini(2019)を購入した7つの理由

iPad mini(2019)開封の儀 開幕

さぁぁぁぁ!!!!!くるぞおぉぉぉ!!!

ダンボールが来たぁぁぁぁぁぁ!!!miniサイズじゃない!!笑

開けてもいいのだろうか?

持ち上げてみると軽い。この中にあの子が・・・

ここから開封可能。

ぺりぺりぺりぃぃぃぃぃ!!!

覗かれてるぅぅぅん。

薄い。小さい。美しい。

Hello。

フォントも最高。

遠くから見ても美しい。

みにぃ!!!

ここから・・・開封できる。。

ぺりぺりぺりぺりぃぃぃ!!!

ぺりぺりぺりぺりぺりぃぃぃ!!!

ついに。

ついに・・・

ついに!!!

あの瞬間。箱ぷかぷかTime。箱をぷかぷかさせながら開けるこの瞬間。

人生でおそらくはあと50〜60回くらいしか味わえないであろうこの瞬間。1回1回をかみしめるように楽しまなくてはならない。

いざ・・・!!!

60分の1。

60分の1。

60分の1。

ろくぅぅぅぅぅ!!!

見えた。美しい。最高しすぎる。興奮しすぎてハゲそう。

Beyond understanding.

このままぺりぺりするとあまりのテンションで、iPad miniを噛み砕いてしまいそう。

備品を見て落ち着くのがApple信者の習わし。

いつも通り、ステッカーも美しい。

説明書はたった2ページ。この美しさこそAppleの素晴らしさ。

この余白の多さがたまらん。

いよいよ、時は来た。北。North。

いくでぇ!

ぺりぺりぺりぺりぺりぃぃぃぃぃ!!!

キターーーーー!!!

片手で持てるぅぅぅぅぅ!!!!!

最高。美しすぎる。思っていたよりもずっとずっと軽くて小さくて美しい。

Helloぉぉぉぉぉ!!!!!!!

こんにちはぁぁぁぁぁ!!!

設定画面キターーーーーー!!!この世で最も尊い設定画面。

近くにiPhoneやiPadがあるだけで設定を一瞬で共有できる。

私の場合はiPhone XS Maxと通してiPad miniの設定を同期させた。

※この設定のすごいところは、iPhone XS MaxなどのiPhoneを使って同期させても12.9インチiPad Proの画面が同期される点。iPadにはiPadの設定やアプリの配置があるので非常にありがたい

iPad mini側では以下のような表示が。こちらをiPhoneで枠内に収めるだけでOK。

それだけで設定が完了。神。神すぎる・・・!!!

これからよろしく、iPad mini (2019)!!

※「レビューはよ。」という声が聞こえてきそうなので、写真はここまで。記事の後半ではiPad miniに酔いしれながら狂気の宴を開催。Apple好きの方は必見。(一緒に盛り上がろう)

iPad mini(2019)の9つのメリットとは?

まずは48時間ほど使って分かった、メリットから解説していこう。

ちなみに私は、9.7インチサイズと12.9インチサイズしか使ったことがないので、その点も踏まえて読み進めていただければ幸いだ。

1、片手で余裕で持てる

片手で持てるッッッ!!!

