【Mac】やっぱりUS配列がいい?JISキーボードを5年ぶりに使ってわかった3つのこと

うぉず

USキーボードがいいか?JISキーボードがいいか?至るところで議論がされ尽くしている感じはあるが、私なりにJISキーボードを5年ぶりに使ったからこそわかった事をこの記事ではシェアさせていただきたい。USキーボードの方が理にはかなっているけれども、JISにはJISの良いところがある、と言うお話。[@appleshinja_com]

アンケート結果

ありがたいことにYouTubeの方でアンケートをとると数千票のアップル好きの方から答えを得られるようになった。その結果を以下シェアさせていただきたい。

USキーボードはもっと多いかと思ったのだが、やはり一般的に普及しているのはJISキーボードのようだ。

と、客観的なデータをお伝えしたところで、私が5年ぶりにJISキーボードを使ってわかった事について以下レビューしていこう。

5年ぶりにJISキーボードを使ってみてわかった3つのこと

いやぁ、久々にJISを使って逆にワクワクしている。

※ちなみに1年半ほど前に詳しく解説した記事はこちら→【Mac】どっちがおすすめ?US or JISキーボード7つの違いとは?

1、慣れればそれほどストレスではないかも?

私はこれまで2016年版のMacBook Proを購入して以降、すべてのキーボードをUS配列で使ってきた。

そのため今回、M1チップ搭載のMacBook Airを購入した際にJISキーボードが合わなければどうしようと言う怖さみたいなものがあった。

しかし、実際に使い始めてみるとJISキーボードであっても慣れれば快適にタイピングができることに気づいた。この辺は人によると言えばそれまでだとは思うのだが私の場合は問題がなかったようだ。

Twitterでフォロワーさん達が、「USキーボードに慣れた人が日キーボードを使うとかなりストレスなのでやめたほうがいい。」と言うアドバイスもたくさんいただいていたので、最悪の場合は返品してUSキーボードに変え直すことも考えていたのだがどうやらその心配は杞憂に終わりそうだ。

とは言え、”ストレスではない=快適”という意味ではない。もちろんJISキーボードには大きなデメリットがある。それが次項のデメリット。

2、ReturnとDeleteキーへの距離が博多東京間に感じる

とにかくReturnとDeleteキーが遠すぎる。ホームポジションを大きく崩さないと、この2つのキーを押すことができないのでその点に関しては個人的にかなりストレスを感じている。

私は手が大きい方なので 少し手首を傾けるだけで届いているが、手が小さい方だとホームポジションをかなり大きく崩さないとReturnとDeleteキーは押せないと思う。

JISキーボードは左に寄っているためどうしても仕方ないとは言え、たくさんタイビングすることを考えると中央寄りのUSキーボードほうが効率的にタイピングできると言えそうだ。

3、日本語が美しい

USキーボード派です!
と主張する方々の情報をネット上で見ていると、「US配列はキー上の印字がシンプルなので美しい。」というものが多い。

その点については私も同意だ。

ただし、日本語が印字されているJISキーボードだって悪くはない。というか日本語だって美しい。要は2つの言語が同じキーの中に入っているのがごちゃごちゃ感を増しているのだろう。

でも、日本語が好きだったり、日本語を誇りに思っているような人であればJISキーボードは使っていて楽しいしモチベーション上がることは十分に考えられる。

この考えに至ることになったのはとある読者さんからのコメントだった。その読者さん曰く、海外で働いている際に自分が日本人であると言う事のアイデンティティーを保ちながら、そして日本語を誇りとしているため、JISキーボードを選んでいるということだった。

素敵やん。
と思ったのは言うまでもない。

正直、めちゃくちゃかっこいいと思った。あの読者さんのコメントを見てからというもの、私はJISキーボードを使うことだってアリなんだと思うようになった。

そうやって感性の部分で道具を選ぶ人が私は大好きなので、こういう考えも捨てずに持っていたいなと思う。

補足:手に入りやすいからこそ

1つ補足ではあるのだが、前述したアンケート結果を見ていただくと分かる通り、JISキーボードを使っている方の方が多い。

何も考えずにJISキーボードを選んでる人もいるかとは思うのだが、JISキーボードが選ばれやすい最も大きな理由の1つとして「手に入りやすい。」というものがあると思う。

これは私自身がつい先月経験したことなので断言できるのだが、USキーボードはかなり少ない。運が良くないとJISキーボードに比べて数日遅れることはざらにある。私がM1 MacBook Airを購入する際にいろんなお店に電話したら、USキーボードの方が3週間〜5週間ほど遅れているというケースが多々あった。

また、アマゾンやその他の家電量販店などではUSキーボードを選べないところも結構ある。 (ヨドバシカメラではUSキーボード選択可能)

ただ、USキーボードを待ちすぎるがあまり入手するのが遅れてしまっては、その分の時間を失っていってしまう。かといってUSキーボードを使いたいのにストレスを抱えながらJISキーボードを使うというのもあまり良くない。どちらを選択すべきか答えを出すのはかなり難しいのだが、JISで許容できるならJISもありだとは思う。(Apple Storeで購入したら返品が簡単なのでとりあえず買ってみるというのもあり)

