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HHKBを1年使ってみた。途中、Apple純正のMagic Keyboardやバタフライキーボードに戻ろうともしたが無理だった。HHKBは一度ハマると二度とやめられない中毒性がある。当記事を読む前にあなたに1つだけ了承していただきたいことがある。この記事はかなりの煽り記事。本当にただの煽り記事。欲しくなっちゃうと思うのでその点は注意してほしい。でも、本当に気に入っている製品だからこそ、あなたに買ってみてほしいからこそ、全力で煽っていきたいと思う。「一生涯使える入力デバイス」に興味があるのであれば、ぜひ読んでみて欲しい。[@appleshinja_com]

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はじめに:長期間レビュー

私は1年間HHKBを使い続けた。その備忘録をレビュー記事として当ブログに残している。1週間後や半年後などで気づいたことが違う点も多いので参考になると思う。

私が購入したのはこちらのモデル。

長期レビューはこちら。

1週間後→【レビュー】HHKBを購入して後悔しました。11の真実をお伝えします|PD-KB600B

6ヶ月後→ まだ、使ってないの?HHKBを6ヶ月使用レビュー!「世界一のBluetoothキーボード」

10ヶ月後→ 【レビュー】HHKB 10ヶ月使ってみた。2週間使うのをやめてみた

序文:中毒性がある世界一のキーボード

宣誓。

私は一生涯「HHKB」を使い続けます。

と、はじめに誓いたくなるくらい素晴らしいキーボードがHHKB。今までのレビューでメリットやデメリットについては数多くお伝えしてきた。

とにかく最高!!

と言い続けてきたのだが。。私はすでにHHKB中毒者といってもいいかもしれない。

1年間叩いて叩いて叩き続けたからこそ心の底から思う。「HHKB以外は叩きたくない。」本気で心の底からそう思う。だからこそあなたには全力でオススメしたいと思う。

その理由を以下7つに分けて紹介していこう。

HHKBを全力でオススメしたい7つの理由

私が思うHHKBを買うべき7つの理由。7つの理由の後は、「買うべき人」「買うべきではない人」についてもお伝えしているので1つずつ読み進めてほしい。(後悔しない買い物のためにも)

1、空気を叩く「超感覚」

もし、HHKBの魅力を一言で表すのであれば、「超感覚」という言葉がとにかくぴったり。軽くてとにかくずっと叩いていたくなるキーボード。

指をスコンっと落とすだけで文字がコトコトと入力されていくのは本当に気持ちがいい。空気を叩いている超感覚。

私はもともとキーボードが大好きなので未だにどこの電気屋に行ってもキーボードコーナーには行くのだが、HHKBを超えるキーボードの叩き心地というのはなかなか出会えない。(リアルフォースは兄弟機種なので素晴らしい)

この空気を叩いているような感覚が慣れると本当にクセになる。HHKB以外のキーボードを叩いていると「あぁ、HHKBが打ちたい。。」となること間違いなし。

実際、私は本当にHHKBが自分にとってベストキーボードなのかどうかを実験するために3週間ほどMagic KeyboardやMacのバタフライキーボードのみで仕事をしていた期間がある。

結果は・・・

久々にHHKBを使った時、脳汁が出たのが自分で分かった。全身の細胞が飛び跳ねて喜んでいるのが分かった。

「キーボードを叩くってこんなに楽しいんだ。」
「キーボードでこんなに仕事へのモチベーションって変わってくるんだ。」
「キーボードが想像力を掻き立ててくれるんだ。」

と、様々なことが自分の中で分かった。

HHKBを使っているだけでこんなに幸せになれるなんて。。実験中はやや辛かったが自分の中の何かが確信に変わったのでいい経験だった。「HHKBを使うだけで仕事量と質が圧倒的に変わる。」ということを。

ちなみに、今、この文章はベジタリアンレストランのカフェでオーガニックティーを飲みながら、HHKBでコトコトと打ち込んでいるもの。あぁ、幸せ・・・

2、軽い

Bluetoothキーボード、かつ、静電容量無接点方式のキーボードの中ではトップクラスに軽量なHHKB。(重さは530グラム)

私はいつもHHKBと12.9インチiPad Proをカバンに入れている。これでいつでもどこでも最高の環境でタイピングができる。

幸せ・・・

ちなみにMacBook ProとHHKBを持ち歩くときもあるが、それはファイル管理などが必要な時だけ。基本的には私は12.9インチiPad Proを持ち歩いている。

遠征先でも大量に文章を打ち込むときはHHKBがないとかなりキツいので、12.9インチiPad ProとHHKBの組み合わせが個人的には至高。重さも合わせて13インチMacBook Proくらいなので重いとは感じない。