まず、開封して思ったことがこれ。片手で余裕で持てるiPadなんて今まで使ったことがない私にとっては衝撃的だった。

片手で持ちながら電子書籍を読んだり、動画鑑賞できたりするのが素晴らしく便利。

大きいのも正義だけど、小さいのも正義、と改めて感じさせてくれた。

2、美しい

美しさについて語り出すと私は正気を失うので、大量の写真を含めた外観のレビューは記事後半の「狂気の宴」の部分でお伝えするつもりだが・・・

iPad miniはただひたすら美しい。

以前のモデルからデザイン的には全く変わっていないのだが、古臭い感じは全くない。この辺りのデザイン力はさすがAppleと言わざるを得ないだろう。

毎日使うものだからこそ美しさは大切。この美しさこそが日々のモチベーションを保ち続けてくれるし、想像力を掻き立ててくれる。

スペースグレイの色味が変わったという点はあるのだが、濃いスペースグレイもなかなか悪くない。高級感がある。

Apple製品の美しさはいつまでも変わらない。

3、カバンの前ポケットに入る

iPad miniはかなり小さい。ゆえにほとんどのカバンに入る。

さらに、多くのバックパックに搭載されている前ポケットに入るほどに小さい。

こんな感じ。

折りたたみキーボードと共に常にカバンに入れておけばいつでもどこでも作業できる環境の完成。最高すぎる。。

4、小さい、軽い、小さい

片手で持てる、というのは1つ目のメリットでお伝えしたが、本当に「小さい」、そして軽い。

48時間ほど使ってみて分かったのだがこの小ささはいろんな場所で役立つ。

  • 狭いカフェでMacBook Proのサブディスプレイにできる
  • 寝転びながら使いやすい
  • 混み合ってる電車でも取り出しやすい

などなど。

この小さな高性能iPadをこれからどんどんいろんな場所で使っていけることに、使って3日目にしてワクワクしている。

5、折りたたみキーボードとの組み合わせが神

これからのガジェットライフ10年先までこの組み合わせは使い続ける。

と断言してもいいくらいの衝撃がこの2つの組み合わせにはある。

※私が使っている折りたたみキーボードはこちら→【レビュー】究極の折りたたみキーボード「Ewin」が最高すぎる件について

外出先でタイピングしたくなった時に、iPad miniと折りたたみキーボードさえあればいつでもどこでも仕事を高速で処理ができる。。

最高すぎる・・・

6、電子書籍・PDFが読みやすい

心配、不安、杞憂。

私はiPad mini(2019)を買うまでこの点だけが本当に心配で不安だった。私はiPadをインプット専用機として使うことも多いので電子書籍やPDFが読みづらければ、iPad mini(2019)は使わなくなってしまいそうで怖かった。

しかし、そんな不安はする必要がなかった。とにかく電子書籍が読みやすい。文庫本を読んでいるような感覚でサクサクとストレスなく読み進めることができる。

12.9インチiPad Proの半分サイズだと考えると分かりやすいと思う。

7、両手ソフトウェアキーボードが押しやすい

両手でローマ字入力が最高にしやすい。グリップもしやすいし、ボタンも大きいので打ちやすい。

私は一時期アホほどソフトウェアキーボードのタイピング練習していたのでめちゃくちゃ早く打てる。

【7つの裏技】iPadのソフトウェアキーボードで圧倒的に高速タイピングする方法 ※動画あり

8、プロモーションテクノロジー非対応は気にならない

iPad mini (2019)を買う前からやや心配していたのがこのプロモーションテクノロジーについて。

この機能は、

  • Apple Pencilの書き心地がいい
  • ページスクロールが滑らか

これら2つの操作に関わってくる。

私は、9.7インチiPad Pro以来のプロモーションテクノロジー非対応iPadの利用だったため、「もし、プロモーション対応じゃないとストレスを抱える体になっていたらどうしよう。」という不安はあった。

だが、嬉しいことに、私の体は非プロモーションテクノロジーのiPadでもストレスを抱えない体だったようだ。すでにヘビーにiPad mini(2019)とApple Pencilを使いまくっているが、ストレスは全くない。

確かに2017年版のiPad Proと比べると若干違うのはわかるのだが、ストレスを抱えるほどではない。

絵を描く人は別にして、多くのビジネスパーソンにはプロモーションテクノロジーは必須のものではないように思う。

9、Apple Pencilが使える

キターーーーーー!!!

北ーーーーーーーーー!!!!!

Northーーーーーーーー!!!!!!!!!

私はずっと待っていた。iPad miniがApple Pencilに対応するのを。

私のメイン機は12.9インチiPad Proと13インチMacBook Proだが、それら2つを同時に常に持ち運ぶのは重いしかさばるのでどちらか一方だけを持ち運ぶことが多い。

ただ、個人的に最近はmacOS上でのみ動くアプリを使う必要が多かったので、MacBook Proを持ち運ぶ傾向が強くなってきていた。

・・・それだとiPad ProとApple Pencilがないので、手書きでアイディアをまとめられない、PDFに追記・編集ができない。とストレスを抱えていた。

しかし!!!

iPad mini(2019)を手に入れたからにはそんなストレスからは完全に解放される。常にiPad mini(2019)とApple Pencilをカバンに入れておけば外出先で完璧な作業環境を常にキープできる。

