あなたのベスト万年筆は？最高の一本を教えてください：Appleと文房具Vol.4

私はドイツのペリカンのスーベレーン600や400が好きです。私が万年筆にはまった時には大井町にフルハルターの森山さん(もともとはモンブランの代理店だったダイヤ商会でアフターサービスを担当されていたお方。後に独立されてフルハルターという小さいけど濃密なお店を運営されていました。確か今はないけど、関東のどこかの町で細々とアフターサービスだけやっておられるのかな？)がおられて、いろいろなお話を聞き、そして万年筆を研いでいただきました（本当にペン先に細かいやすりを当てて削っていくのです）。

ペリカンは大きい1000から小さい300までラインナップが豊富でまたドイツ人気質で品質が質実剛健ということで、森山さんはほとんどのお客さんにペリカンを勧めていたのではないか。私も店に行きましたが、ペリカン一択で勧めてくれました。というか、最初は売ってくれないのです。「無理して買うものじゃないよ」とか言われて一回目は撃沈。二回目は「もう買うぞ！」とまなざしを決して申し入れると、あっけなく「あぁそうですか」。

ペリカンも大きい方1000と800は内部機構が真鍮製でずっしりと重く重厚。だけど600や400はプラ仕様でチャチと言えばチャチだけど軽いだけあって指に吸い付くので取り回しがよかったように覚えています。

万年筆にかけたお金を全部取っておいたら、マックブックプロ二台くらいは買えたかな。覆水盆に返らず、ですけれどもね。（乱文失礼いたしました）

実は私、どこかのコメントに「MacBook Airをほぼ買うことを決定しているけど、プログラミングもしたいので不安」と書いたものです。ただどこに書いたか分からなくなってしまって、お返事いただいていたら失礼いたします。

Apple社の値付けって本当にいやらしいというか、絶妙というか。同僚に相談してみたりすると気持ちが変わり、深夜ネットで値段を調べているうちに髪をかき乱し、眠れぬ夜を三回は過ごした気がします。もしよかったら、その時の心の乱れをどこかに書いてみたい。

でも結局、分割払い(24回までは無利子)の罠にはまって、MacBookPro４ボートをぽちり。でも手元に来るのは6月のはじめですね。巣ごもりの時期は終わっていそう…。

さらになにかクレジット会社のオリコのページで入力ミスをしたようで、週末に再三ショートメールやらメッセージが来るのですが、IDパスワードが通らず何も進展がありません…泣

こちらのブログを熟読しました。信者にもなりました。何かいいことがあることを祈っています。今後とも末永くお願いいたします！

SEの件でコメントしたものです。
ついでと言ってはなんですが、こちらにも。

私の場合安物なので恥ずかしいのですが、モンブランのNo.32とモンブラン・ノブレス1122を使っています。
No.32は父が社会人になった時に母の叔父（私から見ると大叔父ですね）からプレゼントしてもらったものだそうです。
父が定年退職した時に譲り受けました。
ノブレス1122は高校進学の時にボールペンとセットで母からプレゼントされたものです。
どちらも傷だらけな上、さほど持ちやすいペンではないのですが、手に馴染みすぎたのかこれ以外は使えません。
どちらもペン先はMBと少し太めです。
インクはモンブランのブルーブラックを使ってます。

大切なものを失うと、頭の中では切り替えないといけないと分かっていてもずるずる引きずってしまうものですよね…今後の顛末が良きものになるように祈っています。
船舶ものは一度も購入したことがなく、ましてや全てPilotしか所持していないのでおすすめ万年筆に偏りがあるかもしれませんが、一番思い入れのある万年筆はカスタムレガンス（新）です。もう生産停止で通常店舗には置いておらず、店舗在庫限りとのことだったので色々探してみたところ、たまたま入った百貨店で売っていたのを見かけて買ってしまいました！旧レガンス程の豪華さはありませんが、国産にしてはなかなか見かけないデザインなので気に入っています。文房具のために何十店舗も探し回った初めてのことだったので、いろんな意味で思い入れがあります（笑）
ですが旧レガンスの緑も好きなので、いつの日か中古で手に入れたいところです…（笑）

