管理人管理人

MacユーザーがWindowsを動かすために人気のアプリParallels。私は、Parallelsを使い始めて4年ほどの月日が経過した。ParallelsのおかげでMacBook Pro1台あればいつでもどこでも安心して仕事ができる。そんな強い味方のParallelsだが、4年使ったからこそ分かった7つの弱点がある。それらを当記事ではお伝えしていこう。[@appleshinja_com]

スポンサーリンク
Apple製品を購入検討中のあなたへ

あなたは、平均15%安いApple認定整備済製品をもうチェックしだろうか?(当ブログ調べ) 毎日、新しい製品が入荷されるので必ず確認しておこう。


6月21日(金)の入荷情報はこちら→Apple認定整備済製品をチェックする


私が2019年6月現在、オススメしている公式整備済製品はこちら


Apple公式サイトの比較ページもチェックしておこう


→Mac比較ページ→iPad比較ページ→iPhone比較ページ


Apple公式サイト(TOPページ)

Parallelsの7つの弱点

以下、Parallelsを4年使った集大成として7つの弱点をお伝えしていきたい。

※ちなみに、ParallelsはAmazonなどで買わない方がいい。公式サイトでは不定期でセール(10〜20%)を行っているし、トライアル版を使えばセール情報がメールで届くこともある。必ず公式サイトから購入するようにしよう。

【公式】Parallels Desktop For Macの価格はこちら

1、文字入力が弱い

とにかく文字入力が弱い。

Mac上でWindowsを動かしているのだから仕方ないのだが、Parallels上のWindowsではまともな文字入力はできない。

文字入力を主にして、Windowsの起動をMac上で考えているのであれば、Parallelsの購入は一切オススメしない。

文字入力の切り替えや、変換が不安定すぎるからだ。

動画を取ってみたががこんな感じ。なぜか、英字と日本語の切り替えが不安定。切り替えボタン(私の場合はCaps Lockキー)を押していないのに交互に切り替わる。

そもそも、MacとWindowsではキー配列が違うため、完璧に一致したような操作というのは不可能。

とは言っても、WordなどのWindowsソフトはmacOS上でも動くので、Windowsを使ってわざわざ文字入力を主にしたいという人はあまりいないかもしれない。一応、注意としてお伝えしておきたい。

2、アプリが動作しないことがある

Mac上でWindowsは確かに動くのだが、全てのアプリが完璧に動作するとは言えない。

ケースとしては少ないが、そもそも動作しないこともあるし、動作が不安定なこともある。 

よくあるケースとしては、Windows特有のタブとフォントのせいで、やや表示が見づらいような場合。

Windowsを使っても完璧に全てのアプリが表示されるとは思わない方がいい。

3、アプリが落ちることが通常より多い

これも前項とやや被るのだが、Windowsのアプリは動作が不安定で落ちる頻度が若干高い。

スペック的に問題なくても、やはり無理やりOSを動かしているので動作が不安定になってしまうのだろう。

かなりのハイスペックを積めばこれらを避けることはできるかもしれないが、そこまでしてMac上でWindowsを動かすくらいならWindowsのサブ機を持っておいた方がよい。

4、メモリをかなり食う

Parallelsはメモリを使う。かなり使う。

私の13インチMacBook Pro(メモリ16GB)でWindowsを起動だけさせている状態がこんな感じ。

ここからアプリをたくさん起動させると、一瞬でメモリを食い尽くす。macOSはメモリをできるだけ使う仕様なのである程度は問題ないという意見もあるようだが、やはりメモリに余裕はあった方がいい。

最大速度で作業を継続するためにも、メモリ容量はできるだけ積んでおいた方が良いだろう。(個人的にはメモリ16GB以上を推奨)

※スペックとメモリ容量などに対する動作の動きについては以下の2記事を参考にしてみてほしい。いずれもプロ級の使い方をされている方にインタビューさせていただいたものだ。

