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当記事は日本一の MacBook Pro13インチのレビュー記事を目指したもの。Apple信者の私が1年間使いまくって気づいた32の真実をお伝えしていこう。長文ではあるが、MacBook Pro13インチの全てがわかることをお約束する[@appleshinja_com]

※私が使っているMacBook Proのスペック

  • 13インチ
  • 512GB
  • メモリ16GBへカスタマイズ済
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※現在、品切れの製品も多い上に、還元率は頻繁に変わるので早めにチェックしておこう


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MacBook Pro13インチの真実【メリット編】

まずは、MacBook Pro13インチのメリットをお伝えしていこう。(欲しくなっちゃうと思われるので、覚悟して読み進めてほしい)

真実1、サイズが絶妙。パーフェクト!

サイズははっきり言って絶妙。13インチユーザーに驚くほど支持者がいるのが頷ける。

日本では、割と色々なサイズをカフェで見かけるが、海外へ出かけてみると、13インチユーザーが多いことに驚く。

理由を聞くと大抵は、

15インチ→持ち運びには重い
12インチ→画面が小さすぎる

という感じだ。

13インチはまさに絶妙なサイズ感と言えるだろう。

真実2、キーボードがかっこいい

このバタフライキーボードに関しては薄さやタイピング音ばかりが言われたちだが、明らかにかっこいい。

美しい。

さすがApple。

キーボードまでかっこいいというのは大きなメリットだろう。もちろん、そのメリットと引き換えにデメリットもあるのだが・・・(理由は後述)

真実3、ポート数の少なさは気にならなくなる

ポート数の少なさについて質問されることが多いのだが、私の回答としては、「気にならない。」だ。

常に、外付けHDDやSDカードを使いたい人でない限りそこまでポート数の少なさというのは問題にならないと思う。

真実4、音質が驚くほど綺麗

はっきり言ってビビる。

たったこれだけのスペースしかないスピーカーにどれだけの技術が詰まっているのだろう・・・?

耳音痴の私でもMacBook Proの音質が素晴らしいのは分かる。あぁ、全てが完璧だ。。

真実5、トラックパッドの大きさは正義

トラックパッドの大きさについては、私も少しだけ懸念していた。

「大きすぎるんじゃね?」

と。

だが、このトラックパッドの大きさには1週間もすれば慣れた。特に問題ないレベルで使えるようになった。

というか便利。

端から端まで容易にカーソルを移動できるので、これくらいの大きさの方がいいと最近は思うようになった。

真実6、イヤホンジャックは一度も使ったことがない

上記の画像のようにMacBook Proにはイヤホンジャックがついているのだが・・・

私は一度も使ったことがない。

AirPodsを購入したというのと、スピーカーの音質が素晴らしすぎるので、イヤホンをわざわざ使ってまで聞こうとは思わないからだ。

Bluetoothが世界を制する日も近いか・・・

真実7、片手で持てる

片手で持ちながら自分の部屋や、リビング、オフィスをウロウロとできるというのは思ったよりも大きなメリットだ。

15インチモデルを使っていた時はかなり重かったので、片手は辛かった。

真実8、薄い。圧倒的に薄い。

みよ!この薄さ!!!

MacBook Airと変わらない薄さ。

彼が、封筒からMacBook Airを取り出してから10年。Proがここまで薄くなるなんて誰が想像しただろうか。

真実9、スペースグレイの高級感がエグい

エグい。

はっきり言ってスペースグレイモデルの高級感はエグすぎる。

その辺の家具よりも圧倒的に美しい。

デスクトップPCではiMac Proのみスペースグレイを発売していることからも、Appleがスペースグレイを高級モデルとしてデザイン上、位置付けていることが分かる。

真実10、電池持ちが素晴らしすぎる

個人的に1年間使い込んできたのだが、ぶっ続けて使っても充電100%であれば、5、6時間は利用できる。(Apple公式の10時間というのはちょっと信じがたい)

