【マジギレ】スティーブ・ジョブズが激怒する7つのAppleの今。

うぉず

Appleが好きな人なら誰しも妄想し、誰しもが話したことがあるであろう「もし、スティーブ・ジョブズが生きていたら・・・」という話。私が予想するに今のAppleを見たらジョブズは50%以上の製品の開発を中止するのではないかと思っている。なぜなら・・・@appleshinjacom

激怒1、製品ラインナップの多さ

製品ラインアップを増やすことを彼はとにかく嫌った。iPhoneの白色を出すことすらかなり嫌がっていた。

こちらの記事でも紹介した「Think Simple」の中でも話されているが、2つのアイディアをジョブズのもとへもっていくだけでも彼は激怒したそうだ。

とにかくアイディアは削ぎ落とし、シンプルにすることをジョブズは好んだ。(禅を重んじたというのも大きな理由の1つだろう)

Appleに復帰したスティーブ・ジョブズが快進撃をスタートしたことの始まりは、製品ラインナップを異常なほどに削ってiMacに集中したことから始まった。

その後も、フェイスブックCEOのマークザッカーバーグにもナイキCEOにもシンプルであることをアドバイスし続け、無駄なことは絶対にやらないように説き続けた。

今のAppleはどうだろうか?

iPhoneだけで、

  • iPhoneSE
  • iPhone6
  • iPhone6sプラス
  • iPhone7
  • iPhone7プラス
  • iPhone8
  • iPhone8プラス
  • iPhoneX

とこれでもかと言うくらいの製品が並んでいる。

Macに関してもMacBook、MacBook Pro、MacBook Airと一般ユーザーからすればどうやって選べばよいか分からないようなラインナップ。

彼がナイキCEOに言った言葉がまさしく今のAppleに必要なのではないだろうか?

「素晴らしい製品もあるが、ガラクタも多く作っている。ガラクタを作るのをやめればさらにいい会社になるだろう。」

激怒2、カメラの出っ張り

こんなの絶対ダメでしょ。笑

何度みても許せない。どう考えても美しくない。いつからこのデザインが受け入れられるようになったのか?

無理に薄型化せずカメラの出っ張りをどうにかするデザインを考えるべきだったろう。

ジョブズがこんなひどいデザインを許すわけがない。実際、カメラ出っ張りのリーク画像が出回った当時、「これはさすがにウソ情報でしょー。」とApple信者の友人たちと笑っていたが、発表があった時・・・

ただただ、口をぽかんと開けて黙るしかなかった。

激怒3、電波ライン

上に同じく。

ひどいデザインだ。ひどすぎる。全く美しくない。

デザインやシンプルさにうるさいジョブズがこんな美しくないものを許すわけがない。

激怒4、Apple Pencil

ジョブズが

「スタイラスペンなんて誰が欲しい?人類、誰しもが持っている指を使えばいいだろう?」

と言っていたのは有名な話だ。

この映画の中でもジョンスカリーにかっこよく言い放つシーンがある。

私はApple Pencilが大好きで大好きでたまらない人間なので、ジョブズと未来を共有できないように思えて少し残念ではあるのだが、私のなかではApple Pencilは最高のツールだ。

やはり手書きに勝るものはないと思う。

ジョブズがいれば、Apple Pencilは実現していなかったとは思うと残念だが、彼ならApple Pencilよりももっと革新的な製品を出してくれいたかもしれないという期待感はある。

激怒5、Siriの惨敗

これはめっっっっちゃくちゃキレると思う。iPhoneを100台くらい発狂しながら叩きこ合わすんじゃないかという勢いでマジギレするだろう。汗

AppleはせっかくSiri(音声入力)を他社よりも圧倒的に早く取り入れたにも関わらず、今となっては他社に遅れを取っている。

ジョブズが最後に力を入れようとした未来の機能が哀れなものだ・・・

かつてのマッキントッシュでマウスやGUIなど革新的な機能で市場を席巻し、iPodとiTunesで音楽業界に革命を起こし、iPhoneでスマホ市場を席巻した。

Appleは常に市場に革命を起こして主導権を握ってきた。Siriにもその可能性があったからこそ、ジョブズは力を入れたのだろう。

実際、Siriが発表されてからAmazonは3年遅れ、グーグルは6年遅れで音声AI系の製品化に成功した。そして、その市場は拡大しつつある。Appleはどこよりも早く製品化に成功していたのだ。