今日のお告げ「JIS派カモン!」

ブログやYouTubeなどを見ているとUSキーボード派の人があまりにも多すぎて、USキーボード派の人の方が多いように思ってしまいがちだが、アンケート結果を見てもわかる通り、家電量販店等の店員さんと話しても分かる通り、一般的に売れているのはJISキーボードの方だ。

しかしながら、USキーボード派の方が声が大きいのでどうしてもJISキーボードが押されがちな印象を受けてしまう。

もしあなたがJISキーボードを愛して使っているのであれば気軽にコメントしてほしい。そして「こんないいところがあるんだよ!!」とJISキーボード愛を存分に伝えていただければ幸いだ。

私自身は多くの人にUSキーボードの方をお勧めしたいところではあるのだが、JISキーボードにはJISキーボードの歴史があるし、唯一無二の良さがあると思うのでそういった面を知りたいなぁと思う。

79 COMMENTS

iBouncer

自分もUS派なのですが、JISは@マークやショートカットがデフォで
打ちやすいかもと思います。
つまり、ANSI(US)ではControlが左下のFn隣じゃなく、左の真ん中
(CapsLockの位置)で、キー配列交換をしないといけないUSより
Control系のショートカットが打ちやすいのは確か。

たとえばWinでF10とかで半角英数やカナをかえていた人は、MacのJIS配列で
Control+j/k/l/;/’
でそれが変わるのを覚えるとやめられなくる。
US派になった今もJIS時代の名残で自分はControl系のショートカットが
染みついてるので、そこだけはキーマップを変更している。
一方で、USの様な「」\が横並びの方が、各種操作やブラウザの戻る・進むがキー並び通りで分かりやすい。

また、Control系のショートカットはもっと多いので、JIS/USによらず覚えると便利。
たとえばカーソル操作のb(1個戻る)f(1個進む)n(次の行)p(前の行)…..

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Nory

元システムエンジニアです。
プログラミングをする方々は、usキーボードの記号の位置が打ちやすいようですね。私もusとJISの両方経験がありますが、結局、ドキュメントの作成等、日本語入力が多いとfepの操作上、JISが便利でした。
あと、決定的なのは、貸与されているPCがJIS配列なのが標準的な現場が多く、結局JIS配列に慣れてしまいました。
Javaやunixシェルコマンドを扱う分には、意外とJIS配列も捨てたもんじゃなかったですね。
「”」「’」など、シフトと数字キーの組み合わせですが、離れていることが逆に打ちやすかったですし、「*」も慣れれば小指ですぐ打てます。
ただし、しょっちゅう使用する「{}[]」が、遠い上に斜めなのは、いやな人が多いんじゃないですかね。私は、慣れましたけど。。。複雑な正規表現をタイプする際は、キーボード見てたかも。。。
JIS配列は、慣れれば意外と快適にコーディングできますし、HHKBを使用する方は、なんといっても独立した矢印キーが有りますので個人的にはJIS配列をオススメしたいですね。

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管理人@うぉず

キター!
こういうコメントをお待ちしておりました。
やはり希望ならUSですかね。

HHKBは矢印キーが特殊ですからね・・・汗

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Nory

元システムエンジニアです。
プログラミングをする方々は、usキーボードの記号の位置が打ちやすいようですね。私もusとJISの両方経験がありますが、結局、ドキュメントの作成等、日本語入力が多いとfepの操作上、JISが便利でした。
あと、決定的なのは、貸与されているPCがJIS配列なのが標準的な現場が多く、結局JIS配列に慣れてしまいました。
Javaやunixシェルコマンドを扱う分には、意外とJIS配列も捨てたもんじゃなかったですね。
「”」「’」など、シフトと数字キーの組み合わせですが、離れていることが逆に打ちやすかったですし、「*」も慣れれば小指ですぐ打てます。
シフト+数字キーは、慣れるとホームポジションを大きく崩さなくても打てるので、頻繁に使う記号でしたが、違和感はありませんでした。
ただし、しょっちゅう使用する「{}[]」が、遠い上に斜めなのは、いやな人が多いんじゃないですかね。これは、届かない上にミスタイプが多くなる人が多いのでは?私も複雑な正規表現をタイプする際は、キーボード見てたかも。。。
JIS配列は、日本語のタイプはもちろんのこと、慣れれば意外と快適にコーディングできますし、HHKBを使用する方は、なんといっても独立した矢印キーが有りますので個人的にはJIS配列をオススメしたいですね。

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Nory

ごめんなさい
操作ミスで記載途中に連投した上に、返信として投稿してしまいました

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管理人@うぉず

いえいえ、大丈夫です。
ご丁寧に本当にありがとうございます!

