管理人管理人

27インチiMacを使い始めて2ヶ月が経過したので毎月レビューと題した2ヶ月目のレビューを行なっていきたいと思う。一言言えるのは、最高。ただ、それだけ。まじ半端ないって。ビツゲイツそんなことできひんやん。[@appleshinja_com]

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27インチiMacがある生活

3ヶ月目のレビューとなる今回はメリット、デメリットをお伝えするのではなく27インチiMacが「ある生活」と「ない生活」に分けて一体何が違うのか?ということをお伝えしていきたいと思う。

ちょっとした出張や、一時的な遠征により、27インチiMacを使用できなかった経験から分かったこととは・・・

1、大画面ディスプレイが最高っ

外出先で13インチMacBook Proを使ったり12.9インチiPad Proを使っていると、「あぁ、27インチiMacの大画面が恋しい・・・」となってしまう。

一度、あの大画面ディスプレイに慣れてしまうとほかのディスプレイサイズでは満足できなくなってしまう。

はっきり言って圧倒的。27インチの大領域があればなんだってできる。

私の最近のマイブームは27インチiMacの大画面にUlyssesを1つだけ表示させて、超シンプルなライティング環境を構築すること。

これがめっちゃ快感。

超特大のディスプレイに「自分が紡ぎたい言葉」を最高の相棒である27インチiMacで、最高の音を奏でるキーボード「HHKB」でコトコトと打ち込んで行く。

素晴らしい。

これぞ最高の仕事環境。

この空間が好き。

そういう場所が自分の家にあるというのはとても幸せなことだ。

2、家に帰りたくなるっ

初期のレビューから一貫して伝えているのだが、27インチiMacがあると、自宅が中心の生活になってしまう。

私は基本的には自宅が好きなので、さらにその引きこもり具合が増したように思う。

だって、自宅にはこんなに美しい27インチiMacが待っている。

あぁ、最高すぎる。。

3、作業効率が最高速度になるっ

27インチディスプレイを持つこのiMacこそ、人類が持つべき最高のPCだと思えるように最近なってきた。

私はWindows時代には、ディスプレイサイズやディスプレイサイズに徹底的にこだわり、結局は3画面+ノートPCの4画面を構築していたのだが・・・

27インチディスプレイを1つ持っておくことのメリットというのを最近強烈に感じるようになった。

外出先であっても13インチMacBook ProとiPad Proを使えばデュアルディスプレイ環境は構築可能だし、外出先でHDMI接続すれば大画面ディスプレイとMacBook Pro本体のディスプレイを使って作業効率をあげることができる。

だが、人間が視界に入れることができる領域というのは限られている。アフリカのサバンナで生きるシマウマであれば超広範囲を視認し続けることができるが、人間の視認できる領域というのは狭い。

デュアルディスプレイにするということは、分断されたディスプレイを目を高速で動かしながら見ているに過ぎない。

一方で27インチiMacであれば、目を向けている方向にすべての情報が表示されている。

これらは作業効率にも繋がるし、目の疲れの軽減にも繋がる。と、個人的には思っている。

27インチの領域を使って分割した状態で色んな作業をどんどん処理して終わらせていく。あぁ、こんな幸せなことがあってもいいのだろうか・・・

4、目が疲れないっ

これぇぇぇぇぇ!!!

オススメしてくれた読者さん本当に本当に本当にありがとう!!!!!

27インチiMacを使い出してから目の疲れとはおさらばすることになった。

それがディスプレイサイズの大きさによる恩恵なのか、大画面Retinaディスプレイを使うことにより恩恵なのかは分からないが個人的にはかなる嬉しい。

目の疲れから、何度も何度も仕事を中断していた時がウソのようだ。集中力の維持がさらに容易になった。

当ブログには多数の「27インチiMac目が疲れない説」のコメントが届いているので、これはある程度の信憑性はあると思う。

Windows時代、目の疲れからブルーベリーアプリを探し回り続けていた私に教えてあげたい。早く目を覚まして、Appleに貢ぎ始めるんだ。と。

5、毎朝楽しくなるぅぅぅ!!!

毎日ワクワクした気持ちでいられる製品を使うことが最も重要であることは当ブログでは何度も何度もお伝え済み。

ワクワクした気持ちを持ち続ければ、仕事や作業が楽しくなるし、もっともっと製品を使っていたくなる。その結果、スキルが向上し、仕事のクオリティが上がり、人生がより豊かになるわけだ。

そんなワクワクした人生が27インチiMacがあれば手に入る。

少なくとも私の場合はそうだった。

毎朝、起きたらこの子がこんな感じで迎えてくれる幸せ。

「おはよ(ハート)」と言ってくれているような気はしないだろうか?