やはりジョブズは正しかった。その事実が本当に残念でならない。

激怒6、Samsungの真似

かつてはSamsungやMicrosoftがAppleをパクる側だったにも関わらず、今ではAppleがパクる側に回ってしまった。

決定的にイノベーション力が落ちている。明らかに。売れればいいという感じで作っている感は否めない。

別にパクるのが悪いわけではない。Appleも他社のアイディアをどんどん取り入れていった過去もあるわけだし。

ただ、市場で先手を取るイノベーション型の会社がイノベーションを失うのは会社の理念を損ない、ファンを失望させる。その結果、どんどん製品が売れなくなる。かつてのAppleのように。

だからこそ、Appleはパクられる側に回らなくてはならない。それがAppleの世界とファンに対する役割だろう。革命を起こす企業が革命を起こせなくなったらお終いだと思う。パクる側に回れば一時的には企業の売り上げをキープすることは可能だが、結局はパクる側は長く愛される企業をキープすることはできない。

かつて、ソニーが革命を起こし続けて松下がパクリ続けていた時代があったように。

激怒7、Appleイベントのプレゼンの酷さ

う゛ぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!

とジョブズが最も切れるであろう事実がこれ。

そして、私がAppleに対して1番不満に思っていることでもある。

とにかく最近のAppleのイベントは面白くない。以前に比べてワクワクがない。以前は、本当に心が震えるほどのイベントだった。

「何が超えるだろう。次に何が来るんだろう。もっと見ていたい。」そう思えたイベントだった。手に汗をかきながら見ていたのを今でも覚えている。しかし、今は・・・ただの製品発表会でしかなくなった。

かつてのジョブズが行なっていた神がかっていたAppleイベントとは全く違うものになってしまった。

映画「スティーブ・ジョブズ」の中でも、書籍「Think Simple」の中でも述べられているが、彼は異常なほどにプレゼンの内容にこだわっていた。完璧なほどに。

緻密すぎるまでに計算されたプレゼンの結果、素晴らしい製品を完璧なものに昇華させて、多くの人に「これは欲しいっ!!!すげぇぇぇ!!!買いっ!!!」と思わせるものにしていた。

例えば、

  • iPhoneを電話の再発明と明言する
  • iPadをソファーのうえで操作する
  • MacBook Airを封筒から取り出す

などなど。非常に非常に非常にワクワクさせてくれたし、「もし、自分がこれを使えたら・・・という想像を掻き立てられるようなものだった。薄さとかカメラのピクセル数がどうとかは、他社もやっていることだし必要はない。Appleは本当にワクワクさせてくれる企業だった。それが今では・・・

また、プレゼンに対するジョブズの思いを象徴するようなこんな会話がある。

iMacの発表の前、ジョブズ氏が側近に、

「製品の性能は伝えない。感情に訴えかける。」

と伝えたところその側近は、

「じゃあ、どうするんですか?みんなの感情を煽ってカルト宗教でも作るつもりですか?」

と質問。ジョブズの答えは・・・

「うん・・・そうだな。カルトだ。そうすればみんな買ってくれるよ。」

と言っていたそうだ。それが正しいことかは分からないが、彼は素晴らしい製品を感情に訴えかけて発表することに重きを置いていた重要な証拠になるだろう。

また、スティーブウォズニアックはジョブズ亡き後のAppleイベントを見てこのように嘆いていた。

「彼ならスペックの話なんてせずに製品の素晴らしさをを伝えていただろう。」

今のAppleは革新的な製品を作ることができなくなったということもあるとは思うのだが、Apple PencilやAirPodsなどもジョブズであればもっと感情をゆさぶる圧倒的なプレゼンで世界中の人を魅了したはずだ。