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eos

最後に打ったのが日本語だったか英語だったか忘れてしまうので、最初に「英数」or「かな」を押してからタイプする自分にはJISが合ってるのかなあって思いますね。
CapsLockの緑のライトが点灯してたら英数、みたいな設定が出来ればわかりやすくて良いのですが。(実はあるのですかね?Mac初心者なので分からないです)
まあ、たまに本来のCapsLock機能も使うのでそれはそれで困るかもしれませんけれど。
あとタッチタイプできない勢としては、日本語でよく使う記号がキーに表記されてるのも良い所なのではないでしょうか。
また、デザイン面で日本語が併記されてるのがむしろメリットっていうのは同意ですね。
言うなれば、USキーボードMacはフォーマルにカチッと決めたスーツで、JIS(及び他の言語)キーボードはネクタイやシャツの柄でちょっと遊んでみた、っていう印象です。

ただ許せないのは「括弧」のキーが斜め配列なところです。
Macではまあ良いのですが、iPadでSmartKeyboardを使っているときは、Safariにてcommandキーと組み合わせて前後のページに飛んでいたので、垂直配列に近いとどっちが「戻る」でどっちが「進む」か一瞬戸惑うことがあります。
@キーと入れ替えても良いのでは…?って思ってます。(縦書き想定なのでしょうか?)

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管理人@うぉず

それぇ!!!
最初にかなか英数か推す癖のある方いらっしゃいますよね。
なんだか効率的な気がして好きです。

括弧については同意です。
ちょっと・・・?ですよね。

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遊戯

うぉずさん、こんにちは。
初めてコメントします。

私はUS配列派です。
職場では仕方なくJIS配列のキーボードを使っていますが…。

理由としては、2つあります。

1.Macでプログラミングをしたいから

US配列の方が記号をタイピングしやすいです。一度、US配列を使ったら、JIS配列が使いにくくて仕方ない…。

2.HHKBは、iOSだとJIS配列キーボードがUS配列として認識されてしまうから

記号の配置までは覚えてないので、刻印通りに入力できないのは使いにくすぎる。キー側面にラベルを貼ったりもしましたが、結局はメルカリ行きでした。

↓参考 https://faq.pfu.jp/faq/show/2611?category_id=181&site_domain=hhkb

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管理人@うぉず

初コメントありがとうございます!

US配列はプログラミングで強いですよね。
え、HHKBについては存じ上げませんでした汗

情報共有ありがとうございますm(_ _)m

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Soh

デベロッパーなので、US配列のほうが記号が打ちやすい感があります。
また、英語を打つ機会が多いこともUS配列を好む理由でしょうか。
デスクトップ機では無刻印のUS配列HHKBを使用しています。

個人的には、貸与されるパソコンを使用する頻度が多いか、ということを判断基準にするのが良いかと。
US配列を好む方でも、一般の職種ででキー配列を選べるわけではないでしょうし、そういう意味において、日本では好むと好まざるとに関わらずJIS配列が無難かな、と感じます。

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管理人@うぉず

デベロッパーさんはUS配列を好まれますよね。
おっしゃる通り日本ではまぁ、、、、JISが無難ではあるのですけれどもね汗

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えふたか

うぉずさん、こんばんは。
私は昔々にデスクトップを使っていた頃はUSキーボードを使っていて、MacBookに転向してからはJISキーボードを使っている立場です。
JISキーボードのいいところは「英数」キーと「かな」キーで瞬時に切り替えられるということ。
USキーボードだとFEPの切り替えがスペースキーとコマンドキーの両押しでしたが、これだと今どちらで入力しているか瞬時にわからない時があるんですね。
仮想デスクトップでWindowsを使っていてもこれらが使えるので、MacでVMwareを使うのが本当に快適なのです。

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管理人@うぉず

おわぁ!
その理由も素敵ですよねぇ。。
やっぱりどちらもいいところがありますよね。
本来はJISの方が日本人に向いているはずですし。。

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むぁぁぁる

JIS配列でないと困ります。
カナ打ち派なもんでして。

カナ打ちのいいところ
単純に打刻するキーの数が少ない。
日本語の思考をローマ字に変換するのがもどかしい。

まぁ、会社のパソコンは入力方法を替えると面倒なので
結局ローマ字打ちなんですけどね。

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管理人@うぉず

カナ打ちの方へ羨望の眼差しを向ける癖がありますw
すご。。。

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GQC

USキーボードでもアプリ一つでJISキーボードのような切り替えは実現できます。
また、切り替えにCAPSを使うことも。これはJISでも使えますし、アプリ不要です。

日本語を入力するときは、JISでもそれほど困らないですが、プログラムやUnixでコマンド打つとなるとよく使う記号が

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GQC

すいません、途中で送信に指が当たってしまいました。
よく使う記号が直感的に押しやすい位置にあるUSの方に部があると思います。
あとはMacはUSキーボードに合わせて最適化されてると思うので、その面からもUSがいいかなと思います。
Logicoolの高級キーボードMX KEYSのUS版の日本での商品名がMX KEYS for Macというぐらいなので。