もちろん、作業にもよるのだが。

この電池持ちの良さはありがたい。外出先でも充電を気にすることなく利用できる。

※この記事のために計測してみたが、1時間で容量が23%消費していた。使い方によっては5時間に満たないかもしれない。

真実11、充電が爆速

専用のチャージャーを使えばMacBook Proは爆速で充電できる。

1時間も充電すればそれで最低でも数時間は利用できる。

体感的には「えっ、もう充電終わったの?」と感じることも多い。

真実12、タッチバーは欲しくならない

私は新しいもの好きだったので、タッチバーが欲しくなるか心配だったのだが、全く欲しくならない。

まだまだ、対応アプリも少ないようだし、電池持ちも悪くするし、様子見が正解だろう。

本当にタッチバーは失敗作?Apple信者がオススメしない5つの理由

真実13、ビデオ通話が綺麗

ビデオ通話をしていると、相手に自分の顔が綺麗に写っているようだ。

おっさんの顔が綺麗に写し出されても社会的にはなんのベネフィットもないが、ここでは性能面で素晴らしいということだけをお伝えしておこう。

真実14、軽い。圧倒的に軽い。

軽い。圧倒的に軽い。

MacBook Pro13インチモデルの重さは1.3キロ。この重さをどう感じるかは人によるだろうが・・・

私はその前はMacBook Pro15インチモデル(2キロ)を使っていたので、そのギャップを考えるとMacBook Proなんて軽すぎて入っているのか忘れてしまうレベル。

真実15、画像編集は余裕

画像編集は余裕。

一度もストレスを感じたことはない。(ただし、私はフォトショップは使わない)

真実16、動画編集は余裕

動画編集も余裕。スピードは早すぎず、遅すぎず、といったところだろうか。

アプリが落ちることはない。

ただし、iMovieで動画を書き出し中は他の作業はできないと思った方が良い。

真実17、アプリが落ちたことはない

重い作業が原因でアプリが落ちたことはない。

個々のアプリの予期しないシャットダウンはあるが、作業が原因で落ちたことはない。

真実18、iPhoneとの連携が最強

Apple製品は、Air Dropという機能でほぼ全てのデータをデバイス間でやり取りすることができる。

特に、iPhone→MacBook Proへ写真を送信する機能が便利。

iCloudフォトライブラリー機能で、写真アプリで自動同期はされるのだが、同期が遅いので、写真がすぐに必要な場合はAirDropを使ってデータのやり取りをしている。

真実19、ディスプレイサイズはちょうど良い

最初にも言ったのだが、このサイズは絶妙。

長く使いづつけるにあたり、元15インチユーザーの私は「小さいって感じないかな?」と思ったのだが、それは杞憂だった。

ディスプレイサイズは本当にちょうど良い。少なくとも私は小さいと感じたことは一度もない。

真実20、Apple Watchのログイン解除の魔法感がヤバい

これは・・・魔法なの?

と思ってしまうほどに素晴らしい機能がコレ。

Apple Watchをつけているだけで、MacBook Proのログインができる。魔法・・・だろう。これは。江戸時代のスタバでドヤってみたい。

真実21、何度見ても美しい

ため息が出る。

この美しさ。

かっこぅぃぃぃぃぃぃ!!!!!

