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「Macのストレージ選びに悩んでいます。」という質問を私は300件以上は受けてきた。その際の回答と、今、現在の私のストレージ状況を共有させていただきたい。結論は少し意外なものになるかもしれないが…[@appleshinja_com]

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まず結論

だらだらとスペックについて話しても眠くなるだけなので、まずは私の経験から言える結論を。

Macの容量は256GBでも使い方次第では全く問題ない。資金に余裕がないのであれば、ストレージ容量ではなくメモリ増設とCPUスペックアップに資金を注ぎ込むべき。

これが結論。(記事執筆時点のMac最小容量は256GB)

ストレージ容量は多ければ多いほどいいのは当然ではあるのだが、個人的には優先順位は、

メモリ>CPU>>>ストレージ

だと思っている。

もちろん、使い方やアプリ次第ではあるのだが、それらも含めて以下、Macのストレージ選びのコツをお伝えしていこう。

はじめに:iCloudへの理解を深める

まず、少ない容量のMacを買う、買わないに関わらず、必要なのはiCloudへの理解を深めることだ。とは言ってもiCloudの動作は非常に簡単。

全てのデータをiCloud上に保管しておき、本体の容量が足りなくなった場合は本体のデータは非ダウンロード状態になり、必要がある場合にはiCloudからダウンロードして使う。

という動作になる。

Mac上のiCloudの設定にも以下のように書かれている。

ちなみに私のストレージは今のところこんな感じ。

非ダウンロード状態のデータに関してはMacのファイル管理アプリ「Finder」にて雲の点線マークが表示されるのでわかりやすい。

つまり、

よく使う項目→いつでも使えまっせー!の状態
あまり使わない項目→iCloudからダウンロードしないと使えない状態

の2種類にMac側が自動的に分けてくれるということ。

256GBを選択する場合の3つの注意点

さて、では256GBを選ぶ上で注意点はないのだろうか?

個人的に思う注意点は以下の3つ。

  • 容量の大きいアプリは事前にチェックしておく
  • 本体で常に使いたいデータ(動画・画像)などの容量は多くはないかチェックしておく
  • Parallelsを使うかどうか?

この3つ。

1、容量の大きいアプリの事前チェック

まず、1つ目。

これについてはほとんどの人は大丈夫だと思うが、一応事前にチェックしておくべき。アプリは前述したiCloudのデータ管理には適用されず、”常に本体に保存されている状態”になるからだ。

私の場合はこんな感じ。

つまり、私の場合だと常に20GBの容量は必ず使うことになる。256GBを選択するのであれば、236GBしか残りがないことになる。

2、本体で常に使いたいデータがあるかどうか

次に2つ目。

本体に保存しておいて、動画データや画像データを常に使う場合、かつ、それらの量が多い場合には本体容量が大きい方がいい。

具体的に言えば、動画編集・画像編集を主にこなす人たちのことだが、それらを主に行う人たちは512GB以上はあった方が良いと思う。

以下の2記事ではそれぞれの職業のプロのインタビューを行い”ストレージ容量の重要性”を語ってもらったので参考にしてみて欲しい。

プロフェッショナルのApple製品「動画クリエーター編」

プロフェッショナルのApple製品「フォトグラファー編」

3、Parallelsを使うかどうか?

最後に3つ目。

WindowsをMac上で動かすことができるParallelsについてだが、これは少し特殊。

どうも、ParallelsはうまくiCloudと連携が取れないのか?本体容量が少し少なくなってくると、

本体の空き容量が不足しています。

と表示されて使うことができなくなってしまう。ただ、その際に本体をみてみると容量は残っている場合が結構多い。

これは私の推測ではあるのだが、

Mac側→iCloudでデータをうまく管理してるよー
Parallels側→iCloudなんて知らんがな!本体側の容量がやばいよー!使わないでー!

