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うぉず
1ヶ月使い続けてわかった5つのこと【メリット編】
まずはメリットから。
1、やはりiPadはこのサイズ以外あり得ない
ジョブズ氏が考案した9.7インチサイズのiPadのベゼルをさらに狭くしたものが11インチiPad。
正直、このサイズ感こそがやはり至高だと思う。
個人的には、11インチiPad Proは、3年ほど前に使い込んでいた9.7インチiPad Pro以来の9.7インチボディなのだが、
「うぉぉぉ!!!持ちやすい。見やすい。置きやすい。」
と、絶妙なサイズ感に感動している。
12.9インチiPad Proは持ち運んだり体勢に寄っては大きすぎるし、
iPad miniは自宅で使うにはやや小さい。
と、なれば11インチiPad Proのサイズは本当にちょうど良い。
長らくの間、9.7インチサイズだけで売られていたのも納得。このサイズこそがiPad。万能性が一番高いと思う。
2、Face IDが快適すぎる
【レビュー】11インチiPad Pro(2020)を2週間使ってわかった16のことの記事でもお伝えしたのだが、Face IDが本当に快適すぎる。
最初の間は指でカメラを隠してしまってFace IDが機能しないこともあったが、慣れれば指を1、2秒話すだけなので問題なくなった。
暗闇でもサクサクっとロック解除されるので夜のiPadライフがより楽しいものになった。
3、第二世代Apple Pencilが快適すぎる
常にiPadに”強力な磁力”でくっついているため、11インチiPad Proを使う=Apple Pencilをいつでも使える、という環境が手に入った。
私のように何かあったらNoteshelfに書き殴るような癖がある人にはたまらないと思う。
思いついたらすぐにメモ!
ができるのは思った以上に快感だった。
4、9.7インチと比較してみて…
9.7インチサイズと比較してみるために、私の過去の記憶を探ってみたのだが・・・なんだかこう、、、かなりディスプレイサイズが大きくなったように感じる。
9.7インチiPad Proの時にはもっとSplit Viewや文字入力が小さいと感じていたのだが・・・
たった1.3インチの違いだが、11インチのディスプレイというのはさらに快適になったように感じる。
5、Magic Keyboardが快適すぎる
- 文字入力の快適性
- トラックパッドによる作業効率性
この2つだけでiPadがまた違う次元のものになった。めちゃくちゃ便利。高額ではあるが買ってよかったと思っている。
Magic Keyboardのレビュー自体は以下の記事を参考にしてほしい。
Magic Keyboard (iPad用)を3週間使って分かった13のこと
デメリット?
デメリットとは言えないかもしれないが、2つだけちょっと微妙だと思う点がある。
1、外に持ち運ぶ時にはiPad miniが最適
私は常に13インチMacBook Proを持ち運ぶ。その際に最高の相棒として使ってきたiPad miniだが、残念ながら11インチiPad ProはそのiPad miniの代わりになれそうにない。
私が11インチiPad Proを持ち運ぶ時には11インチiPad Proだけで、13インチMacBook Proは持ち運ばない。かさばるし、重いし、どちらも外に持ち運ぶにはちょっとオーバースペックな気がする。
むしろ、11インチiPad ProとiPad miniを持ち運ぶことがあるくらい。
iPad miniには「いつでもどこでも取り出しやすい」「カバンの前ポケットに入る」「Touch IDなのでマスクをしていても安定してロック解除ができる」というメリットがある。
一方で、11インチiPad Proは大きすぎることはないのだが、機動力という点で言えばiPad miniには劣ると思う。
2、雑誌や本を読む時には12.9インチiPad Proが最適
自宅でも11インチiPad Proを使い込んでいる私だが、好きな雑誌や本を読みたい時には12.9インチiPad Proを持ち出す。その理由は単純。
12.9インチiPad Proの方が見開きで見やすいから。
これは12.9インチiPad Proを長らく使ってきたからこそ言えるのだが、雑誌や漫画などをたくさん読む人は12.9インチiPad Proを旧型でもいいので手に入れることをおすすめする。
最高の大画面で大好きな活字・絵・写真を楽しむことができる。
個人的には最近は進撃の巨人を1から読み返したりしている。最高すぎる…
総評レビュー「iPadの進化はほぼ完全に止まった。」
