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うぉず
開封レビュー
私が購入したのはこちら。
Anker PowerPort ll PD。届いた。
さすがAnker。丁寧で綺麗な梱包。
真っ白。美しい。
これが噂の急速充電器ポート。
外観の写真を紹介したところで、純正の充電ポートと比較していって見よう。
純正品との仕様比較
以下、私が愛用している「13インチMacBook Pro(2016)」の付属品61W USB-C電源アダプタと比較していこう。
大きさ
Anker PowerPort ll PDの方が一回りくらい小さい。
厚みにはそれほど差がない。
大きさがほとんど変わらないにも関わらず、MacBook ProとiPadを同時に充電できるのがAnker PowerPort ll PDのいいところ。
急速充電
AnkerのAnker PowerPort ll PDにはAnkerの技術が詰まっている。
USB-C→ 最先端の充電規格、USB Power Delivery (USB PD) とは? | Anker(アンカー)公式オンラインストア
USB→ Anker | PowerIQ™
特に、Power Deliveryがすごい。あんなに小さいボディなのに超急速充電が可能。
※ただし、iPhoneなどに急速充電したい場合は、対応したケーブルが必要。
USB-Cポートからの急速充電が一体、どれくらい早いのか?というのも公式サイトに記載されている。
Appleの公式サイトには私が調べたところ、充電までにかかる時間の情報はなかったが、私の経験から言えば、充電時間は2〜3時間なので、純正のアダプタとほぼ変わらないくらいの充電速度だと思う。
十分な速度だと言えるだろう。
ただ、個人的にはUSB-Cポートを占有してまでそちらでiPhoneを充電したいとは思わない。後述するが、USBの方にはワイヤレス充電器を接続しているため、iPhoneとAirPodsとApple Watchを同時充電している。
私がAnker PowerPort ll PDを購入した理由は急速充電がしたいからではなく「充電器を1つにまとめたい」という理由なので、最大速度の充電を求めることはあまりしていない。
個人的な使用感をレビュー
私が、Anker PowerPort ll PDを使ってメリットがあると感じたのは以下の2つ。
・自宅のコードがスッキリした
・外出先に持っていく充電器が減った
特に外出先や出張先へ持っていく充電器が減ったのが助かる。
今まではこんな感じだった。
今はこんな感じ。
ふぉぉぉぉぉ!!!!!
やっと荷物が減ったぁぁぁぁぁ!!!!!!!
本当に本当に充電器ケーブル、充電器を減らすことにこれまで悩んでいたので、めちゃくちゃスッキリした。
ワイヤレス充電台を購入したことにより荷物が減ったのもありがたい。
人生初!ワイヤレス充電台(japaemo)を1週間使って分かった6つのこと
Anker製のワイヤレス充電台(AirPowerに似たやつ)が発売されないかなぁ。
総評レビュー「持ち運び&自宅用に便利」
私が思うAnker PowerPort ll PDを買うべき人は、「純正の充電器(Macのため)とUSB充電器(iPad、iPhone、Apple Watchのため)」の2つを持ち歩くのが面倒になってきた人」だと思う。
特に、Mac (ノート型)を所有している人は外出先で充電が必要な場合が多々あると思う。
バッテリー持ちの統計についてはこちら→ Mac全機種のバッテリー持ちを検証してみた結果がこちら
私の場合は、ちょっとした外出先でもMacBook Proを充電することが多い。iPadやiPhoneの充電頻度はかなり少ない。ただ、出張で数泊する場合にはそうもいかない。iPadやiPhone用の充電器も持っていく必要がある。
そんな時に、Anker PowerPort ll PDは非常に便利。いい買い物だったと思う。
ワイヤレス充電の充電速度の遅さなどを考えると今の環境がベストとまでは言えないが、これからもより良い充電環境を模索していきたいと思う。
こんにちは.
研究室生活が始まってMacBook ProにWindowsを入れて快適なWindowsライフを送っています.
やっぱりスペックの高いPCはストレスが少ないですね.
研究室では物理エンジンを使用して計算を行うので,
購入してから半年経ちますが,非常に買ってよかったと思います.
帰省にも持っていくことは多い(てか絶対に持っていく)んですが,MacBook Proのお供はSatechiのPD Travel Chargerですね.新製品が出る前に旧製品を購入したのですが,ちょうどよく必要なものが一通り充電できる感じです.