実際、Apple PencilやAirPodsは購入した人たちの満足度は高いし、もっとやりようはあったはずだ。そう考えると残念でならない。

彼の天才的なプレゼン力はAppleの源泉であることが、今になってしみじみと分かるようになってきた。

もし、ジョブズが生きていたら・・・

彼なら一体何をしただろうか?という妄想が尽きることはないが、彼なら我々の想像を2つも3つも上回る革新的な製品を作り上げただろう。

例えば、家中を移動できるホログラムテレビとか、折りたためるiPhoneプラスiPad兼用の本物のiPad Proとか。

音楽業界にも入っていけたのだから、もしかしたら、Siriで動く全自動のキッチンなんて作っていたかもしれない。iKitchen的なものがあれば、多くの人が熱狂しただろう。

ただ、1つ言えることは、もう彼はいない。そのうえ、Appleはすでに革新的な製品を売り出すスキルをほぼ失いつつあるということだ。

書いていて寂しくなってしまったが、なんだか無性に書きたくなって書いてしまった。あなたの「もし、ジョブズが生きていたら。」という意見もコメント欄などで聞かせてもらえると非常に嬉しい。

※もし、あなたがスティーブ・ジョブズがいた頃の歴史を詳しく知りたい場合は以下の7冊を読んでみるとよい。私の大好きな書籍だ。

究極のApple本はどれ?【100年先まで残したい書籍7選】

42 COMMENTS

くるみく

ジョブズの信念に感動してしまいますね♪( ´▽`)あとうぉずさんに意見をお聞きしたいのですが、iPhone Xのホームボタンをなくしたのはどう思いましたか?僕はiPhoneはホームボタンがあるのが当たり前だと思っていたので、少しがっかりしたんですよね。またFace IDにも全く惹かれなく、むしろTouch IDの方が良いのでは?と思うほどです。僕はこう思うのですが、うぉずさんはどう思いました?教えていただけるとありがたいです。長文失礼いたいました。これからも体調に気を付けて頑張ってください!

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管理人@うぉず

くるみくさん

こんばんはー!

私はホームボタンについては、
なくてもよいとは思ってます。

ただ、タッチIDは無くすべきでなかったでしょう。

顔をいちいち向けるよりも、
指を置くだけの方が早いですからね。

おそらく全画面にした際の技術的な問題で
タッチIDではなくフェイスIDを採用したのでは。。
と思っています。

ぜひぜひ、またAppleトークしましょう!

うぉず

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たいせい

私が初めて買ったApple商品はi pod touchなんです。
2011年の11月だったと思います。
ジョブズが亡くなってからなんですよね。
それまでは完全にMicrosoft信者だったんです。
i macが出た時もi phoneが出た時も
「なんか良さそう」とは思っても購入するまでには至りませんでした。
だから、正直ジョブズがどうしたとかどうだったかとかは全く知らないんです。
でも、どうなんでしょう?
もし、ご存命であったとしたら、多くのApple信者の方がおっしゃるように
「こんな物は許さなかった」とか「もっと素晴らしい商品を」
になっていたんでしょうか?
あまりにも亡くなってから神格化され過ぎて、ちょっと違和感を感じるんですよね。
確かに進歩のスピードは遅くなったのかもしれません、
Apple信者の方々が想像する良い商品とは違う物が今発売されてるのかもしれません。
でも、それもApple製品なんじゃないでしょうか?
選択肢はこちらに委ねられてるんです、本当に欲しい物を買えば良いのでは?
すいません、また否定的なコメントで・・・
「もう来るな」って言われそうですね・・・