個人的には、iPad mini(2019)は最小のiPad miniではなく、最小のApple Pencilのサブ機、として定義している。

あぁ・・・本当にiPad mini(2019)がApple Pencilに対応してくれてよかった。嬉しい。ありがとう、Apple。

iPad mini(2019)の3つのデメリット

次に、まだ明確には見えてきていないが、iPad mini(2019)のデメリットをお伝えしたいと思う。

1、Split Viewは実用的ではない

通常の9.7インチサイズ、特大の12.9インチサイズのiPadを使っている方はSplit Viewで画面を2分割にして使う人が多いと思う。

iPad mini(2019)も画面を2分割にして作業ができるSplit Viewには対応しているのだが、さすがに文字が小さくて見づらい。

Split Viewの性能を活かすことは難しい画面サイズだと思う。

2、スピーカー性能はぼちぼち

悪くはない。
悪くはない。
悪くはない。

ただ・・・iPad Proの4スピーカーと比べると安っぽく聞こえてしまう。というのが個人的な感想。

iPadのスピーカーで音楽を楽しんだり動画を楽しむことが多い方は必ず店頭などで確認したほうがいいと思う。

私はiPad Proに慣れすぎているので、かなり違和感を感じてしまった。

3、Dockに設置できるアプリが少ない

私が最も戸惑ったのがこれ。当然といえば当然の話なのだが、iPad miniはその画面の小ささゆえにDockに設置できるアプリの数が少ない。

iPad mini(2019)。11個設置可能。

12.9インチiPad Pro。15個設置可能。

私はアプリの配置をかなり重要視しているため、Dockの配置にはかなりこだわっている。これは困った・・・

しばらく熟考して、色々とテストしながらiPad mini(2019)にベストな配置を探すことになりそうだ。

iPad mini (2019)を購入すべき人

  • Apple Pencilのサブ機として使いたい人
  • 2台目のiPadが欲しい人
  • 小さいカバンに入るiPadが欲しい人
  • Macユーザーでサブディスプレイとして使ってみたい人
  • 片手で使えるiPadが欲しい人

これらに当てはまる人は買ってもいいと思う。個人的には、Macを常に持ち運んでいる人にはぜひ手に入れていただきたい。

Macで仕事をしているのは当然ながら、その小型なiPad miniを活かして、サブディスプレイにしたり、PDFへApple Pencilを使って注釈を入れたり、日々の作業効率化に繋がるようなことをやってみて欲しい。

私はずっとずっと、13インチMacBook ProとApple Pencil対応のiPad miniを持ち運ぶことを夢見ていたので、この日が訪れて本当に嬉しい。

iPad mini(2019)は最高だぁぁぁぁぁ!!!!!

狂気の宴スタート

ここから先は真のApple好きのみに読み進めていただきたい。私の独断と偏見と、やや目を瞑りたくなるような変態的な記述を詰め込んでいきたいと思う。

では、狂気の宴開演。

Appleのイベント日や、Apple製品を買った日には普段は食べないものを食べまくるのが私の習わし。

今日は、女子力高めのなんとかティーと、ミルフィーユ。

今、この部屋にはiPad miniと女子力高めティーとミルフィーユと独身のおじさんがいるのみ。

Appleに乾杯。

・・・

・・・・・

・・・・・・・・

角ぉ!

角ぉぉぉ!!

角ぉぉぉぉ!!!

本当にApple製品は角が美しい。美しすぎる。全ての機器においてそうなのだが、とにかく角の丸みが絶妙に美しい。

個人的に、Apple製品のデザインの素晴らしさの大きな要素の1つとしてこの「角の丸み」が挙げられると思っている。

角ばりすぎるとなんだか尖って怖い印象になるし、丸すぎると可愛すぎてやや美意識に欠ける。だが、そこはさすがApple。すべてのApple製品の角の丸みは完璧なまでに計算され尽くされている。

この角の丸みのこだわりはスティーブ・ジョブズ氏がApple 2の開発に携わった時から変わっていない。(角をどれだけ丸くするかで何日間も話し合っていたらしい)

カメラの出っ張りがないのも最高。久々に本気で美しい背面を見た気がする。

この美しさを損なわないためにもカバーは、スマートカバーがベスト。

今から装着。

一体化。

裏面はしっかりと新色のスペースグレイが見える。美しい。神々しい。

完璧な融合。

やや硬いスマートカバーが懐かしい。

AirPodsとの組み合わせも最高。

iPad兄弟。いや、姉妹か。美しい。

とろけそうなくらい美しい。

こんな感じでこれから作業する日々が続いていくだけでワクワクする。

MacBook Proとの組み合わせ。

りんごが、ただひたすらに美しい。ありがとうApple。

今回の宴はここまで。前日に食べすぎて胃が気持ち悪いので、コーラとポテチは避けたが、部屋でしばらくiPad miniと宴の余韻を味わっていたいと思う。

冗談みたいな話だけど、私はマジで、Apple製品購入当日は暴飲暴食しながら購入した製品をずっと触っている。その時間がたまらなく好き。

これからこんなに美しいiPad miniと暮らしていけると考えただけでワクワクする。嬉しい。楽しい。幸せ。

最後に:嘘みたいな実話

iPad miniとは?と、問われれば、私は、

iPad miniはApple Pencilのサブ機として史上最高のiPadである。 

と答えるだろう。

この最小サイズでハイスペック、しかもApple Pencilまで対応しているとくればMacの常に携帯できるサブ機として使わない理由はない。

私はずっとずっとiPad miniのアップデートを待っていた。どうしてもMacとiPadを常に持ち運びたかった。その思いが叶う日がついにやってきた。

最後に。

本当に、嘘みたいな話だけど、この記事を書く日の朝8時30分くらい。電車の前に旧型のズタボロiPad miniを持ったビジネスマンが座っていた。

iPad mini本体も、ケースもズタボロ。それでもいつものことのように仕事をこなしている彼はかっこよく見えた。私も彼のようにズタボロになるまで使い込んでいきたいと思う。

これからよろしくiPad mini!!!