ポートも合計4つありますし,AirPodsの電池持ちは良いので時間をずらして充電すれば,MacBook Pro,iPad,iPhone,Apple Watchが充電できるという優れものです.
今回Type-Cが2つのものが新しく出たので,iPad Proに対しても高速充電が可能になり,非常に良い製品にまとまっています.電力もPCに60Wまで渡すことができるので,13インチのMacBook Proならフルスピードで充電可能になってます.私の使用判断基準はそこですかね.ちょっと値のはる製品ですが,非常に気に入っています.
まあ,ケーブルはお察しの通りですが...
今回のAnkerの製品は12インチMacBookやMacBook Airを導入したら購入を考えるかもしれませんね.
おぉぉ!!!
さすが、ウィオさん。
いい製品をご存知ですね。。
めっちゃ良さそうです。。
くっ・・・
購買意欲が煽られます。。笑
俺も使ってます 便利です
ですよねv( ̄∇ ̄)ニヤッ
別記事のコメントで御報告させていただいたように、私もAnker PowerPort Atom PD 4を買いました。私も持ち歩く充電器を減らすつもりで購入したのですが、結果としてそうはなりませんでした。
基本的にMBPを使うときは電源に繋ぎっぱなのですが、その為にこの充電器を使うと、使用可能電力(合計最大100W)の殆どをMBP(87W)で占有してしまうため、あとは iPadかiPhoneのいずれか1つしか高速充電することができず、Type AとType Cが2口ずつついている意味が無かったのです。
MBPをほぼ100%充電の状態で電源に繋いでいると、外部ハードディスクを繋いでいても、MBPで消費するのは実測で50W程度なので、実際には残りポートでiPad 2枚とiPhone 1台とを同時充電できなくはないのですが、だったら、iPad二枚をフルでPD充電して、MBPは附属充電器でいいなと思いました。iTunesでバックアップ取りながら充電するならAnkerの方に繋ぐのもアリですが、多口の意味が無いことには変わりがありません。
合計最大が130W位か使っているMBPが13インチならまた使い方が違ってきますが、この性能だと15″MBPに普段使いすることはなさそうです。
それでも、Anker PowerPort 6を使わなくなるという変化はありました。やはりPDは速いので、iPadや大容量バッテリーの充電はこっちかなと。急ぎでなければ、10Wや12W充電でもガジェット類の充電なら十分速いんですけどね。6口すべてが埋まることはそうそう無いので、4口もあれば普段は十分です。
大容量バッテリーはPD対応じゃないと死にます。前から持ってるのは非対応なのでほぼ空の状態からだと10Wで10時間程かかります。寝る前にセットしても出かけるまでに満タンになりません。このスピードが10倍になるんですからPD様様ですね。とは言え、前からのやつの方がコンパクトなので捨てずにマメに充電してキーボード等の小電力機器用に使っています。
というわけで、持ち歩く機器やケーブルは一切減ってません。PD対応大容量バッテリーを持ち歩いて、出先では基本的にMBPはこちらに繋ぎ、電源には繋がないことにすると、短いケーブルを使えば、スタンドの下にまとめられて卓上を整理できますし、2台で15″MBPを7回フル充電できる容量があるのでそんなに過酷な使い方をしなければ丸一日二日はもつので、充電器持ち歩かなくていいかなと一瞬思いましたが、そういえば、Atom PD 4が457gに対し、このバッテリーMighty 100は1台で630gもありました。まあ、1kg前後くらいは誤差の範囲かな。ハハッ
私はミニマリズムとは一生無縁のようです(結局、更に約1.2kg以上重くなっただけの鞄を見つめながら)。
相変わらず深い考察とレビューを本当にありがとうございます。
なんとお礼を言っていいのやら・・・m(_ _)m
ふむふむふむ。
と読み進めていたのですが、
最後の一行が一番好きです。
>>私はミニマリズムとは一生無縁のようです(結局、更に約1.2kg以上重くなっただけの鞄を見つめながら)。
どんどん重くなっているじゃないですか。笑
いつか、カバンを背負わせてください。笑笑
購買意欲が煽られますね。。。
https://tyomac.com/blog/2019/02/21/hyperdrive_power-adapter/
これを迷っているんですが、このタイプはどう思われますか?
このサイトではsold outですが、アマゾンに同じものがまだ在庫ありのようです。
パッとみましたが、
発熱がちょっと怖い気がします。。汗
なるほど、発熱は考えなかったです。
Amazonにはレビューもないし、ちょっと静観して置くことにします。
ありがとうございます。