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管理人@うぉず

たいせいさん

こんばんは、コメント頂きありがとうございます。

ジョブズが神格化されているという意見はごもっともです。

ただ、私は実際に共に働いていたような人たちとも
知り合いではありますが、
やはり彼のカリスマ性と影響力はすごかったみたいです。

それによい製品を出した人が神格化されるのは
亡くなるのも存命なのもあまり関係ないかなぁと思います。

実際、ビルゲイツなんてWindows作っただけで
そのあと何もしてないのに偉人ですからね。

このあたりの判断は人により違うので難しいところですね。

うぉず

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kunasuke

初めまして。

最高レベルのエンジニアたちが取り組んでいて難しいのですから、技術的な限界があるのかもしれませんが、やはり私も「カメラの出っ張り」には違和感を感じます。「どうせケースに入れて使うんだから…」と無理に引っ込めることよりも、カメラとしての性能を優先させているのかもしれませんが。

話は変わりますが…
特にアメリカのエンジニアたちは、若い頃に「スタートレック」が好きだった方が多いので、あの世界に登場してかつ近い将来実現可能そうなものが、次の革新的製品に結びつくように感じています。

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管理人@うぉず

Kunasukeさん

はじめまして、コメント頂きありがとうございます。

たしかに技術的な問題はあったんでしょうけど・・・
やはりカメラの出っ張りは気になりますよね。汗

スタートレック説は思わず面白い!!!
と思ってしまいました。

たしかに、彼らはいろんな物からインスピレーションを
受けながら作ってますからね。

今後のAppleに期待です。
また、Appleトークしましょう!

うぉず

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soft_alloy

私も3年半前にauで契約したiPhone 5sからApple製品を使い始めたので
ジョブス亡き後の製品しか存じないのですが、確かに当初のイメージとは違い
ラインナップがより複雑化(よく言えば多様化)しているような気もします。
最近iPad Proを使い始めたなかで気になったのは、なぜ最新のA11チップを
より『作る側』に近いデバイスであるiPad Proに搭載せず、
電話機の延長で『消費する側』の域を出ないiPhone 8やXに搭載したのかという点です。
iPad Proの場合、iOS11になってユーザビリティが劇的に向上する一方で
より高負荷のタスクを要求されるわけで、CPUもなるべく最新のをと思ってしまいます。
また現在仕様しているiPhoneは6sですが、来年3月に2年縛りが解けるので
次は最新に拘らず7かSEをAppleストアで購入して格安SIMデビューします。
色々思うことはありますが、ベゼルとホームボタンのある限りiPad Pro & iPhoneは手放せません。

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管理人@うぉず

Soft_alloyさん_

コメントありがとうございます。

そう!!!
その通りなんです。

なぜ、ただの電話機を高性能にしているのか?
ということには疑問を私も感じています。

まぁ、今後ゲームが3Dになったりすれば別ですが、
今は別にそこまで重い作業はしませんからね・・・

来年3月、、ということは、
SE2の噂が出回っているかもしれませんね。

SoftさんとはiPhoneの選択の仕方が似ているような気がします。
またAppleトークしましょう!

うぉず

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ラルん

自分はiPhone5sからの使用者です。

当初以前は3大キャリアでソフトバンクのみが発売していたため
欲しかったiPhoneに手が出せなかったのですが
ついに他キャリアでも対応したためiPhoneへと乗り換えました。

しかし、そこから発売されるiPhoneは
個人的ですがデザインとかがAndroidに似通ってきた感があります。

新しい製品を作るに当たって、他の機器の良いところを
真似したりするのは結構ですが
なんだかiPhoneらしさがなくなってきたような気がします。

最新機種であるiPhoneXなんかは
Galaxy S8のApple版としか考えられなくなっています。

もしジョブズ氏が生きていたら
もっとiPhoneらしさを残して、また昔ながらのiPhoneらしさを取り去っても
Androidにはない、革新的な製品があったのでしょうか。
仮に今と同じ商品だったとしても
プレゼン一つで皆の印象を一変させてくれていたのでしょうか。