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管理人@うぉず

そうなんですよね〜。
なかなか難しいところです。

※リンクは個人サイトの場合は削除してから承認させていただいておりますm(_ _)m

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Masashi

私の周りでもUSやUKを使っているのはごく少数で、JISが圧倒的大多数です。
M1 Macを買ったという先輩もJISでしたし……。
やはり家電量販店でも買えるデフォルトモデルがJIS配列であるのも大きいと思います。
あとは好みの問題ですね。ひらがなが入っていると安心するという人も割といます。

しかし、プログラミングをするときはUSの方が圧倒的に便利ですね。
基本的にShiftキーを押しながら打てば大文字か各キーの上段の文字が、
押さなければ小文字か各キーの下段の文字が出力されるため、
どのキーを押せば入力したい文字を打てるかが分かりやすいです。
また、括弧の左右のようにセットで使う記号が左右に隣り合って配置されているほか、
「ー(ハイフン)」と「_(アンダーバー)」、「:(コロン)」と「;(セミコロン)」
のような似た記号同士はShiftキーで打ち分けできるようになっています。
JISだととにかく記号の配置がめちゃくちゃで、
目的の記号を打つのに「あれ?どれだったっけ?」が頻発します。
大学のPCがJISなのですが、未だに慣れません。
(学部2回生までは普通にJIS使ってたのに……。)

ただ、プログラミングをしない、日本語入力などがメインである方は
JISの方が戸惑いが少ないかもしれませんね。

記事中の「2. ReturnとDeleteキーへの距離が博多東京間に感じる」について、
かなり大袈裟だなとは思いましたが確かにUSよりもJISの方が遠く感じます。
しかも、JIS配列ではDeleteキーが小さいんですよね。
ただでさえ全体的に左寄りなのに、Deleteキーが右端に押しやられているせいで
押しにくく感じます。1キーをデカくするぐらいならDeleteキーを大きくしてほしいです。
returnキーについては賛否両論あると思いますが、
小指押しに慣れるとUS配列の方が圧倒的に打ちやすく感じます。
(私の場合は大学入学時から中指・薬指・小指で打つことが多かったのもあると思います。)

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管理人@うぉず

作業次第といえば作業次第ではありますが、
おっしゃる通りです。
記号の配列はUSの方がいいですよね。

>>ただでさえ全体的に左寄りなのに、Deleteキーが右端に押しやられているせいで
押しにくく感じます。1キーをデカくするぐらいならDeleteキーを大きくしてほしいです。

これぇ!!!
めっちゃわかります。
遠いのに小さいんで、「いやいや、、、それじゃ押せないよ。。」
と思うことがあります。

小指押しReturnについてもおっしゃる通りです。

余談ですが、
いまだにキーボードの話をするときにはEnter、backspaceと言ってしまいます。笑

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てぽすけ

うぉずさん、はじめまして。いつも楽しく拝見させていただいておりますが、当方はじめて投稿させていただきます。今月に入って学割を利用してMacbookAir(M1)とApple Watch SEを購入しました。購入に際してUS使用と迷いましたが、レポートを書くことが多いため、エンターキーの押しやすさを考慮しJIS使用にしました。エンターキーの打ちやすさはやはりJISのほうに限ると思います。小指を少し伸ばすだけでも余裕で届くと作業効率が上がり、時間の短縮につながるからです。Windowsも使っているので、エンターキーのサイズが小さかったりすると、その点はかなり不便に感じると思います。

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管理人@うぉず

いつもみていただきありがとうございます。
エンターキーの大きさはJISですよね!!!

この辺り作業次第と好みで分かれますが、
おっしゃる通りだと思いますv( ̄∇ ̄)ニヤッ

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283

私はFreeBSDやLinuxをメインで使っていた時はUS配列でした。

プログラミングをするには非常に優れた配列(‘と”、-と~など似たキーが同じキーだったり、[]{}が並んでいたり)だと思っています。

でも、Macについては日本語配列が好きです。
というのも、最近ではWindowsも採用していますが、「かな」「英数」キーの存在が大きいです。

トグル式の切り替えというのは頭の負担になります。
(MacのUSでも標準でCAPSで切り替えというのがありますが、今の状態を覚えるのが辛いです)

Karabinerを使うという手もあるようですが、これもOSアップデートの時にサポートされなくなるときがあったり、完全な動作でなかったりするという噂を聞いて「うーん」となっています(真実かは知りません)。

ちなみに、GPD Pocket2はUS配列で普通に使っているので、USが嫌いというわけではありません。

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管理人@うぉず

ふふふ、めっちゃわかります。
JISのかな英数キーは便利な面もありますよね。

>>Karabinerを使うという手もあるようですが、これもOSアップデートの時にサポートされなくなるときがあったり、完全な動作でなかったりするという噂を聞いて「うーん」となっています(真実かは知りません)。

非純正のアプリに全てを委ねるのはちょっと怖いですよね。。汗

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加賀

Macを使い始めた頃はJISでしたがUSキーボードを使うようになったのはApple以外のキーボードを使ってみたくなったからでした。純正以外はUS配列に認識されてしまうなら今のうちに変えておこうと思ったらからです。今はKeychron K3というメカニカルキーボードです。打鍵音が気持ちいいです。キーボード沼はいかがですか?