良き万年筆との出会いがあることをお祈りしてます！

やっぱりスーべレーンM800ですかね
書き心地はもちろんですが、ザ・万年筆という拘りの質感とディティールがやる気を起こしてくれます
とはいえ、最近は処理する情報がすっかり増えてしまってアナログでは間に合わないことが多くなってきました
デジタル万年筆とか出ませんかね……すごく矛盾した存在な気もしますが

こんにちは！
このブログのおかげで、しばらく使っていなかった万年筆を再び手に取りました。

私のおすすめはLAMYのdialog3です。
何本も使ってきたわけではないのですが、私史上最高の一本です。
キャップレスなので、ペンを手にとって書き始めるまでのスピードが早いのと、キャップをおく場所がなくても書くことができます！
無駄のないデザインなので、MacやiPadの隣にふさわしいと思っています。

ただ、LAMYは一本買うと他のものも欲しくなるので、注意が必要ですね笑

初めまして
一番好きな万年筆は、神田三省堂書店前にある「金ペン堂」でだいぶ前に買った、ペリカン　グリーン縦縞のM800 Fです。先代の店主がペン先を調整しているのでとても書きやすく、かつペン先を裏返して書けば細字になる優れものです。
インクはウオーターマンのブルーブラックを強く勧められた記憶があります。
ペン先のマークは今はプリントですが、僕のペンは刻印されています。

うぉずさんこんにちは．
1本に絞るのは難しいですけど，特にお気に入りなのは以下の3本ですね．
デラックス漆, カスタムレガンス, カスタムK1000SS
デラックス漆 F (PILOT) 樹脂とは違った漆の手触りがすごくいいです．
細身だけど漆の下は真鍮なので重量感があってとても書きやすいです．
カスタムレガンス F (PILOT) マーブル模様の特殊な樹脂をボディーに使っているのが特徴で，デザインがとても気にっています．また，アクリル製のカスタム74とは違った重量バランスを持っていて，カスタム74はキャップを後ろに刺すと後ろ側が重くなって書きにくくなるのですが，カスタムレガンスはキャップを刺しても刺さなくても重心が絶妙な位置に来るのでとても書きやすいです．
カスタムK1000SS EF (PILOT) この前キングダムノート で買ったヴィンテージの万年筆です．EFのわりに太く，全くカリカリ感がなく滑らかにかけます．スターリングシルバーの独特の輝きがお気に入りです．また，鳥のクチバシ?みたいな形の旧型ののペン先(18金ホワイトゴールド)(現行品だとシルバーンとエリート95Sに搭載)も硬めなので扱いやすく，カスタム74などに比べて持つ位置が自然にペン先から遠くなりますが，それもまた書きやすさに寄与していると思います．

こんにちは、雨ちゃんです。

万年筆のことですが、私が今愛用しているのは、
2代目となるペリカンのスベーレンM400(ブラック/グリーン)です。

初代は、ペン先がよく調子悪くなり、何度か修理してもらいましたが、昔昔、友人のイラストレーターに家に飾る絵を書いてもらうのと引換に手放しました。その絵は現在も玄関に飾ってあります。

2代目は、OBBという太さで、初代共共、アメ横の専門店で書いました。文章を書く仕事をしていたので、いや、万年筆に憧れて、小学校の頃に台湾に旅行した父からパカーをお土産にもらって以来、気がつくと様様買ってしまいますが、ずっと残っていて、現在も使用しているのはこの2代目です。

コメントに写真を添付できないのが残念ですが、この2代目くん、キャップの表（金メッキの輪っかのところ）に、

＜W.GERMANY＞

と彫ってあります。つまりは、西ドイツ製。ベルリンの壁崩壊前のことであります。

さて。関係ないのですが、給付金なるものが入って来るので、何を買おうか迷っております。現在、昨年MBA2019が発表された日に、銀座のアップルストアで偶然安くなったMBA2018を購入し、使っております。ソフトな使用しかしませんし、それ以前はMBA2014をクラムモードでDELLの24インチモニターにつないでいたので、それに比べれば格段にいいと思っております。今後は、DTPおよびYouTubeなど動画も含めた分野にも進出したいと考えています。

