27インチiMacにおすすめ！”傷が輝く”IKEAのベカントデスクをレビュー

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IKEAのベカントデスクを１年使って分かった３つのこと

27インチiMacと同時に購入したIKEAのベカントデスクを使ってわかったのは３つのことだった。

私が使っているデスクはこちら→IKEAベカントデスク サイズ160x80cm

１、広大な作業スペースが最高

27インチiMacは大きい。机が小さいと設置することが難しい。が、私が使っているIKEAのベカントデスクはサイズ160×80 cmと十分すぎるほどのサイズ感。

iMacを設置して、24インチのサブディスプレイを設置してもまだまだ余裕がある。(もう１台ディスプレイを設置予定)

後ろもまだまだ余裕がある。

作業スペースが広いとサブディスプレイを設置したり、自分の好きな間接照明を置いたりすることもできる。

また、大きいサイズのデスクを初めて使ったわかったのだが、作業スペースが広いとそれだけで頭がスッキリする。何も置かなくても作業スペースの空白は頭をスッキリさせて思考をシンプルにしてくれる効果があるように感じている。

２、Apple製品との組み合わせが美しすぎる

IKEAに何度も何度も通いつめて私が気付いたのはいい机はたくさんあるけれど、Apple製品の美しさを引き立たせることができるような机は限られているということだった。

オフィス感が強すぎてもダメだし、高級感がありすぎるのも部屋で浮いてしまう気がした。

その点、IKEAのベカントデスクの美しさは抜群。めちゃくちゃApple製品との親和性が高い。と、個人的には感じた。IKEAでも一際輝いているように見えた。

ベカントデスクの黒とスペースグレイの組み合わせがたまらん。

映える。映える。映える。高級感がすごい。

もちろん、27インチiMacとの組み合わせも抜群に美しい。

角の丸みはiMacやiPadを彷彿とさせる完璧な角度。

裏面もシンプルで美しい。

最高に美しいApple製品たちだからこそ最高に美しいIKEAのベカントデスクを使い続けていきたくなる。

３、使えば使うほど美しくなる

これこれぇ！！！

ガジェットも、靴も、服も、全て私は徐々にこなれていく感じが大好き。どんどん自分に馴染んでいる気がするからだ。

IKEAのベカントデスクもその例に漏れず、どんどん自分に馴染んでいく。

特に、削れ具合が最高。

こんな感じ。

人によっては、「え？禿げてるだけじゃないの？」と思うかもしれないが、実はそうではない。全くそうではない。この”削れは自分の作業量の証”でもある。

角度を変えて撮影するとこんな感じ。

そう、この削れの部分はいつも私がキーボードを打つときに腕を置いている部分。

何千文字、何万文字、何十万文字も打ち込んできたからこそ生まれたこの削れ。だからこそ、この削れも含めてベカントデスクは私にとって最高のデスクになり得る。

以前、私はガラス製のテーブルも使っていたのだが、やっぱり木製のテーブルが馴染むしワクワクする。なんか、、、こう使っていくうちにくたっとする感じがたまらない。

机は削れる。
キーボードは剥がれていく。
Mac、iPad、iPhoneは傷だらけになる。

これぞ製品愛の極み。

どんどん使いこなして、何かが削がれていくにつれて、自分の中の何かが育まれている気がするし、結果として何かが出来上がっている。

やっぱり製品は愛して使うのが一番大切だなぁと改めて思う。

総評レビュー「IKEAが近くにあるなら・・・」

もし、機会があるのであれば、ぜひIKEAに行ってみてほしい。その中で気に入ったデスクがあるかどうか？また、私がおすすめしているベカントデスクもぜひチェックしてみてほしい。

ちなみに私はIKEAのベカントデスクを決めるまでに２ヶ月かかった。IKEA以外にも１枚板のこだわりデスクを置いているお店なども回ったのだが、”美しさ””手頃な価格感”を備えているのがベカントデスクだった。

27インチiMacのお供にぜひ！

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