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中原優

かな入力なんで、選択肢がJIS一択です。ローマ字入力もできるんですが、かな入力のほうが自分は早いもので。職場ではローマ字、家ではかな入力です。まあ、極めて少数派の意見でございます。

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さばの塩焼き

特にプログラミングなどはしないのでJIS配列のMagic Keyboardを使っています。
理由は手に入りやすいからと言うのが大きく、それ以外の理由はありません。
もっとも今までWindows、Macを含めて全部JIS配列のキーボードだったので、その環境に慣れてしまっていると言うこともあるかもしれません。
関係ない話ですが、Magic Keyboardの打ち心地を比べると、東プレが出してるRealforceに戻りたくなります。
とても打ちやすくてしかも流れるようにタイプできるのが素晴らしいです。
お値段は最低でも20000円以上かかりますが、Mac用のキーボードも販売してるのでいつかは試してみたいですね。もちろんUS配列もあります。
うぉずさんも機会があれば触ってみては如何でしょうか?

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管理人@うぉず

そうなんです。
手に入りやすいですよね。
リアルフォースはいいですが、
個人的にはHHKBの小さな感じが好きなのです。

と、自分に言い聞かせて沼にハマらないようにしていますw

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ながぬー

おはようございます。
まずは、私の経歴(一部抜粋)から。

ファミリーベーシック・・・カナ配列(五十音順)
X68000 ACE・・・人生初フルキーボード(JIS配列)
Power Macintosh 9600・・・別売ADB接続キーボード(JIS配列)
iMac DV SE(Snow)・・・フルキーボード(JIS配列)→以降、この形は崩れず

高校時代からの「かな入力」人間です。理由は、パソコン通信時代
電話料金節約が目的だったかな!?
US配列は一度も所持したことが無く、さらにローマ字入力遅いという・・・。
もう30年以上経過しているので変更できませんね(笑)。

日本に住んでおりますので、どんなマシンを所持しようがJIS配列。
iPhoneもiPadも同様です。

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管理人@うぉず

おわぁぁぁぁぁ!!!
大好物の情報きた。
ながぬーさんは大先輩なのですよねぇ。。

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一軒家マイル

うぉずさんがよく勧めてたりちょっとした優越感でUS配列で注文したのですが、その他にも選んだ理由としてiPadなどのソフトウェアキーボードに近いというのもあります。M1からfnキーに地球儀マークが印字されるようになったのですが、JISだと右側に配置されているので、ソフトウェアキーボードに慣れてしまってるとやや戸惑うのかなと。あとは学業で英語を頻繁に使用するからですかね。

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一軒家マイル

余談ですが、かな入力やフリック入力などの日本語から入力するのが出来ません( ̄ヘ ̄;)基本ローマ字入力じゃないと打てないし、英字入力への切り替えも考えるとかな入力があってもな…となっちゃいます(苦笑)

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管理人@うぉず

この辺り慣れだと言われればそれまでなのですが、
難しいところはありますよね。。

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管理人@うぉず

確かに。
そうなんです、この辺り統一感を出したいですよね。。

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AND

ロジクールの K380 というBTキーボードでこれを書いているのですが、
JIS配列だけど、iPadに繋ぐとUS配列扱いされるんですね。
なので、
キートップにJIS配列の刻印とUS配列の刻印が『併記』されています。表記がカオスです。
おそらくJIS配列HHKBなどでもiPadにUS配列扱いされるのではないでしょうか。
Apple謹製のキーボードなど限られたキーボードしか、JIS扱いされないらしいです。
今後、文章入力はiPad+外付けキーボードでいきたいと思っているのですがそういう事情なので、US配列に慣れようとしているところです。
記号の配置はUSの方が論理的に思いますし、
リターンは横長の方が打ちやすいと思います。
あとは、日本語変換、切り替え関連のキーをなんとか折り合いつければ。

> USキーボード派の方が声が大きいので
JIS派の人は、わざわざ主張する必要が無いですから。
そもそもJIS以外の配列があることすら知らない人が多数だろうし。
US派の人は日本では少数派なのだから、積極的に主張して仲間を増やさないと、USの選択肢が狭くなってしまいます。
職場PCのキーボードをUS配列に変えたいけど認められない人も居るだろうし。
日本で購入する場合、ノートPCでUS配列の選択肢は、Thinkpad と Appleくらいだし。

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しなじ

ANDさん
私も同じキーボード使ってます。
ワンタッチでPC、タブレット、携帯と切り替えられるのがいいですよね♪
ちなみに、JISしか知らない派だったので・・・
このキーボード、表記がなんだか変だと思ってましたが、US配列表記だったとは・・・
勉強になります。