他社のラップトップにはない。この圧倒的な美しさこそがMacBook Proの最大のメリットだろうと思う。

美しいは正義。だ。なぜなら・・・

真実22、毎日触っていたくなる

MacBook Proが美しいがゆえに毎日毎日触っていたくなる。その結果として、MacBook Proをこれでもいうくらいに使いこむ。

結果、スキルは身につくし、インプット量も増えるので知識は増えるし、それが仕事につながり、結果として人生がより豊かなものになっていく。

美しいは大正義、だ。

真実23、使えば使うほどもっと使いたくなる

実は、私は、途中からメイン機をiPad Pro12.9インチにしたりはしたのだが・・・

やはり、その美しさと愛着からMacBook Proを触りたくなる時がある。というか、毎日触りたくなる。

だから、帰宅したら絶対にMacBook Proは使うし、何よりも、使えば使うほどに自分の体の一部になってきた感じがある。

もちろん、これからも使い込んでいくつもりだ。

真実24、旅行にこれ1台でいける

旅行にこれ1台でいけるというのは非常に大きなメリットだろう。

私は、数日の旅行であればiPad Pro12.9インチではなくMacBook Proを持っていくことが多い。

ウェブ上でしか動かないサービスを使うことも多いし、何よりもその万能性が安心感を与えてくれる。

真実25、友人にオススメしやすい

MacBook Pro13インチは圧倒的に友人にオススメしやすい。

iPad Pro12.9インチは素晴らしいが、使う人を選ぶし、MacBook12インチはパワー不足とディスプレイサイズの小ささに、始めの1台としてはやや弱い。

MacBook Proのなんでもできる万能性というのはApple製品の現行機種でトップだろうと私は信じている。

MacBook Pro13インチの真実【デメリット編】

ここまでMacBook Pro13インチを絶賛レビューしてきた私だが、ここからは私が思ったデメリットをお伝えしていこう。

真実26、キーボードが剥がれ落ちる

悲惨・・・

KとNが剥がれ落ちている。

MacBook Pro13インチを使い始めて3、4ヶ月でこの状態になった。

私のタイピングが強打だからというのもあるだろうが、それにしたって非常にモロすぎる。

薄型化を目指すのは良いが、もう少し耐久性をあげてほしいものだ。

真実27、キーボードの不具合が多い

ネットで調べれば調べるほどキーボードの不具合が多い。

一部のキーが反応しなくなったり、タイピング音が変だったりと・・・

MacBook Pro13インチのキーボードに関しては当たりハズレがあるというのは事実だろう。

まぁ、Apple製品なのでサポート対応とかは良いから、大丈夫といえば大丈夫だが。。

友人にも、「キーボードに不具合あったら即相談!!」と常々伝えている。

真実28、キーボードの音がうるさい

キーボード音がパチパチとうるさい、と思う人がいるようだ。

私はそこまで気にならないのだが、確かにカフェとかで誰かが高速タイピングしていると、「あっ、誰かバタフライキーボード叩いてるな。」と分かると。

うるさいというよりは、特徴的なタイピング音と言った方がいいかもしれない。

真実29、外部アダプタがほぼ必ず必要

私はこちらの製品を使って、USBHDDやSDカードを使っているのだが、高すぎる・・・

Apple純正品はもちろん高いし・・・

外部アダプタが必要ないように、無線接続可能な外付けストレージを何か用意して欲しいものだ。(5,000円程度で)

真実30、充電器が重い

これは仕方ないといえば仕方ないのだが・・・

充電器が重い。石を持ち歩くようなもの。

ただ、MacBook Pro13インチタッチバーなしモデルは電池持ちがいいので、充電器なしで出歩いても問題ない。私は普段、というかここ10ヶ月くらいMacBook Pro13インチの充電器を持ち歩いたことがない。

真実31、Apple Pencilが使えない

当たり前ではあるのだが、Apple Pencilは利用できない。

Apple Pencil中毒の私にとっては辛い。

【レビュー】1年間Apple Pencilを使い続けた僕が気付いた5つのこと

真実32、Kindleアプリが使いづらすぎる

電子書籍を読みたいならやはりタブレットが最強だろう。

一応、MacBook Pro13インチでもKindleアプリなどは利用できるが、はっきりいって使いづらい。

私は、電子書籍を読むときは100%、iPad Pro12.9インチを利用している。

今日のお告げ

初めての1台に MacBook Proを!!!

私は友人にこういった質問をされることがよくある。

「Apple製品が欲しいだんけど何がいい?」

私の答えはこう。

「何をしたいか決まっていないならとりあえず MacBook Pro13インチが一番オススメ。」

実際、iPad Pro12.9インチやiMac27もオススメだし大好きではあるが、使う人を選ぶというのはある。

万能性で言えば、圧倒的にMacBook Pro13インチが最強だろう。

ぜひ、あなたも友人にApple製品を推奨する時はMacBook Proの素晴らしさを伝えてあげて欲しい。(その際に当記事を教えてあげてもらえると嬉しい)

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