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非常に悩ましい問題ではあるが、最近になって10.2インチiPadについての質問が増えてきたので改めて記事にしてみたいと思う。私の結論はもちろん・・・[@appleshinja_com]

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まず、結論

Appleの大型イベントが1ヶ月以内に迫っていない限り、10.2インチiPadを可能な限り早く買うべき。

これが結論。(イベントは3・6・9月に開催される事が多い)

色々と考えてみたのだが、この結論だけは揺るぎなかった。もし、私が私の友人や家族に聞かれてもこう答えると思う。

何度考えてみても可能な限り早く買った方がいいと思うし、初めてiPadを買う人には10.2インチiPadをおすすめした方がいいと思っている。

その理由を以下、解説していこう。

※買い時についてはこちらの記事で毎月更新中→おすすめiPadはどれ?人生を変えるiPadの選び方教えます

チップが古過ぎる?

チップが古過ぎるという話について最初にお伝えしておきたい。

最近になって、iPadを購入検討中の方から「10.2インチiPadのチップは古いから買わない方がいいような情報を見たのですが、買わない方がいいのでしょうか?」という旨の質問が届くようになった。

おそらくネット上でそういった旨の記事を見たことから不安に駆られていると思うのだが、「チップが古い」というのはメリットになり得ることはない。それは正しい。(ようにも思える)

では、チップが古いことによる具体的なデメリットとは何なのだろうか?チップの新旧についてのデメリットについては2つの側面から考える必要がある。その2つとは、

  • スペック不足による動作のストレス
  • OSサポート期間の短さによる寿命の短さ

このうち1つ目のスペック不足に関しては、議論する必要もない。10.2インチiPadは必要十分な性能を備えている。iPad Proの最高スペックは素晴らしいが、そのスペックを活かす事ができるアプリは存在しない。

むしろ、10.2インチiPadのスペックこそが適正スペックだと思えるくらいに。

多少の違いはあるが、個人的にはとてつもない差を感じることはないと思う。店頭で触ってみてもそうだが、「まぁ、言われてみると違うかな?」程度でしかない。

仕事で数百枚のファイルを大量に捌いたりする場合にはスペックは必要になってくるが、それをiPadで行う人はほとんどいないだろう。

私は12.9インチiPad Proを日々愛用しているが、プロモデルのスペックを使っていて思うのは「自己満足の要素がかなり強い。」ということ。初めてiPadを買う方にこのスペックが必要か?と言われれば「???」と思ってしまう。

問題になってくるのは2つ目のOSのサポート期間による寿命についてだと思う。

まず、iPadの寿命は何年?iOSサポート期間と、買い替え期間を算出してみたの記事でも紹介したがiPadの寿命はおおよそではあるが、5年と定義する事ができる。

2020年4月の現在、2014年に発売されたiPad Air 2が発表されていることからもおおよそ5年は持つ事が分かる。これは毎年の傾向だった。

では、なぜ、10.2インチiPadの限ってチップ性能の古さによる寿命についての情報がネット上に並ぶことになったのか?

その理由は、2018年に発売されたA10チップ搭載の9.7インチiPadと、2019年に発売されたA10チップ搭載の10.2インチiPadは同じシリーズのチップを使っているからだ。

つまり、2018年モデルのiPadが5、6年でiPadOSのサポートが打ち切られると仮定すれば、10.2インチiPadはあと4、5年しか使えないのでは?ということになる。それならiPad AirやiPad Proを買うべきという主張が出てきてもおかしくはないだろう。

しかし、この前提はAppleが5、6年で確実にサポートを打ち切るということを前提にして話が進んでいる。それは確定ではない。個人的にはAppleが10.2インチiPadのサポートをたった4年で切るとは考えづらい。

iPhone含め、iPadもMacも長く使ってほしい旨のコメントをたびたび出すAppleが、教育機関向けに販売している10.2インチiPadをたった4年でサポートを打ち切るというのは考えづらいだろう。

ただ、そんな個人的な予想をここでいくら述べても信憑性はない。私が10.2インチiPadを推奨するのには明確な理由がある。その理由の最たるものを次項で解説していこう。

※iPadをとてつもないレベルで使いこなしている方の良い例はこちら。ここまで使いこなすのであればプロモデルもありだと思う→プロフェッショナルのApple製品「医大生編」