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管理人@うぉず

上記がカオスw
いやぁ、、、この辺り仕方ないのですかね。。

個人的にはもっともっとキーボードにみんな拘ってもいいと思うのですけどねぇ。。

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グラフ

授業を全て英語で行う国際系の大学に通っているのでUSキーボードを重宝してます
最大の理由は英文を打つときに多用するアポストロフィー「’」をホームポジションのまま打てることですね。JISキーボードだとshift+7なのでかなり手間が増えてストレスなんです。句点「。」を打つ時にいちいちshift+7するようなもの、と考えれば煩わしさがわかるでしょうか。
あとはJISキーボードは使わないキーが多かったり記号が一つのキーに4つ!割り当てられていて分かりづらいので好きではないですね。USの見た目のスッキリさも大事です。
最近M1macを購入して来月届くのでウキウキです!FCPXとLOGIC PRO用のマシンとして8コア512GB16GBUSキーボードのカスタムでAirを購入しましたよ!

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管理人@うぉず

記号が合理的なのはUSですよね。

って!!!!!!!
M1 Mac羨ましいです。
メモリ16GBは正解だと思います。

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パパパパー

私は今回はUKにしました!
今まではJISだったからまだ慣れなかったりしますが、シンプルな見た目はきにいりました!!

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パパパパー

JISに慣れすぎてて@や:とか記号打ってるつもりが間違ってたりはまだまだたくさん(^_^;)

地球儀キーはJISにあるんでしたっけ??
便利なキーではあります。

あとUKで§キーが使わないからショートカット当てたりしてます。

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管理人@うぉず

地球儀はM1からだったような・・・?
いや、違いますかね。
あれ、、、笑

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絶滅危惧種のかな入力マン

文章を打つ時、思考速度がタイピング速度で制約されません?

かな入力なら、爆速で入力できますよ!
あと、親指で「英数」と「かな」を切り替えられるのが良いです!

一方、かな入力のデメリットは、良いキーボードがないことです。

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さんきち

私はずーっとJIS配列派です。
理由としては、やっぱり「かな」「英数」の存在です。日本語の中に英語の単語を引用するという文書を多く作るので切り替え頻度が高いです。英語だけの文書は部下の文書を添削して、日本語で理由とかを注釈するという使い方が多いので、純粋に英語だけという文書はあまり作ることがなくなりました。
心理的な理由としては、15年位前にアメリカに派遣された時、USキーボードの配列に戸惑い、トラウマになったことです(笑)

今回USキーボードの記号キーの配列の論理性を初めて意識しましたが、私はプログラミングができないので、記号を使うのは基本的にRoam ResearchとかScrapboxで[[]]とか[] を入力するときだけです。どちらも[だけ入力すれば]を勝手に書いてくれるのであまり苦労しません。最近はメールアドレスも最初の数文字を書けば@を含めて予測してくれるので意識することが少なくなりました。

うぉずさんが紹介されていた通り、昨年まで派遣されていたラオスでは、日本人としてのアイデンティティーを保つ、主張するのに一役買ってくれていました。

私はうぉずさんほど環境の変化に対応できるタイプではないようなので、US、JISどちらも使うというのはできませんでしたし、Deleteキーは「間違えなければいい(ホントか?)」ですし、他の方も書かれていますが、Windowsの影響も強くReturnキーは大きい方がいいという感じです。

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管理人@うぉず

JISいいですよね。
私も久々に使ってめちゃくちゃ使いづらいとは感じませんでした。

というかラオスにいらっしゃったのですか。
いいところですね。
夕日を見ながらの乾杯は最高です。
また旅行できるような世界へ戻って欲しいですね。

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ひいろ

高校時代に英文タイプをチラッと覚え、パソ通時代に富士通のワープロで「親指シフト」かな入力を覚え、結局Macになってからはローマ字入力ですが、リターンキーが大きくないと嫌なのでJIS配列です。
基本的に日本語しか打たないので、JISキーで問題ないのですが、たまに親指シフトキーボードが懐かしくなったりしてw。
ちなみにWindowsユーザーのうちのダンナは、JISかな入力する希少種です。

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ささえもん

USでもJISでもなくUK派です。
シンプルでかっこいい見た目に、学校のPCではJISを使わなければいけない、ということからです。
左Shiftが少し小さいというのは少し気になるところですが。。

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Mac miniおじさん

私の場合は仕事で使うPCがJIS配列なので
必然的に自分のPCもJISって感じですね。
キー配置の観点から行くとHHKBのUNIX配列が理想的だとは思いますが、JISで慣らしてしまってるし、会社のPCもJIS配列だしってなるとそれ以外のモノをあえて使う必要が無いというのが私の結論ですね

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絶滅危惧種のかな入力マン

(投稿エラーがあったようなので、再投稿します)

「タイピング速度と思考速度は一致する」

それに気づいてから、かな入力を練習しました。
かな入力は早いですよ〜。効率化オタクなら練習する価値ありです!
ローマ字入力をタッチタイピングできるなら、1〜2ヶ月かな入力すれば慣れますよ。

私はローマ字入力だった頃から、MACのJISキーボード派でした。
理由は、親指で入力モードを切り替えられるからです。(英数、かな)

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管理人@うぉず

ぐぬぬぬ。
1〜2ヶ月ですか。
やりますか、やってみますか!!!!!