11インチiPad Proは旧型のiPadと比べるとそれほど大きな進化があったわけではない。 周りの人におすすめしたいかと聞かれると微妙。むしろ、記事タイトルにもあるように。
「iPadの進化はほぼ完全に止まった。」
と思えるところも多々ある。
ただし。
1ヶ月間使い続けてきて私の中に「めちゃくちゃ便利だな。何が違うんだろう???」とずっと胸の中にモヤモヤした疑問のようなものがあった。
そして、記事をまとめるために色々と思考して、とある答えにたどり着いた。
iPad本体の進化は止まったかもしれない。
しかし、「iPadOS」「第二世代Apple Pencil」「Magic Keyboard」と周辺機器、ソフトウェアの影響でiPadが別次元のものになっている。
実際、iPad Airだろうが、無印iPadだろうが、11インチiPad Proだろうが、やれることはほぼ同じ。ただし、周辺機器とそれに最適化されたiPadOSのおかげで快適度がバランス良く向上しているため、気付かぬうちに私は11インチiPad Proの虜になっていた。
とは言え周辺機器も合わせて買うと1ヶ月分の給料が吹き飛んでしまうためやはり万人におすすめできるものではない。
お金に余裕がある人(or Apple信者)が、快適度を最大化させたいためのiPadと言うことができそうだ。(作業効率性ではなく快適度というのがポイント)
次なる進化としては
5G環境が普及するのが条件かと思いますが
ストレージのクラウド化
でしょうか
ファイルやアプリ果はOSをクラウド上に置き
手元の端末は真の意味での端末化
今の大容量化にはやはり筐体サイズの制約と
あまり大容量は欲しくないという人もいますし
端末使用契約の際に使用できるクラウドストレージのサイズを
任意に選べるとなると僕が嬉しいです
まぁ帯域や通信費をどうするかという問題もありますが
あとは無駄に進化しまくっているカメラですかね。
スキャン性能が向上したかと思いきや、
そんなにiPhoneと変わらない性能でした(。´・ω・`。)ショボン
しばらくは現状維持が続きそうですね。
うぉずさん、こんばんは。サイズは適材適所がありますね。
ある研究会に寄稿した際、iPadの辞書アプリのスクリーンショットが必要だったのですが、12.9インチでは解像度の関係で字が小さすぎてダメで、母親のAir2を強奪してアプリをインストールしてスクリーンショットをとりまくりました。たぶん、11.9インチでも字が小さすぎるかもしれません。
また「zoomで動画を流す際、Mac本体や、iPad(USBケーブルによる画面共有)ではダメだが、iPhoneでのUSB共有は大丈夫」だったという書込があったのです。
ただ、これはPCのグラフィック処理の能力も関係すると思います。私の場合、多少のカクツキはあるものの、表示そのものは問題ありませんでした。
Macminiがもう少しサイズ大きくて(排熱が上手で)グラボを積んでいたら、即購入なのですが。。
強奪。笑笑笑
でも、わかります。
本当に適材適所があります。
Mac miniのあのサイズ感などはいいのですが、
スペック的にグラボを積みたい人もいるでしょうね〜。
なかなか自分のベストを見つけるのって難しいです。
うぉずさんはじめまして、いつも拝見しております。
このブログを拝見して、2年ほど前に12.9インチのipadproを整備済みで購入しました。
ipadはpcの代わりにならないということは間違い無く、人によってはそれがデメリットとなることも多いですが、自分は逆にその制約により、自分がしたいことをするにはどうすればいいのか工夫しなくてはいけない部分が楽しいです笑。
最近ではpcでしかできないこと以外はipadかiphoneでやろうという一種の縛りを設けてますが、新しくipadでできることが見つかったときはめちゃくちゃ嬉しくなります。
このブログがなければきっとipadを買うことはなかったと思います。
今後とも面白く参考になる記事を楽しみにしてます!
こんばんは、初めまして!
コメント嬉しいです、ありがとうございます!!
>>ipadはpcの代わりにならないということは間違い無く、人によってはそれがデメリットとなることも多いですが、自分は逆にその制約により、自分がしたいことをするにはどうすればいいのか工夫しなくてはいけない部分が楽しいです笑。
これ、わかります。
「使いこなしてやるぞ〜!」とワクワクしますよね。
そうやって自分のものになっていくのが楽しいんですよねv( ̄∇ ̄)ニヤッ
嬉しいコメントありがとうございました。
また気軽にコメントいただければ嬉しいです。
これからも一緒にAppleを楽しんでいきましょう〜!!
残されたハード面での性能向上は軽量化とバッテリー性能になるのではないでしょうか?