という感じだと思う。

そもそも、私のMac上のParallelsの容量を見て驚いた。60GB以上が使われている。

Parallelsのシステム要件を見ても、

となっているのだが・・・

Parallelsを使う予定の方は、256GBは避けた方がいいかもしれない。そもそも、Parallelsの動作は理解ができない部分が多い。(複雑すぎて私が理解できていないだけかもしれないが)

【関連記事】
【レビュー】購入は待て!Parallelsを4年使って分かった7つの弱点教えます

256GBを選んでも問題ない人

  • 本体容量にデータを保存して取り出す必要がない人
  • 文章作成が主な仕事の人
  • iCloudをうまく使いこなせる人

基本的には前述したように、本体容量にデータを保存して日々それらを動画編集や画像編集などに使う必要がないのであれば、ストレージ容量が256GBでも十分だと思う。

また、文章作成が主な仕事の人も同じようにストレージ容量は少なめでも問題はない。

私は文章作成が全体の6〜7割を占めるのだが、ストレージは256GBでも問題ないと思っている。常に大量のデータを保存しておく必要もないし、文章はiCloud上に保存しておけば良いからだ。

実際、私のiMacは256GBだが、全く問題を感じていない。

256GBを選ぶと問題がある人

  • 動画編集・画像編集を大量に行う人
  • Parallelsを使う人
  • 本体にデータを保存しておき日々、使う必要がある人

これらに当てはまる人は少しでも多めのストレージ容量を積んでおいた方が良い。

この点については私がここで述べるよりも本物のプロの話の方が参考になると思うので、ぜひ以下の記事を参考にしてみて欲しい。

プロフェッショナルのApple製品「動画クリエーター編」

プロフェッショナルのApple製品「フォトグラファー編」

ParallelsについてはAppleのアプリではないため、なかなか動作の安定性を求めるのが難しい。正確には動作は安定しているのだが、ストレージ容量に占める割合の増減がよくわからない。

そのため、Parallelsを使う予定があるならその点は知っておいた方がいいと思う。(仮説ではあるが、Parallels内のデータがなんらかの原因で増大している可能性はある。その点については色々と調べ中。)

補足:128GBはあり?なし?

さて、ここまでストレージ容量が256GBのMacについて触れてきたのだが、ストレージ容量は2020年に引き上げられて256GBになった。2019年までは128GBのMacBook Airが販売されていた。

では、128GBのMacBook Airは買いなのか?(整備済製品や中古、家電量販店などでまた入手可能)

個人的にはありだと思う。

むしろ、2019年のMacBook Airは、

  • メモリ8GB
  • ストレージ容量128GB

と最小構成になっていたことにより、わかりやすいエントリー機のスペックになっていた。

ただし、メイン機として使うには少なすぎるので、文章作成を主にする人やサブ機として導入する人くらいしか購入する層がいないと思われる。

うまく使えばストレージ容量128GBでもありだが、基本的には256GB以上はあった方が良いだろう。

今日のお告げ「ストレージよりも・・・」

最後に。
最初にお伝えした結論をもう一度お伝えしたいが、

メモリ>CPU>>>ストレージ

の順で資金は分配すべき。これは長期的にMacを使うのであれば絶対法則だと思う。

この辺りの話は私だけではなく、多くの人の総意。ぜひ、以下の記事も読んでみて欲しい。

【Mac】カスタマイズすべき?メモリ8GB VS 16GB?577名へアンケート取ってみた

ストレージ容量についてはiCloudや外付けUSBを駆使すれば後から対応も可能。そのため、ストレージ容量をあまりにも心配しすぎるよりも、まずはメモリとCPUをそこそこスペックして買ってみるのが良いとも言える。

ちなみに、私のMacBook Proは512GBのストレージ容量だが、これは当初から10年を目標として使うために積んだに過ぎない。ただ、近々、Youtube動画のアップを始める予定なので、そうなった場合には容量不足になる可能性はある。

その辺りについても当ブログでは共有していきたい。