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とと

無粋は承知で横から失礼します。

「かな漢字入力」を何千、何万文字と行うならば、ローマ字入力よりもかな入力というのは今更ながら論を待たぬところです。

しかしながら、はるか昔に生み出された「JIS配列」ですと、以下のデメリットが存在します。

・ホームポジションから遠く離れたキーはタッチタイピングできない。
・最上段の数字キーまで文字に占有されている。

21世紀に入ってからは、上記の欠点を克服した「月」や「新下駄」といった数々のモダン配列が生み出されていますので、これから新しく入門されるなら、是非そちらを導入されるべきかと思います。

http://jisx6004.client.jp/layout.html

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管理人@うぉず

ありがとうございます。
やはりそうですよね。
練習すべきですね。。。

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おでん

OS X High Sierraまでのショートカット配列なら断然US配列なんですが
現在のショートカット配列がかな/英数の切り替えが少々面倒なので
JIS配列もいいのかな…と
また⌘+spaceに戻ってくれればいいのに…
しかしなかなか指が覚えてくれない再変換とスクリーンショット
歳とったなぁ…

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会計士

私は、US派です。
理由はエクセルで「=」を多用するためです。
JISだとシフトキーを押しながらでないといけないのですが、USであれば、シフトを押さなくても入力できるのが地味に便利です。
関数を入れる際の()の位置もUSとJISで微妙に異なるのが、ストレスになるので、USオンリーですね!

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管理人@うぉず

確かに!!!
そう考えると記号依存で考えるのはありかもですね。
いやぁ、、、みなさんの使い方が読んでいて面白すぎます。

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しなじ

JISオンリーのUS知らない派(=大多数の日本人)です。
言われみると、確かにUS配列の方がローマ字タイピングに適しているのでしょう。

でも、ひらがな表記がないと、スゴイ違和感あるかなぁ〜と思います。
私は、ローマ字入力派なので、ひらがな入力なんてしませんが、、、
寂しいというか、ひらがな表記ないと、それはキーボードではないような・・・
日本人なら、ひらがな入力という選択肢もアリですし、ずっと残して欲しいかな〜
て言うカンジでしょうか。。。

p.s
こちらで、日本語打鍵が早くなる「ひらがな入力」してる人います?
ググると、60代以上では「JISかな派」が11.3%、「親指シフト派」も2.1%いるそうですけど・・・

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管理人@うぉず

おわぁ!!!
いいですね、その違和感が大切だと思います。
直感に従いたいですよね〜v( ̄∇ ̄)ニヤッ

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août

昔に1度だけUS配列のMacbookProを使いましたが
句読点、鉤括弧などの位置を(記憶力のせいでしょうか……)
覚えるのに苦労した記憶があります。
以降はJIS配列のMacを使い続けています。
まぁ配列に関しては慣れと使用環境での効率だと思うので
どちらでもいいのかなぁと感じますが
個人的にはテンキーがはずせないです(配列とは関係ないかも……)。
変なこだわりですが数値入力が好きなので。
InDesignなどでオブジェクト移動するとき感覚で位置を決めるより
グリッドに合わせるのが好みなだけなのですが(苦笑)
本当にどうでもいいこだわりです(笑)

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管理人@うぉず

慣れているものが一番ですよね。
テンキーも必要な方もいらっしゃいますし。。

個人的には見た目や音も大切だと思っていますw

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鴨井

私は親指シフト入力を愛用しているためJIS配列必至です。
US配列でもエミュレータの設定次第で親指シフトは使えるようですが、US配列ですと親指シフト本来のスピードが出せないそうです。
そのため私にとってはMacだろうがWin機だろうがJIS配列であることがパソコン選びで欠かせない条件になっています。

JISかUSかは好みや慣れの問題でもあると思いますが、日本語の入力方法によるところも大きいかなと思います。

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Ponta

JIS派です。
昔は自宅ではUSを使っていましたが、会社PCがJISで、仕事で扱うサーバのコンソールディスプレイもJISなので自宅MacもJISにしてスッキリしました。
でも今だにUSのシンプルさ、機能美に惹かれます。

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円谷龍蔵MK-2

こんばんは。
USキーボードは使ったことないですし、うぉずさんや皆さんに比べたら打つのは超はるかに遅いのですが、UKキーボードは私にとって最高です。
悩んだ末、capslockキーとcontrolキーを入れ替えて使っているのですが、capslockキーの機能を使った時はcapslockキーのランプが点灯するのですね。
てっきりランプは使えなくなるのではないかと思っていました。
ジェスチャーもcommandキーの使い方もcontrolキーの使い方もまだまだですが、楽しんで学んで練習していこうと思います。
Macは文章を打っているだけでも楽しいです。
左手人差し指と右手薬指と小指を壊している私ですが、この楽しさで気持ちが華やぎます。
それに色がゴールドですから尚更です。
部屋から浮いてしまう色ですが、却って部屋をゴールドMacに合うようにしようと思いますから、それも楽しいです。
いつもありがとうございます。