彼の意思を本当に受け継いでいる人物が果たして
今のAppleにいるのかと心配になってきています。

話は変わり

このサイトはつい最近から読み始めているのですが
非常に面白いと思っています。
その中でiPhoneSE2なるものが2018年に発表・発売されるとの噂を見つけ
非常に楽しみにしています。

いつもなら、2年契約ごとに
新発売された機種を購入しているのですが(今回ならiPhoneX)
今年の新製品は入荷が遅く
予約したのにいつまで経っても手に入らない状態が続いています。

それならいっそ、今予約しているiPhoneXをキャンセルし
大好きなデザインを残しているiPhoneSE2を購入しようと考えています。

やはり携帯は小型であるべきだと思うので。

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管理人@うぉず

ラルんさん

こんばんはー!
コメントありがえとうございます。

iPhoneXは正直ギャラクシーのパクリですね。
悲しいことにギャラクシーの方が性能も使いやすさも
うえでしょう。

ロック画面をタッチしてスタイラス使えるようにするとかも
ギャラクシーのパクリですし
Appleが完全に後追いになっています。

彼の意思は受け継いている人はいると思うのですが、
どの人物も優れたリーダーのもとで
最高の力を発揮する人材ばかりなので
明らかにリーダー不在の状況ですね。

iPhoneSE2を待ってる人、
当ブログにはかなりいます。
一緒に待ちましょう!!!!!

やはりiPhoneは小型であるべき。
100%同意です。
また気軽にコメント頂ければ幸いです。

うぉず

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ケンボウ

こんばんは!少し個人的な話をさせて下さい…僕が初めてAppleを知ったのはiPhoneっていう言葉からです…小さい頃なのであまり覚えていませんがiPhone4位からAppleという会社を知りました。AppleはiPadという言葉などでで僕の記憶に残り続ける会社というイメージがありました。僕の初めてのApple製品はiPodtouch第六世代目小学校卒業祝いのプレゼントでした。iPodtouchの透明のケースを開けてiPodを取り出した時の感動は今でも忘れられません…その時は親もAndroidを使っていたのですがそこからiPhone6S、iPadAir2などのApple製品が家に増えました。僕はジョブズ亡き後のApple製品から使い始めましたが、それでもやはり今のAppleはあれっと思うところがあります…1つはうぉずさんの言う通り製品発表会の変わりようです…今までは製品発表会がある度に頭の中にiPadとかiPhoneとかという言葉が残るほどこれは凄いと確信できるほどの発表会だったのにも関わらず今のAppleの発表会はスペックの説明をする位で革新さが無くなってしまいました…それに製品ラインナップが複雑すぎというのもあります。個人的にはiPhoneは多くても2つとかiPadだったらProシリーズと9.7インチシリーズだけにしてProと9.7インチ版は別路線を行くとかすればいいのにラインナップが多すぎて何を買えばいいかわかりません…最後に技術力のなさがあります…これも個人的に思う事なのですがFaceIDも技術的に仕方がなかったとはいえやはり画面のしたにTouchIDを埋め込んで欲しかったです…アイブ氏かクック氏が言ってたのですが「製品を開発するのに必要な技術は自分たちで開発する」これが一番大切だと思います。やはり今のAppleはもっとイノベーションを起こしてほしいですあと値段が高すぎるのでもう少し昔のように少し頑張れば手が届くような価格にもしてほしいと思います。僕もこれを書いているうちに熱くなってしまいました…今のAppleにはもっと頑張って欲しいですね!長文失礼しました。

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管理人@うぉず

ケンボウさん

こんにちは、うぉずです。

詳しいお話をありがとうございます。
興味深く読ませて頂きました。

私も今のAppleの製品発表会については
ちょっと、、という感じなので共感して頂き嬉しいです。

始まりは、あの悪名高いiPhone背面のラインだったと思います。
仕様上仕方ないとはいえジョブズ氏がいれば
あんなもの絶対に許さなかったでしょうからね・・・

また気軽にコメント頂ければ幸いです。
Appleトークしましょう!!