たまらんらぁぁぁぁぁ!!!

6、ハイスペックPCの恩恵

ハイスペックPCというのはやはり1つは持っておくとよいのだなぁと最近しみじみと感じるようになった。

私の所有しているiMacのスペックはこんな感じ。

  • 2017年モデル
  • 5Kディスプレイ
  • 第7世代の3.4GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ
  • Radeon Pro 570(4GBビデオメモリ搭載)
  • メモリ8GB(後ほど40GBへカスタマイズ予定)
  • SSD256GB
  • トラックパッド2

はっきり言って私には手に余るバケモノスペックだ。かなりのハイスペック。

というかひさびさにRadeon積んでるPCを所有した。ずっとオンボードだったからなぁ・・・

これらのハイスペックさは、使用用途にもよるだろうが、非常に素晴らしい恩恵をもたらしてくれる。私がよく恩恵を感じるのは、

  • 動画を書き出しながらの同時作業
  • タブを数十個開いたままでもサクサクと動作する
  • 超大画面で高解像度の写真を編集する

外出先でMacBook Proですべてを完結させることはもちろんできるのだが、私は最近、「家帰ってからiMacでやればいいや。」と思うことがかなり多くなった。

まだまだ、27インチiMacのスペックを完璧に使っているとは言い難いので、これからはRadeon Pro 570を酷使するようなことにもどんどんチャレンジしていきたい。

やっぱり新しいことを色々試すのは楽しいなぁ。

27インチiMacがない生活

次に、27インチiMacがない生活をお伝えしていこう。これは、私が1週間ほど27インチiMacを触ることができなかった時の実体験談。

27インチiMacがない場合に起こる「禁断症状」と言ってもよいだろう。

1、大画面ディスプレイが恋しくなる

とりあえず大画面ディスプレイが恋しい。

あいつを抱きしめたい。

あいつをどうにかしてやりたい。

あいつのすべてを体で感じたい。

そう思ってしまう。大画面Retinaディスプレイの中毒性というのははっきり言って異常。

あれを一度知ってしまうとほかの作業環境下ではどうしても違和感を感じてしまう。

2、やや目に疲れを感じ始める

27インチiMacを使っていない時の私のメインマシンは13インチMacBook Proか12.9インチiPad Proとなる。

基本的に文字を打ち込む際の最高の相棒は12.9インチiPad Proだ。

もちろん、12.9インチのディスプレイも十分に大きいし私は気に入ってはいるのだが・・・

27インチディスプレイサイズを一度知ってしまうと、ほかの製品を使っている時に目頭を抑えたり、目のツボをマッサージしてあげたくなる頻度が多い事に気付く。

日々の健康を支えるうえでも27インチiMacは大きく貢献してくれているという何よりの証拠だろう。

3、作業効率の低下を強烈に実感する

動作がいちいち遅いっ!!!!!

と自分で自分をビンタしてしまいたくなるくらいに、27インチiMacがないと、私は作業の遅さを実感してしまうようになった。

遅さというよりは「すべての動作がワンテンポずれるので違和感がある。」と言った方がよいだろう。

13インチMacBook Proでも仮想デスクトップをトラックパッドで切り替えながら高速でアプリ間を切り替えながら作業をすることは可能だし、12.9インチiPad Proを使えばSplit View機能で2つの画面を駆使しながら使うことはできるのだが・・・

27インチiMacの大画面で超特大のウィンドウを2つ並べて作業する時の効率性には敵わない。

要は27インチというディスプレイが圧倒的すぎるということだ。しかも、あの美しさ。もう、虜になるしかない。

朝、コーヒーを飲みながら27インチiMacでメールチェックをし、仕事をし始める自分を想像してみてほしい。

本当に本当にたまらん。ずっとずっと一緒にいたくなる。これが27インチiMacの最大の魅力だろう。

完璧な見た目に、超ハイスペック、さらに特大のRetinaディスプレイ。これを超えるものが果たしてこの世にあるのだろうか?

そう思わずにはいられない。

今日のお告げ

とりあえず読者さんに感謝するしかない。

私は読者さんから「好意の脅し」「好意の煽り」を受けることが結構ある。

「絶対にうぉずさんは気に入りますよ!!!(だから黙って買え)」

という感じのやつだ。

でも、この煽りに屈して購入した製品で失敗したものは1つもない。その中でも27インチiMacはおそらく1位の満足度。間違いなく私の人生をより豊にしてくれた。

「作業効率化」「健康をキープ」という2点において私の生活を支えてくれている。

もし、あなたが27インチiMacに興味があるなら、ぜひ一度手にとってみてほしいと思う。私はこれからあと5年はこの27インチiMacを使い続けるつもりだ。(もちろんレビューは続ける予定)