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管理人@うぉず

うぉぉぉ!
こういう生のレビュー本当に好きです。
ありがとうございます。

UKもかなり良さそうなんですよね。
ヨーロッパ圏では多いのかも?とは思っております。
合理的でいい配列ですよね。

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円谷龍蔵MK-2

うぉずさん
私にとって、とても良いことを発見しました。
UKキーボードは変換に「イギリス」があるのです。
ですので、キーボード設定で、「ひらがな」「イギリス」のみの変換にしますと、caps lockキーで「かな英字」瞬時変換ができます。
そうしますと何があるかと申しますと、caps lockキーの長押しで大文字もできるのです。
地球儀キーもほぼ同等の変換ができますが、ファンクションキーの機能が入ってくるためにcap slockキーとの完全互換はできません。
私はプログラムをするわけではないですが、controlキーとcommandキーを自在にマスターしたいという願望がありますので、caps lockの場所はcontrolキーにしたいのです。
先程までcaps lockキーを如何に外すかということを考えていましたが、欧米圏の方はTwitterなどで自分の言いたいことを強調するために大文字を使用するということをどこかで見ました。
ですので、「英語は話せないけれどもcaps lockも完全排除しない方が良いなぁ」と考えました。
そこで、色々といじっていましたら、かな英字変換もできるので、controlキーと入れ替えすることに決めました(元々、前から入れ替えてありましたが、試行錯誤の後これで決定です)。
地球儀キーとの隣り合わせで、両方のキー共にかな英字変換ができるので多少指がブレても使い易そうです。
具合の悪い右手の小指や薬指が横に動きにくいだろうと思い、UKキーボードにしましたが、とても良かったと思います。
Enterの幅が狭いですが、キー配列が合理的なため、右手がモチャモチャしないので、シンプルで使い易いです。
「ゴールドのUKは選択する人がいないだろう」というスケベな感情もありますが(^_^;)、とても良い相棒を得ました。

かなり自由に書かせて頂きましたが、あくまで「私の場合」ですので、ご参考までに留めてください。

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管理人@うぉず

うわぁ。。。
めっちゃ好きです、こういうコメント。

そうなんです。
UKキーボード好きが徐々に増えてきている気がするのですよね。
めっちゃ参考になります。

ふふふ、これからも一緒にワイワイしていきましょうねv( ̄∇ ̄)ニヤッ

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Kotaro

はじめまして。
コメントを投稿するのは初めてなのですが、実は記事もYoutubeも沢山拝見していて、大ファンです。

この記事は公開当時読んではいたのですが、ちょうど数ヶ月前からJIS→USに移行を試みており、また、今後発表されるであろう新型MacBook Proを購入する際に、どちらの仕様を購入するか非常に悩んでいるタイミングだったので、初めてコメントを投稿します。

小学生くらいからPCを使っており、大学生でMacBook Air(JIS)を購入、その後社会人になり、会社支給のMacBook ProでもJISキーボードを選択しました。
最近ふと、US配列が気になりだし、本体は買い換えることが出来ないので、LogicoolのUS配列キーボード(Mac用)を購入し、使用しています。

はじめはUSキーボード使いづらいなと思っていましたが、慣れで大部分はカバーできそうです。
ただ、他の方もコメントでおっしゃっている通り、カナ英数切り替えが標準で設定されているJIS版のほうが、打ち始める前に「念の為」親指で押してからタイピングを始めるやり方で確実に希望の言語を打てるので、言語が違って打ち直す手間が減って便利だと感じます。

また、仕事でよくメールアドレスや時刻を打つ機会が多いのですが、@や:などがシフトキーを使わなくても打てるJISキーボードは結構便利だなと感じます。

長期間JISキーボードを使っていた人がUSに移行するとリターンキーをおそうとして別のキーを押してしまうことがあったりします。
(リターンキーが上下に狭いので)

そこで、日本語に誇りが無いわけではないのですが、かな刻印なしのJIS配列キーボードがほしいなぁと最近ひしひしと感じています。

JISキーボードのほうが効率が良いけど、USのすっきり感もほしいというのは実はデザインと先進性におもきを置くApple製品としては理にかなっていると思います。
一部外付けキーボード製品ではかな刻印なしJIS配列もあるようなので・・・
(同じ英語でもUSとUKがあるくらいなので、JISとNew-JISみたいなラインナップしてくれないでしょうか・・・)

初めてのコメントで長文失礼しました!
今後もためになる記事楽しみにしています。

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管理人@うぉず

おわぁ!
コメントありがとうございます。
これからも気軽にコメントくださいませv( ̄∇ ̄)ニヤッ

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