3、美しい

とにかく美しい。

ため息が出るくらいに。

私が使っているのはブラックモデルだが、私は「漆黒」と呼んだ方がいいと思っている。普通の黒とは違う高級感と存在感がHHKBにはある。

Apple製品と並べても遜色ないくらいの美しさがHHKBには備わっている。特にこの真っ黒のボディがヤバい。かっこよすぎて1日中眺めていられる。

1つ1つのキーもかっこいい。

印字も黒。しかも、これはプリントされた文字ではないので半永久的に消えることはない。

ちなみに、純正の別売カバーもかなりかっこいい。触った感じがたまらん。

当然、サイズもぴったり。

12.9インチiPad Proと並べてみるとこんな感じ。カッコよすぎる・・・

4、クリエイティビティーが増す

HHKBを使い始めてからというものの、私は不思議な感覚に陥るようになった。そのコンパクトなキー配列、そしてずっとずっと触っていたくなる感触、音。結果として、私はほぼ手元も画面も見ずにタイピングができるようになった。

タイプミスもほぼなくなった。

一定のリズムでコトコトコトと叩き続けていると、なんだか不思議な感覚に陥る。

タイピングをしているという感覚すらなくなり、文章と自分の脳が直結させられているような感覚になり、文章が言葉が溢れ出てくるようになった。

ふわふわした気分でずっとずっとタイピングをしていられる。本当に気持ちがいい。叩き続けていても全く疲れないし、こう、、、なんていうのか。。仕事に完璧にのめりこめる。

タイプミスが減ったということも大きな原因の1つではあると思うのだが、HHKBには人間と出番しを直接結びつけるような不思議な魅力が詰まっているように思う。

5、作業効率を最大化させるキー配列

コレ!!!!!!

もう、、慣れると本当にほかのキー配列には戻れない。HHKBはほぼすべてのキーがホームポジションから手が届く場所に配列されているため、ストレス0でただただキーを叩き続けることができる。

特にデリートキーと、エンターキーが近いのが最高。小指をほんの少し伸ばすだけで届くので非常に打ち込みやすい。

多くの人が心配しているカーソル移動のキーも慣れるとこの配列がベストのように思えてくるから不思議だ。

※HHKBにはカーソルキーが備わっていないので、Fnキーと特定のキーを同時に押してカーソル移動を入力させる必要がある。以下の青部分と赤の矢印部分をそれぞれ押す必要がある。

詳しい使い方や設定はこちらの記事で→ 【レビュー】HHKBを購入して後悔しました。11の真実をお伝えします|PD-KB600B

6、入力デバイスの完全統一がもたらす恩恵

以下は、HHKBの開発に大きく関わっている東京大学名誉教授 和田英一先生代表のコメント。

アメリカ西部のカウボーイたちは、馬が死ぬと馬はそこに残していくが、どんなに砂漠を歩こうとも、鞍は自分で担いで往く。馬は消耗品であり、鞍は自分の体に馴染んだインタフェースだからだ。いまやパソコンは消耗品であり、キーボードは大切な、生涯使えるインタフェースであることを忘れてはいけない。Happy Hacking Keyboard | 和田先生関連ページより引用

おっしゃる通り!!!

私はこの意見に100%同意。

iMacだろうが、MacBookだろうが、iPadだろうが、すべてのデバイスで自分にとって究極のキーボードを1つ使い込む方が絶対に作業効率は良い。寸分の狂いもなくいつも自分が求めるキーがそこにあるのであれば、タイプミスも減るし、前述したようにタイピングしていることを忘れるかのような感覚に陥って、想像力が掻き立てられる。

文字をたくさんタイピングする人にはHHKBではなくてもいいので、上記の言葉を心に刻み込んで、どうか自分だけの究極のキーボードを1つ見つけてほしいと願う。

7、限界を超えたその先の世界へ

HHKBを使っていて私が「やっぱすげぇわ。。」と思えるのは、仕事が好調で自分の集中力が続き、サクサクとタスクを終わらせる事ができる時ではない。

むしろ、集中力が下がっていたり、どうしてもやる気がいまいち出なかったり、疲れや眠気で注意散漫になっているときに、私はHHKBの恩恵を最大限に享受している気がする。

流れとしてはこうだ。

全く集中できない状態でHHKBの電源を入れる

とりあえず1文字でもいいので叩いてみる

脳が喜ぶ。覚醒する。楽しくなってくる。

もっともっと叩いていたい気分になってくる

疲れていれば高速タイピングはできないが、それでもあと1文字。あと1文字。と叩き続ける

結果、なにか素晴らしいものが出来上がっている

というループが繰り返される。

キーワードはやはり「タイピングが楽しい」ということが挙げられるだろう。どれだけ疲れていてもHHKBを打ち始めると楽しくなってくるし脳汁が出てくる。

正直言うと、意識がないままキーボードを叩き続けていることだってある。でも、こう、、、言葉にするのは難しいが・・・

意識のずっとずっと向こう側で心地よいキーボード音が鳴り続ける感覚に陥る。

この状態に入るとあとは自分の中の何かが枯れ果てるまでキーボードを叩き続けていればいい。実は今もそうだ。

一人カフェの中で自分が伝えたいことを、HHKBを通してiPad上に表現しているだけ。それをただただ楽しんでいる。キーボードが違うだけで、「楽しさ」が違ってくる。

その結果、仕事の効率化が進むのであれば、キーボードにはこだわるべきだとは思えないだろうか?