うぉず

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どら猫太郎

アップル製品のファンです。
iOS 11になってから、品質が低下してませんか?
特に、デザイン関係は。
アンドロイドに浮気しかけてます。

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管理人@うぉず

Appleのデザインに惚れられなくなったら
Androidに乗り換え時ですよ!!

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カイ

初めまして!
ブログ拝見しました!
先月、Wi-Fi用にiPhone4sを購入しましたが、4sと7Plusの背面見て思ったのですが、4sではカメラの出っ張りは無く7Plusではありました!
自分もカメラの出っ張りはいい感じはしませんね!

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管理人@うぉず

そうなんです。。

カメラの出っ張りがいつから当たり前になったのか・・・

絶対ダメですよね。

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@

App Storeの『トップカテゴリ』に退廃を感じる。
良い開発者は、良い技術者であるとともに、貧乏の経験が必要ではないかと思った。

返信する
@

生物の進歩は常に必要性に基づく。だから保守だけでなく革新の開発者であるためには(特に生理的)欲望の充足を制限すべき。人も生き物としての摂理を持ち、満たされれば発想は産まれず、従って、欠乏は発想や創意工夫の母であると考える。

apple社員を飢えさせるキャンペーンをすべき。
具体的にはapple社員の1日分の食事を齧りかけのりんご1個にする。
そこでまた良くない仕事をしたら、軽くなった体重を利用して風船にくくりつけ、美しい朝焼けのビーチの向こう側へ飛ばす…。そう、いっせいに….。
さらば!カリフォルニア。
さらば!!ジョブズ。

1つの時代の栄光は今!!露と消える…..。

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かず

ジョブズは、当時のAppleのニュートンなどのPDAのスタイラスペンの反応の悪さを問題視して、「who wants stylus」の言葉を発したようなので、いまの指より細かい描写ができるようになったApple Pencilを目にするともしかするとスタイラスの存在を認めたかもしれませんね。

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管理人@うぉず

そうですよねー。
今のスタイラスと当時のスタイラスは全く違いますので。。

ただ、ユーザビリティを考えた時に
スタイラスを進化させるのではなくて指を使うと判断したのは
やっぱり素晴らしい判断だったと思います。

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Momiji

Apple PencilやMagic Mouseの充電の仕方が本当に酷い。
ハッキリ言って醜い。

iPhoneの純正の充電スタンドのように、Apple Pencil用とMagic Mouse用の充電スタンドもデザインして発売するべきだった。たとえ使う人が多くなくても、それでもあの充電の仕方のまま公式が発表するのは手抜きすぎる。
こんなこと言いたくないが、株主の見栄や利益を尊重しすぎて、ジョブズがiPod以降立て直したアップルがまた崩壊しかけてる。子供の頃からiMacとiPodといったジョブズが立て直したアップルの製品囲まれて育った自分としては本当に悲しい。

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管理人@うぉず

おっしゃる通りです。

Magic Mouseがひどいですね、特に。
あれはなしでしょう・・・

MagSafeも残すべきでしたし、
Appleのロゴが光る遊びココロも残して欲しかったです。

株価だけが上がっている気がしないでもないですよね。。

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syousa

カメラの出っ張りが出始めたのってジョブズ亡くなってからだよね。
そもそもかれが生きてたら怒るだけでなく、出っ張りを取り去るまで発売を許可しないだろう。
カメラを妥協したせいでその出っ張りを公式のケースで対応する始末。
生前彼が「もし私がいたら、なんて考えるな。」とは言ったものの今のappleをみたら失望するだろう。