なのでpadからpaperへかわるか、それともARorVRで革新的な製品がでるか・・ここから先はSFの世界になりそうです。
バッテリー性能向上は是非とも実現して欲しいですよね。
Appleメガネが噂されてはいますが、
iPhoneとの連携が主になりそうですし・・・
いずれにせよどんな世界が訪れるのか楽しみですv( ̄∇ ̄)ニヤッ
ちなみに、Cellular モデルの感想はいかがですか?
あ、記事にする予定です!笑
一言で言えば、便利ですがランニングコストが高すぎる、
ということくらいでしょうか。汗
Cellular 歴 5 年目ですが、あれば便利ってレベルですよね…。
買い換えるとしたら Wi-Fi モデルにする予定です。笑
この辺り完全に評価が分かれますよね。
私は9割の人にはiPhoneからのテザリングで十分だと思っています。
便利ではありますがランニングコストが信じられないくらい高いので。。
初期コストもかかりますし(。´・ω・`。)ショボン
個人的には、ディスプレイが進化して欲しいです。miniLEDか有機ELが搭載された時がiPadの真の完成形だと思います。僕は10.5インチiPad proを愛用しているのですが、iPhoneを触った後にiPadを触ると若干画面の粗さが気になるんですよね・・・
現状、画素密度は2012年モデルから進化してない訳ですし
miniLEDの噂が出ては消え出ては消えの連続ですよね。
実用化はできるとは思うのですが価格がとてつもないことになりそうなので
躊躇っているのでしょうか。
でも、未来が楽しみですよねv( ̄∇ ̄)ニヤッ
うぉずさんこんばんは〜( ̄^ ̄)ゞ
レビューなんかだとハードウェアの進化が取り上げられがちですが、日常的にはソフトウェアの進化の恩恵を享受していることが多いですよね。
私の場合はSplit Viewです。もはやこれがないiPadは考えられないくらい、毎日使う機能になっています^ ^
一昔前はiPadに振り回されていたけど、ようやくiPadを振り回せるように(気のせいかも笑)なってきた気がします。コレは間違いなくソフトウェアの進化のおかげ!周辺機器を使わない自分ですらそう感じます^ – ^
そうなんです!
ソフトウェアの進化が近年、凄まじいですよね。
毎年ワクワクしmなす。
Split Viewも、スライドオーバーもSidecarも
全部無料のアップデートで提供されたものですからね。
本当に、、、Appleはやめられませんv( ̄∇ ̄)ニヤッ
うぉずさんこんばんは。
確かにiPadだと、まぁ何を使ってもできることはほぼ同じ、
あとはサイズと、ストレージ容量をどう選ぶか…ですか。
(ただ、Apple Pencilの世代と、スマートキーボードは何を選ぶか…)
次に来るであろう大きな変化、私は、
ハードではディスプレイ内Touch IDの導入、
OSでは手書き文字の活字化(この技術を日本語対応)と見ています。
もう、、、本当におっしゃる通りです。
iPadはもうサイズと容量を選ぶに過ぎないですよね。
極論を言えば。
iPadに関してはあとは有機ELが楽しみですv( ̄∇ ̄)ニヤッ
早く搭載されて欲しいですが本格的に出てくるのはまだまだ先になりそうですね。汗
こんばんわ!
みなさんの会話には追いつけず、と思いながらも、そしてProに振り回されまくりながらも、の毎日ですが喋らせてください!
pencil2、ほんとステキですよねー。整理苦手な僕でもスタイリッシュに!インスタントメモささっと使えるようになってきたし、good notesのおかげで最近まじペーパーレスです!二画面で資料比較しながら資料作り〜♪など、快適です!
そして最近Spotifyを知り、4スピーカーのステキさも感じつつ…。
あっ!うぉずさんの言われてる、iPadで生活を変えるってコレ!?みたいな感じに触れて一人悦です。(まだ全然使いこなせてないんですけどね。)
もっと使いたい〜!効率化したい〜という欲がひどいです(笑)
整備済みで手に入れたPro君、これからも愛します!
追伸。magic keyboardが欲しくなりそうでヤバいです。怖。
こんばんは〜!!!
初々しいコメントが大好きです。
ありがとうございますm(_ _)m
>>あっ!うぉずさんの言われてる、iPadで生活を変えるってコレ!?みたいな感じに触れて一人悦です。(まだ全然使いこなせてないんですけどね。)
もっと使いたい〜!効率化したい〜という欲がひどいです(笑)
おわー!!!
これです、これ!!!
もっと使いたい
↓
触る時間が増える
↓
できることが増える
↓
さらにやりたいことが増える
とどんどん好循環のループが発生します。
これからも一緒にiPadライフを楽しんでいきましょう〜v( ̄∇ ̄)ニヤッ