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うぉず
iPad Pro12.9インチの7つの使い道
私が思う、iPad Pro12.9インチがMacBook ProやiPad Pro9.7インチよリも圧倒的な利点だろうと考えられる使い道は7つ。それらを1つずつじっくり検討していこう。
※書き終わった後に読み直して気づいたのだが、ほとんどがiOS11のおかげだった。iOS11の機能については以下の記事でも詳しく話しているのでぜひ合わせて読んでおいて欲しい。本気で生活が一変する。
【レビュー】iOS11の神機能はこの7つ!オススメの使い方教えます
iOS11を1週間使い続けてわかった7つのこと【iPad・iPhone】
使い道1、思いついたら、爆速で見れる、打てる、書ける
iOS11は起動が早い。
というか、電源を押してタッチIDで起動すればそれで終わり。
爆速で作業を開始できる。
電源をすぐにオンにしてブラウジングや、電子書籍の閲覧、ワードファイルの編集、Apple Pencilでメモなどなど、とにかく作業をすぐに開始できる。これは大きなメリットだろう。
世の中にはiOS11とMacOSを統合すれば良いと考えている人も多いようだが、私は反対だ。
かつては私もそう考えていた時期があったのだが、Apple Pencilの利便性が上がり、iPad ProはiPad Proの道を歩み始めたとき、MacとiPadはOSを切り離して考えるべきだと、私は悟った。
もし、iPad Proの起動速度がMacと同じくらだったらどうだろうか?
他のメーカーのものに比べてMacは起動がかなり早い。しかしながら、電源をオンにして爆速で作業を開始できるiOS11の速度には敵わない。
私はiOS11を積んでるがゆえの即効性は、iPad Pro12.9インチの大きなメリットの1つだと思っている。
使い道2、英語の辞書を見ながらライティングができる
私は英語学習をずっと継続している。(そこまですごいスキルは持っていないが)
もともと、自分のスキルを上げることが大好きなので、英語や投資の勉強というのは大好きだ。
このブログだって分からないなりに、デザインや配置などこだわった作った。一生懸命コツコツやっていくのが好きな性分と言えるだろう。
だから、辞書を見ながら自分で色々と英語の文章を作ったりすることも、私の趣味の一部になっている。
今のiPad Pro9.7インチでも、辞書を開きながらメモは取れるのだが、どうしても2分割すると画面は小さくなる。
Dockの登場により、アプリの切り替えは爆速でできるようになったのだが、もし、iPad Pro12.9インチなら、爆速でアプリを2画面同時表示にして、より効率的に作業ができることに気づいた。
辞書を開きながら、メモ。辞書を閉じて英語のウェブページを開く。などなど。
2画面で「ながら作業」をすることができるというのは夢が広がる。画面が大きいは正義、だ。
使い道3、資料を見ながらノートを取れる
ここでいう資料とは、主にPDFファイルやワードファイルなどだ。
私は仕事でPDFのファイルをもらうことが多い。
今は、MacBook ProでそのPDFを表示させながらApple Pencilでノートを取っている。(もちろん、アプリはNoteshlefを使っている)
現在、MacBook ProとiPad Proを駆使して2画面で行なっていることを1つのiPad Proで行えるようになったら、それは私にとって最高の環境と言える。
使い道4、PDF編集しながら入力
「GoodNotes4」などのアプリでPDFを編集しながら文字を入力できたら最高だ。
PDFを読んで、PDFに直接書き込みながら編集するのは良いことなのだが、インプットだけでは自分のスキルは向上しない。いかに、アウトプットするかが重要だ。
ゆえに私は、PDFを読みながら編集していると、アウトプットのために一気に文字を打ち込みたくなる時がある。
PDF内に書き込みたくないものがアイディアとして湧いてきた時、(例えば、英単語のPDF編集中にAppleブログのアイディアが湧いた時)、今まではGoodNotes4を閉じてNoteShelfを開いてからメモを取っていた。
