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うぉず
充電が切れた状態で使えるの?
あっ!もうApple Watchの充電がない。
と、思って焦ることはないだろうか?充電切れはガジェットの宿命なので仕方ないのだが、Apple Watchの場合はSuicaの機能も果たしているので、充電がないと切符を買わないといけないし何かと面倒だ。
まず、基礎知識として知っておいてほしいのだが、Apple Watchは充電が切れた状態では利用できない。
かろうじて時計表示はされるが、Suicaなどそのほかの機能は使えないようになっている。
しかし、今日私にふと疑問が浮かんだ。
本日、17:00ごろにApple Watchの充電が完全に切れた。
ただし、私はそれに備えてモバイルバッテリーとApple Watchの充電ケーブルを持ち歩いている。
いつも通り、「充電してから使おう。」そう思っていたのだが、ふと疑問が浮かんだ。
充電しながらSuicaって使えるのだろうか?
と。
そんなわけで試してきた結果・・・
モバイルバッテリーを装着したまま改札にチャレンジ!
さぁ、いこう。
Apple Watch。
君ならやれる。
(こんな感じで握りしめて改札へ)
通るぞーーー!!!
いけーーーーーッ!!!
・・・・・
・・・・・
・・・・・
・・・・・
・・・・・
反応しなかった。
ちゃんと画面のロックはパスワードを打ち込んで解除していたのだが、全く反応しなかった。
Apple Watchhが手につけていないと全く使えない仕様ということが分かって頂けたと思う。
まぁ、セキュリティ上、そうするよね・・・でも、ロック解除してるのだからSuicaカード的な使い方で改札通過できるかなぁと、思ったのは私だけじゃないはず。
素晴らしいApple Watchなのだが、充電切れだけはある程度意識しておく必要がある。そのために必要なものが・・・
コレは買っておくべき
補足にはなるが、Apple Watchを外出先で充電するためのケーブルは1つ買っておこう。充電が切れて外出先でSuicaを利用できなくなる事態を防ぐことができる。
Apple純正品でも良いのだが、本当にたまにしか使わないので安価なもので良いだろう。
オススメは以下の商品だ。
ただし、1点注意点がある。
ケーブルは短いものを購入しよう。外出先であまりにも長いケーブルを持っていてもポケットにも入らないしカバンの中で邪魔になるだけだ。
私は、0.3メートルのものを使っているが、この長さがちょうど良いと感じている。
今日のお告げ
私はカード型のSuicaもApple WatchのSuicaも使ったことがあるが、1つ断言できることがある。
Suicaを使うならApple Watchが最強のデバイスだ。
一切、ポケットからSuicaカードやスマホ、財布を出さずにそのまま改札を通過できる快感はヤバい。
最初の頃は、改札を通過しながらドヤ顔が止まらなかった。
ただ、Apple Watchは高いんだよなぁ・・・もし、あなたがApple WatchでSuicaを使うことに少しでも興味があるなら以下の記事も合わせて読んでみてほしい。
【1ヶ月使用】Apple Watchシリーズ2を買うべき5つの理由とは?