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管理人@うぉず

彼が見たら半端じゃ無いくらいキレたでしょうね。
ありえないデザインです。

あと、Siriの進化も、もっと早かったでしょうし、
Google homeやアマゾンエコーよりも
進化したものを作っていたと思います。

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海斗君@ブロガー

製品ラインナップの単純化に始まり、今のAppleには課題が多いと思っています。株主としても意見していけたらと思っています。一緒にいいApple、いいデジタル業界を作って行きたいと思っています。

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管理人@うぉず

おっしゃる通りです。
もっとラインナップを絞って欲しいですね。

あとは新ジャンルのガジェットを何か。。

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通りすがりのニワカ

iPhone4sから入り5→5s→SEと乗り換えてきました。(←精一杯の自己紹介
カメラの出っぱりは今でも理解出来ないデザインです。
突起を作る位ならあと1mm増やして空いたスペースはバッテリーにでも当てれば良いように思う私はきっと少数派なんでしょう。
どうでもいい話ですが(突起物を含まない)という言葉は
(税抜)に共通するものを感じます笑
そういえば以前6sPlusに触りましたがあれどうやって手で保持すれば良いか
その場では最適解を出すことができませんでした。
最近は電車に乗ることも無いので皆さんいつもどうやって操作してるのか気になります。
まあ4.0インチでも左上をタッチするのがやや苦と感じる私には今のiPhoneはきっと
使いこなせないでしょう。
iPhoneSE2が発売されなくて悲C

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管理人@うぉず

おっしゃる通りです。

私は・・・
3月、6月とイベントでiPhone SE2が発表されなかったとき、
本気で絶望しました。

アジア人にはiPhone SE2がなじむんですけどねぇ。

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名無し

生前のジョブズはなにをやっても構わない的な事を言っていたので、多分ブチギレはしないですよ!といっても調べてわかっただけなので、デマの可能性があるので真に受けないでくださいw

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エネミー·クロウラー

こんにちはー。Appleに出して欲しいものがあります。それは、通信プランと検索エンジンです。通信プランはAppleのサブスクリプションサービス使い放題でiCloud50GB使えるような感じで、林檎は知恵の象徴なのだから出してほしいですね。そんなこともジョブズが生きていたらあったのでしょうねー。

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大阪花子

iOS14.2で全てが終わったような気がして泣きながらこちらの記事を読んでいました。
私は機能性とデザイン性の両立がなされている旧SEを後生大事に使っています。
もしも彼がこの世を去っていなかったら、今頃このマシンは大切な物を仕舞う引き出しに入れて、新しいマシンでこのコメントを書いていたと思います。
アップルは世界中から完璧主義者を掻き集めるべきだと思います。
この人達にとっては、仕事が完璧に出来るならば道中の苦労なんてむしろ快感なんですから。
ほんと何とかならんのかー!
スマホ難民になりそうです。

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管理人@うぉず

>>アップルは世界中から完璧主義者を掻き集めるべきだと思います。
この人達にとっては、仕事が完璧に出来るならば道中の苦労なんてむしろ快感なんですから。

完璧主義者と、そして、かつてのようなビジョナリーが欲しいですね。
iPhoneの衝撃といったら半端じゃなかったですから…

返信する
山吉 孝弘

名前は本名です。

リアル世界と同じように、インターネット上でも
今は最低でも名前をはっきりすることを心がけています。
特に批判的なことを述べるとき匿名は卑怯である、と感じるからです。
自身のBlogから始まり、mixi、Twitter、FaceBookなどいろいろ使っていましたが、
今はLINEを残して全て止めました。

現在45歳、芸大を卒業し長く広告業界で本当にいろいろな仕事をさせていただきました。
学生時代からAppleには憧れを。しかし高価すぎてMacなどとても手が出せませんでした。
お金持ちのごくわずかな同級生はMacを所有していたのを羨ましく感じましたが、
大学内に「情報処理室」があり、予約制でしたが、そこで数台のMacを触れれば
皆で取り合いでしたが充分にワクワクし、愉しんだものです。