しかし、iPad Pro12.9インチならこれらのアプリを同時表示させて作業しても全く問題ないディスプレイサイズを備えている。
あぁ、妄想が止まらない。
使い道5、外国語ウェブサイトを見ながら辞書を見る
これも2画面を大きな画面で同時に見れることのメリット。
今、所有しているiPad Pro9.7インチだと、辞書と英語のウェブサイトを行ったり来たりする必要がある。
iPad Pro12.9インチがあれば常に辞書を開きながらリーディングする事ができる。いやぁ、素晴らしい。
使い道6、ブログ更新しながらYouTubeを見る
ブログ更新は私の大きな趣味になりつつある。記事を書いている間はスーパー集中モードに入っているのだが、たまに集中力が途切れる。
その際にどうしても音が欲しくなる時がある。私は音楽をほぼ聞かない人間なのでどの音楽が良いかも分からない。それに雑音にしか聞こえないのでできれば音楽は聞きたくない。
だが、私は時間の空白が大嫌いだ。常に自分のために何かをしておきたい。
というわけで、私は英語ユーチューバーのガジェットレビュー動画で時間を埋め合わせることが多い。それなら英語の勉強にもなるし、自分の趣味でもあるこのブログに生かすことができるし一石二鳥だ。
記事を書いたり編集・推敲しながら同時にユーチューブの動画を見るのはiPad Pro9.7インチの画面では厳しいが、iPad Pro12.9インチなら可能だろう。
あぁ、、、素敵すぎる。
【重要】使い道7、持ち物をiPad Pro12.9インチだけに
これが、私に取って最も重要なメリットの1つと言えるだろう。
iPad Pro1台で自分が行なっている作業のほぼ全てを完遂する。
というのは私の長年の夢でもあった。
iPad、iPad Air、iPad Proと何度もトライしてきたが、幾度となく挫折してきた。
原因は、
物理キーボードを使用した時のタイピングスピードの低下
トラックパッドがないゆえの作業効率の低下
同時作業ができないゆえのストレス
と言ったところだろうか。
しかし・・・
iOS11の登場とSlimcombo(キーボード)の登場により、これらの悩みを克服できるかもしれないという希望がついに見えてきたのだ。
あぁ、、、試さずにはいられない。
全ての作業をiPad Pro12.9インチでまかなうなんて難しいのはわかっている。
重要なのは外出する際に、iPad Pro12.9インチさえカバンに入れておけば大丈夫、という状況を作り出す、ということだ。
あぁ、憧れる。。ミニマリズム的にもパーフェクトだし、カバンが軽く、スッキリする。最高だ。。
私の5年越しの夢が叶うかもしれない。
ダメ。もう買っちゃいそう。
いかがだろうか?
私は上記のような感じでiPad Pro12.9インチの妄想を繰り返している。あなたもいくつかは「うんうん。」と同意できるような部分があったのではないかと思う。
いやぁ、Apple製品への妄想は本当に楽しい。
日々、妄想を繰り返していると、「これだけ可能性を秘めているのでは買ってもいいのでは?」と思い始めた。
少なくとも勢いでスマートキーボードとApple Pencilを購入した時よりはかなり熟考しているし、今の思考もかなり論理的だと思う。
ちょうど、今日、Apple Storeへ行ってきたが、やはりiPad Pro12.9インチは可能性がある。いや、可能性どころではない。私の将来の作業を効率化させるであろう、確信がある。
もし・・・・・買ってしまったらすぐに記事にしようと思う。
※ちなみに、今日、Apple Storeで良い出会いがあった。ツイッターでもつぶやいたのだが、Apple好きの良い外国人のお兄さんを見かけた。Apple好きは国境を越える!!!楽しいなぁ。
今日、僕はApple Storeで恋をした。1人の外国人(イケメン)がニコニコしながら展示品のApple Pencilを使ってiPad Proに何かを書いていた。失礼だとは思いつつも覗いて見ると・・・
にほんがすき
惚れるぅぅぅ!!!!!
— Apple信者1億人創出計画 (@appleshinja_com) 2017年10月4日