HHKBを買うべき人

ここからは、私が思う、HHKBを買うべき人、買うべきではない人についてお伝えしていきたいと思う。まずは買うべき人。これを読んでいるあなた!当てはまったらすぐにAmazonへダッシュして買ってみよう!!

  • 1日に5000文字以上を打ち込む人
  • エルゴノミクス系の人口工学に興味がある人
  • タイピング疲れが気になったことがある人
  • 入力デバイスを統一したい人
  • 心の底からタイピングを楽しんだことがない人

これらの中に3つ以上当てはまる項目があるのであれば、間違いなくHHKBはオススメ。私はもっと早く買っておけばよかったと思っているくらいだ。

ただし!!!

あなたが躊躇する気持ちも分かる。HHKBは高額だ。実を言うと、私も迷っていた。だから、Twitterのフォロワーさんにレビューを聞いてみたという経緯がある。その結果、クオリティについては文句なしのオススメをされた。

その上で、

「キー配列は確かに特殊ですが、慣れれば大丈夫ですよ。」

という返信をいただいた。

結果、その判断は大正解だった。やはり信じるべきはフォロワーさんと当ブログの読者さん!!!

HHKBを買うべきではない人

次に、HHKBを買うべきではない人の特徴を挙げてみよう。

  • 薄型キーボードが大好きな人
  • 若い人(10代〜20代)
  • 1日に5000文字未満しか入力しない人

これらの中に1つでも当てはまるものがあるのであれば、HHKBは購入せずに今の環境のままでいいと思う。

特に若い世代の方は必要ないだろう。

一度、当ブログの読者さん(Mさん)が、「私は薄型キーボードをこんな感じで打ってます!!」と動画を送ってくれたことがあるのだが、個人的には衝撃的だった。

キーボードを叩くというよりは、キーボードをなぞる、という感覚でキーを入力し続けていた。あの感覚が体に染み込んでいる人には深いキーストロークのHHKBなどは指が引っかかって逆に打ち込みづらくなるように思う。

また、文字を長時間入力しない「デザイナー」「動画クリエーター」「音楽クリエーター」などの方たちも必要ないように思う。

こう考えるとHHKBはタイピングがどうしても多くなる、プログラマー・ライター向けの特殊なキーボードだとも言えるだろう。

HHKBを使い始めて後悔している2つのこと

1年HHKBを使ったからこそ言える「2つの後悔していること」を最後にあなたに伝え痛いと思う。

後悔1、HHKB以外のキーボードではストレスを感じるようになってしまった

私がHHKBを使わないのは移動中や新幹線などで、Macのバタフライキーボードを使うときくらいだ。それ以外はHHKBを使っている。

だが、たまにふとした時にHHKBを忘れたり、友人のオフィスで仕事をしたりするときに、、、

「ぐぬぅぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!叩きづらいぃぃぃぃぃぃ!!!!!」

とストレスを感じてしまう。

このあたり、HHKBに限らず入力デバイスを統一化することの最大のデメリットかもしれない。

後悔2、もっと早く買っておけばよかった

私のよくあるパターン。

「もっと早く買っておけばよかった。今までの時間が効率化されていれば、それこそ、今までの仕事量、今まで得た知識はもっと多かっただろう。」

という後悔。

HHKBやBluetoothヘッドホンのWH-1000XM2などはこの種の後悔に苛まれた。

だからこそ、こらからは、自分の作業効率化に貢献してくれるものにはためらわずにどんどん自己投資していきたいと思っている。(特に読者さんやフォロワーさんが教えてくれる製品は積極的に)

総評レビュー:文字入力を1日に5000文字以上する人は今すぐ買うべき

最後に、あなたに伝えたいことがある。

これからいろんなキーボードが出てくるだろう。

Appleはバタフライキーボードをどんどん進化させるだろう。

それでも・・・HHKBの地位は揺るがない。HHKBには歴史に裏付けされた確かな実績がある。

昔から薄型化されたキーボードや、かっこいいキーボードはたくさんあった。

だが、多くのライターや翻訳者は大量の文字を打つためにHHKBやHHKBの兄貴分でもあるリアルフォースというキーボードを好んで使い続けてきた。叩き続けた人たちが言うのだから間違いない。

HHKBは長時間のタイピングをより快適にしてくれる。楽しくさせてくれる。疲れを軽減してくれる。

だから、文字入力を長期間、これから行なっていくのであれば、購入を検討するべきだと思う。HHKBでなくてもいいけど、入力デバイスにはこだわるべきだ。

私は最高のキーボードと最高のApple製品で今日も楽しく仕事をしている。やっぱり自分の大好きなキーボードを叩くのは楽しい。

1年が経過したけど、最低でも10年は使い込みたい。こんなに素晴らしいキーボードを開発してくれた開発者様たちに本当に感謝。

さぁ、今日もワクワクしながら、集中力を高めながら、想像力に富みながら、タイピングを楽しもう。

コトコトコトコト。