Appleに限らずAdobeもMacromediaも、本当に素晴らしいツールを作る企業でした。

業界に入って数年後にはWeb系の仕事が増え、Windowsを使う必要も出てきます。
当時のWindowsのシェアは今では想像できないくらい圧倒的でした。
「Mac」と言えば、マクドナルドのこと。意味が伝わらずよく他業界の友人に笑われました。
パソコンのOperateing SystemがWindowsかMacOSかなど、
大半の人々はそんなことはどうでも良いし、意識にもありませんでした。
Winodows98、ME、2000は論外でしたが、XPは今思い起こせば面白いOSでした。
しかし若かったこともあり、分かったような顔をしてAppleは最高、
MicosoftはJobsの言葉を借りてガラクタである、などとほざいていた時期もありました。
恥ずかしい限りです。
過労から体を壊し、業界を去りましたが懐かしい思い出です。

今はMac VS Windowsという構図も崩れ去り、Androidを始めとするiOS VS XX? 構図。
iPhoneからAppleに入った方が本当に本当に増えましたね。
iPhoneとAppleのラップトップを若い方がスタイリッシュに格好良く持っていると、
「以前のほうがもっともっとエレガントだったよ」と、古いタイプの私は伝えたくなります。

完全に不必要だろうと思われる、10万円超えの最新のiPhone Proを”購入させられた”
お年寄りが、難しすぎて使いこなせずイライラしているとき操作を助けてあげたりしていると、
表現が不適切ですが、iOSがいいんだ、いや、Androidだという論争も含めて現在、
第三次PC世界大戦だなぁと、遠い目をして眺めてしまいます。
大きく違うのはSteb Jobsがまたしても不在であること、しかし今回の不在は永遠です。

この記事を読ませていただいて、私も一つだけどうしても今のAppleに許せない
本題を最期に。

『 i 』の名称の付く製品はコンシューマ向けである、
というJobsの明確なメッセージがありました。

ハイエンドユーザは、
PowerMac(現Mac Pro)か、PowerBook(現MacBook)。
コンシューマユーザは
iMacか、iBook。

以上デスクトップ2種類、ラップトップ2種類の計4カテゴリのみ。
企業理念も開発理念もとても明快でした。

そしてiPod、iPad、iPhoneへと続いていったはずです。

したがってiPhone ProMAXだの、iMac Pro、iPad Pro、、、意味不明です。
Apple迷走の根本的な過ちが全てこのネーミングに現れているんだと思います。

プロダクト以前に名称が既におかしいよ、許せないよ、、、
Appleが、Jobsが、今後は明確で安心しろと。言ったじゃあないかと。
これが私が最もAppleに言いたいことです。

長文大変失礼いたしました。

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管理人@うぉず

ご丁寧にありがとうございます。
大先輩からのコメント嬉しいです。

>>iPhoneとAppleのラップトップを若い方がスタイリッシュに格好良く持っていると、
「以前のほうがもっともっとエレガントだったよ」と、古いタイプの私は伝えたくなります。

そうなんですよね。
昔のデザインは本当に素敵です。
もっとエレガントでもっとフレンドリーだった気がします。

返信する
高月つかさ

こんばんは。
いつもYoutubeを見ています。
全然話は変わりますが、最近ブログを始めました。
そこでウォズさんのことを書いてもいいですか?
これから書く予定なんですけどどうしてもお勧めしたいんです!
無理にとは言いませんがお願いします。
自分もアップルのデバイスやアプリのことを書こうとしてるのですが、
どのようなことに気をつけて書いているのかを教えて欲しいです。
関係ないことを書いてしまってすいません…
これからも応援しています!頑張ってください!

返信する
高月つかさ

ご返答いただきありがとうございます!
今度紹介の記事とウォズさんのことを少しずつ記事に取り入れていきたいと思います!

返信する
和哉

今のAppleは製品云々だけではなく全てのスタンスが心底どうしょうもないので(何に対してとはあえて書きませんが)以前からAppleユーザーではなかったもののますます買う事はないだろうと思います。

返信する

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