10分程度の動画編集は、iMovieでやってみたのですが、MBA2018よりiPadPro11インチ（こちらも2018）の方がすんなりできました。ただし、あまり外出して作業することはないですし、できればDELLのモニターを生かしたいと思っています。Magic KeybordもMagic Mouseも現役です。

そこで、
1）Mac Mini2020上位機種　メモリ16GBカスタマイズ
2) iMac 4K(21インチ）メモリ16GB・256GB SSDカスタマイズ
3) MBP2020 13インチ上位機種　そのまま
のどれを買うか迷っております。

ー予算は20万円くらいー

普段はiCloudでストレージしていますので、ストレージはあまり気にしていません。様様調べますと、MacMini2020ではダメだなるのですが、MacMiniに関してはデータが少なくて、、、

教えていただけますとありがたいです。

自分は
・普段使いで身近な存在…プラチナの#3776 Century シャルトルブルー ロジウムフィニッシュ
ほんとに日常的に使うようになりました。うぉずさんのおかげですね。
・思い出の１本…セーラー　世界の銘木シリーズ（旧・廃盤）鉄刀木
やっぱり祖父の形見みたいなもんですからね。

でも、モンブランのマークを小さい頃によく見てた記憶があるのでどっかにあると思うんだけどなぁ…パーカーだったかも知れない…じいちゃん、どこにあるのよ笑

メーカーはPilot一択です。
　・3000円（税別）以上の製品なら全国どこの文具取り扱い店でも修理や
　　メンテナンスの依頼が出来る、備品が買える（10本入りカートリッジ）

以下ペン先について。一本には絞れませんでした。
ヘリテイジ 912　WA（ウェーバリー）・FA（フォルカン）・SU（スタブ）
　・WA…○を下から半時計まわりに描いても紙目に引っ掛からない
　　　　左利きの方やアラビア・ヘブライ語のように左←右方向に筆記する言語
　　　　話者にプレゼントしても嫌がられないペン先
　　　　他社はペンクリニックなどで左利き用に調整してもらう必要があります
　・FA…漫画のGペンのように柔らかく、キャップ＋軸の自重でするすると字が書ける
　　　　腱鞘炎の人でもほぼ筆圧フリーで扱えるし線の強弱が味わい深い
　　　　逆にApplePencilのペン先やペーパーライクフィルムを１-２ヶ月で交換するほど
　　　　筆記面にペン先を強く押し当てるのが好きな人には向きません。
　・SU…カリグラフィー（横線は細く、縦線は太く）の筆記を求めるならこちら。
　　　　将来ペリカンやモンブランのオブリーク（欧文筆記体筆記用斜体）ニブに
　　　　乗り換えても安心。また手描きで欧文書体を描く機会が多い人にもおすすめ。
　　　　アルメニア、ジョージア、シンハラ、ターナ、タイ文字など個性的な丸文字を
　　　　使う言語の学習にもお勧め。読み返すときの可読性も向上します。

エラボー（樹脂軸）　SF（軟細）
　・日本語縦書き、とくにくずし字・連字を好むならこれ。
　　初心者は樹脂軸、ある程度万年筆の扱いになれた方なら金属軸がおすすめです。
　　海外販売名にFalconとつけられるほど、猛禽類のクチバシを思わせる段差のついた
　　ニブがサスペンションのようにしなり、筆はこびをアシストしてくれます。
　　URLに記載した改造動画がきっかけでカリグラフィーペンの代用に使われたことも
　　ありましたが、私個人は横書きで使おうとは思いませんしお勧めも出来ません。
　　それほど縦書きの大量筆記に特化したペン先であり、縦罫の日記帳やドット罫の
　　ミドリMDノートを買ったり硬筆書道やペン字を習いたくなる危険な一本です。

キャップレス デシモ FまたはM
　　キャップの紛失の心配がない、万年筆ぽくない、万年筆初心者でも扱いやすく
　　そこそこ自重があるので軸の重心に親指を当てればほぼ筆圧フリーで書ける。
　　グリップが邪魔と感じる人も多いですが、正しいペンの持ち方をしていれば邪魔に
　　ならない位置にある＝矯正具をつけずに持ち方を直せるというメリットも。