10.2インチiPadをおすすめする絶対的な理由

私が10.2インチiPadを絶対的に推奨する理由は3つ。

  • スペックとして全く問題ない
  • 時間的損失を避けるため
  • 初期コストを抑えてとりあえず導入するため

この3つ。

スペック的な話は前項でお伝えしたので、残りの2つの「時間的な損失」と「初期コスト」について当項では触れていこう。

時間的損失について

例えば、10.2インチiPadがアップデートされるのを今から待つとしよう。それは3ヶ月か、6ヶ月か、1年後か。それは誰にも分からない。

その待つ間のことを私は時間的損失と呼んでいる。

例えばではあるが、ここでは年内に発売されると仮定して仮に6ヶ月として考えてみよう。

6ヶ月待ってから、5年使える新型iPadを購入したとしても、6ヶ月待ったことによる時間的な損失は残る。つまり「6ヶ月を無駄に過ごした。」とも言える。そして、その6ヶ月は一生戻ってこない。

逆に、今すぐ10.2インチiPadを買えば6ヶ月の時間的損失は被らない。例え、今から4年しか使えなかったとしても、4年後に別のiPadを購入すれば、6ヶ月の時間的損失は一切被らずに自分のスキル・知識量を向上させ続ける事ができる。

「このアプリを使えば毎日の作業が効率化されるな〜。」

というアプリを購入したり導入して、日々の作業を効率化させていくことを目的にしているガジェットを導入するのにも関わらず「ただ、待つだけ」という時間的損失を被るのはあり得ない。

しかも、発売が確定しているかどうかも分からないのだから、もしかしたら6ヶ月後に発売されずに、さらにその後に発売される可能性だってある。そんなことになったら恐ろしい。

時は金なり。とはまさにこの事だろう。

初期コストについて

次に。初期コストを抑えて導入を早くすることについて。

10.2インチiPadを導入しようかどうか迷っている人の特徴として、

  • 初めてiPadを買う人
  • あまり自己資金がない人
  • iPadが生活に馴染むかどうか分からない人

が挙げられると思う。

そういう人たちに対して、「iPadはチップ性能の問題があるから、iPad AirかiPad Proを買った方がいいよ。」とおすすめするのは私はあまり好きではない。

長い経験上から言えるのだが、せっかくiPadに興味を持っている人たちに対して、そういった類のアドバイスをすると「迷って買わない。」という最悪の選択をする事が多い。

その理由は「Apple製品は高いから」だ。それ以外にない。

iPadを購入した事がない人、ガジェットを普段からそれほど触らない人たちにとって、32GBモデルの¥34,800 (税別)ですら超高額。

ガジェットにそれほど触れてこなかった人たちにとっては、¥34,800 (税別)の価格は高過ぎる。

もちろん、ガジェットに慣れ親しんだり、私のようにアホなApple信者であれば、10.2インチiPadは安い!と言えるが、実際はそうではない。

誰もが趣味はあるし、美味しいご飯も食べたいし、服も買いたいし、貯金もしたい。そこにiPadが滑り込む余地がある人というのは限られている。

実際、私の知人や家族は10.2インチiPadですら「高いなぁ…」と躊躇する。そんな人たちにとってはiPad Airの¥54,800 (税別)ですらとてつもない高級品。正直、「それだったら欲しくないかも。」と思う人も多い。

できることは同じ。
スペック差はそれほどない。
導入すればほぼ確実に生活に馴染む。
生活に馴染めば日々の幸福度が上がる。
スキルや知識量が向上すれば人生がより良くなる。

ということを考えれば、「とりあえず導入してもらうことを念頭にiPadをおすすめする事が正しい。」というのが私の主張だ。

だからこそ、私は「可能な限り早く10.2インチiPadを導入すべき」だと当ブログで主張し続けている。

今日のお告げ「安いからおすすめしているわけではない」

最後に、少し補足させていただきたいが、私は「ただ安いから。」という理由で10.2インチiPadをおすすめしているわけではない。

例えば、以前は非常に安価なRetina非搭載のMacBook Airは一切おすすめしていなかった。高いけどMacBook Proの方がいい。と主張し続けた。それは5万円以上の価格差を考えてもRetinaディスプレイを手に入れるべきだと思っていたからだ。

ただ、現状のiPadに関しては違う。

できることは同じな上に、安価。その上、導入すれば生活に馴染むことはほぼ間違いない。

ということを考えれば多くの方にiPadを手にしていただけるように、「10.2インチiPadがおすすめですよ〜。」と伝えるのがベターだと思う。

そもそもAppleはスペック不足の使いづらい製品をエントリーモデルとして販売するような企業ではない。

見知らぬAppleおじさんに10.2インチiPadを推奨されても納得できないだろうから、当記事でだらだらと独断と偏見による主張をお伝えし続けてきたが、極論をいえば、あなたがiPadを手にしてくれるのであればなんでも良い。

あなたがiPadを生活に取り入れて、日々を楽しく幸せに過ごしてくれる事が私の喜びになる。それに、それが当ブログを細々と続けているブログ冥利に尽きるというものだ。

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