10.2インチiPadは本当に発売されるの？発表はいつ？

7.9インチ、9.7インチ、10.2インチ？
10.5インチ、11インチ、12.9インチ

個人的には
iPadシリーズ：7.9（通称mini）・10.2 ※第1世代Apple Pencil対応
　30,000円〜

iPad Airシリーズ：10.5 ※第1世代Apple Pencil対応
　50,000円〜

iPad Proシリーズ：11・12.9 ※第1・2世代Apple Pencil対応
　80,000円〜

これで整理してもらえるとケース購入間違いもないし嬉しいですけどね。

iPad(10.2インチ)、出ないと言うことは多分ないと思います。iPad(無印)の最後のアップデートから1年以上が経過していること、そして何よりCoinXとクオさんと言う地球最強のふたりが予想しているんですから。もし画面が大きくなるのならベゼルが少し狭くなるだけでFace ID搭載はないでしょう。中身が少し変わるくらいなのでおそらくサイレントになるとも思います。価格ですが、iPad Airが出たことを考えると値下げはあるかもしれません。もしWWDC2019でmacOSがiPadのサブディスプレイ化に対応したらそのために買う人も出てくるんじゃないでしょうか？そうなれば世界中がiPadの買い替えのスーパーサイクルに入りますね！

>今の考えとしては、
Appleは「無印」「Air」「Pro」の３モデルをiPadとMacで展開しようとしている。

完全に同意です。ちなみに、iPadは値段順に並べると

iPad(無印)>iPad mini>iPad Air>iPad Pro(11インチ)>iPad Pro(12.9インチ)

となり、Macbookの

*MacBook(無印)>*MacBook Air>MacBook Pro(13.3インチ)>MacBook Pro(15.4インチ)

と同じになります（*MacBook AirとMacBookはメモリ8GB,SSD256GBという条件で揃えるとMacBookの方が安価）。これは製品ラインナップをiPadとMacbookで揃えようとしている何よりの証拠でしょう。
また、画面のサイズで比較すると、iPadは

iPad mini>iPad(無印)>iPad Air>iPad Pro(11インチ)>iPad Pro(12.9インチ)

Macbookは

*MacBook(無印)>*MacBook Air=MacBook Pro(13.3インチ)>MacBook Pro(15.4インチ)

となるため、こちらも同じようになっています。また、クオさんの予想だと今年のMacBook Proは大幅にアップデートされて15.4インチ,13.3インチがそれぞれ16.5インチ,14インチ前後になるらしい（2020年か2021年に遅れるとの予測もあり）ので、MacBook Pro(13.3インチ)とMacBook Airの画面のサイズの差別化も行われます。

そして、カラーバリエーションで比較するとiPad,MacBook共にProモデルがシルバーとスペースグレイの2色、その他の無印とAirがシルバー、スペースグレイ、ゴールドの3色です。明らかに共通化を狙っていると言えるでしょう。製品が増えてくることは決してシンプルとはいえませんが、それぞれの立ち位置が明確になっているのなら良いと思います（今のMacBook Pro(Touch Bar無し)とMacBook Airは最悪ですね………役割分担がまるでできていません）。MacBook,iPad関連で今年新製品が来るのは
①MacBook Air,無印の小規模アップデート
②MacBook Proの大幅な刷新（先述の通り遅れる可能性あり）
③iPad(無印)の10.2インチ化
③iPad Proの小規模アップデート
でしょうね。MacBook mini(9.5インチ)とかが出てきたらそれこそぶったまげますが………

iPad(10.2インチ)、楽しみですね。まあWWDC2019で発表されるであろうOSもそうですが、ハードウェアはやはり別格ですね！
このような考察系の記事、大好きです！ありがとうございました！

クオ氏とCoinX氏の発言より無印iPadの10.2インチ化はほぼ確定とみて良さそうですね。
さて、登場時期ですがうぉずさんの仰るようにサイレントアップデートが
一番確率としては高いのではないでしょうか。
iPad Air(2019)とiPad mini(2019)だけでなく、
昨年7月に発売されたMacBook Pro (2018)もサイレントアップデートでしたからね。
WWDCはあくまで開発者向けですし、
9月のイベントはiPhoneと新型iPad Proの発表に留まりそうです。

また、ラインナップはmini、無印、Air、Proの4種類になると考えられます。
流石にminiを廃盤にするような愚挙には出ないでしょう。
そんなことしたら全世界のiPad mini信者が暴動を起こしかねません。

価格についてですがいくらかの値上げはされるのではないでしょうか。
参考までに、iPad(第6世代, 32GB, Wi-Fi)が税込40,824円です。
MacBook Proのように筐体はそのままで中身を改良するだけであれば
価格据え置きも考えられますが(むしろ価格据え置きが妥当ですが)、
ベゼルレス化となると少しとはいえ筐体が変わるわけですから
多少の価格上昇が起こる可能性の方が高いように思えます。
ストレージも何も情報がないあたり現行通りの32GB, 128GBになりそうですね。
もし64GB, 256GBになるのであれば値上げされても「まぁ仕方ないな」と思えますが、
それをやるといよいよiPad Air(2019)との差がなくなってしまうことから
おそらくストレージラインナップの変更はないとみています。

さて、ここからはiPad(2018)を使い倒している者の愚痴になります。
(この部分はスルーしていただいて結構です。ただの一大学生の愚痴です。)

無印iPadは現在の第6世代でもう完成しています。
私は無印iPadをOfficeが無料で使えるから、セルラーモデルで単独通信ができるから、
という理由だけで買ったのではありません。「ちょうどいい大きさだから」買ったのです。
現在は電車やバスの中でGoodNotesで論文を読み、Apple Pencilで注釈をつけ、
分からない用語が出てきたらSplit Viewを使ってsafariで調べて……
というように使っています。Officeファイルをちょこっと修正することにも使っています。
10.2インチ化された場合、Officeが有料になってしまうというのもありますが、
最大の懸念はiPad Airとの差がなくなってしまうという点にあります。
現在、iPad Air(2019, 64GB, Wi-Fi)は税込59184円、
iPad(第6世代, 32GB, Wi-Fi)は税込40824円であり差額が18360円もありますが、
おそらくその差額も若干縮まることでしょう。
ここで書き連ねても無意味であることは重々承知の上で言わせていただきますが、
最近のAppleは高価格化・大型化の道を突き進んでおり、
ユーザの声に耳を傾けているのか疑問です。
大きけりゃいいっていうもんじゃないんですよ、Appleさん……。
iPad mini(2019)のような小型機種を求める人だって多いんですから。

愚痴をお聞きくださりありがとうございました。
最後になりましたが、10.2インチiPadがどうなるか期待しています。

初めまして、こんにちは。
iPadの購入に悩んでいる者です。
こちらのサイトさんがとても読みやすく分かりやすかったので、どうかご意見を聞かせて頂けないでしょうか。
主にイラストを描く用のつもりですが、Proほどのスペックは必要ないと考えており、無印かAirを検討していました。
ですが第７世代が発表されるかもしれないとの事で、もう少し待ったほうがいいのかと悩んでおります。
気持ちとしては無印よりAirに傾いていて、第７世代とAirのスペック差が気になる所です。
さすがに出したばかりのAirと変わらない安価なiPadは出さないと思うのですが、今までApple製品は触った事すら無かったもので、どうにも予測が立てられず困っています。
とりあえず第７世代が出るまで待つべきか、Airもしくは第６世代を買ってしまうべきか、ご意見を頂けませんでしょうか。