プロフェッショナルのApple製品「大学生(工学部機械系学科)編」

プロフェッショナルのApple製品「税理士編」

5、macOSと同時に動かすには高スペックが必要

前述したように、メモリ容量をたくさん利用するParallels上のWindowsだが、CPUなどのスペックも当然ながらある程度は必要になる。この辺りは、どのアプリを使うかにもよる。

だが、4年間Parallelsを使い続けた私だからこそ、断言できることがある。

スペックが高ければ高いほど、Parallels上で動作するアプリの安定感・フリーズ頻度の低下に直結する。

ということだ。

私は13インチMacBook ProでParallelsを使っていた際、1週間に1、2度はアプリがフリーズしたり、動作が不安定になったりしていたが、27インチiMacを購入してからは一切そういうことがなくなった。

数多くのアプリがある上に、同時にどのような作業をするかという膨大な検証データなどを出すのは難しいが、少なくとも高スペックは動作の安定に繋がることは間違いない。

動作が不安定だったり、フリーズする際の対処方法は必ず知っておこう→アプリがフリーズする?Parallelsの動作ストレスを解消する2つの方法

6、フォントの不一致にストレス

Macを見てから、Windowsのアプリを開いたり触ったりすると、「フォントの汚さ」に絶望する。

と、同時にApple信者らしくフォントにこだわったスティーブ・ジョブズ氏に感謝せずにはいられない。Retinaディスプレイと、素晴らしく美しいフォント、この2つだけでもMacは非常に優れている。

個人的には、Parallels上のWindowsでは文字を中心とした作業を行うことはあまりオススメしない。

7、バージョンアップの度にお金がかかる

Parallelsには買い切り版とサブスクリプション版がある。私や私の周囲の話を聞いていると、買い切り版の利用者の方が圧倒的に多い。(あまりお金をかけたくない人が多いのは当然)

その買い切り版だが、毎年のmacOSのアップデートに合わせて、新バージョンが発売される。問題はその価格。

2018年にアップデートされたParallels14の価格は以下のように5,300円だった。まぁまぁ、高い。

Parallels14の発売直前3週間以内くらいの購入者には無償でアップデートの通知が来たようだが、それ以外の人たちは有償にてアップデートしなければいけなかった。

ちなみに私はParallelsのアカウントを2つ所有しているが、1つはParallels14でもう1つはそこまでヘビーに使っていないのでParallels11を利用している。今の所、Parallels11でも問題なく利用はできているが、セキュリティやOSとの親和性を考えるのであれば確実にParallelsは毎年アップデートすべきだろう。

そう考えると、Parallelsは年額5,300円のソフトウェアだと思った方が良さそうだ。

Parallelsはオススメなのか?

ここまで、Parallelsの弱点を「オラオラァ!!」と強めに指摘してきたが、私はParallelsに関してかなり高評価している。むしろ、MacユーザーでWindowsをたまに使う必要がある人はParallelsを絶対買うべきだとすら思っている。

  • macOSと同時にサクサク動かせる
  • Parallelsを仮想デスクトップとして取り扱える
  • ファイルの移動、共有ができる

これらを安定して行えるのは現状、Parallelsのみだ。しかも、法外な価格で売られているわけではなく、個人でも取り入れやすいような価格で販売している。本当に感謝。

MacにWindowsを入れてたまに触る程度の方にはParallelsは本当にオススメだ。

設定、使い方はこちら→【初心者向け】MacでWindowsを動かす方法をApple信者が完全解説|Parallels編

最後に:Parallelsを購入する前にこれだけはチェック

Parallelsを導入しようか迷ってる・・・

と、私は友人に相談されることが結構あるのだが、その際にMacのスペックだけは確認するように伝えている。

4、5年前のMacでメモリが8GBとかだと、MacとWindowsの同時作業は厳しいと思った方がいい。無理やり動かしている以上はその分スペックが必要だということは知っておいてほしい。

とはいえ、Parallelsに関してはネット上ではあまり意見交換される場がないので、ぜひ当ブログのコメント欄で色々と情報共感していければ幸いだ。私もParallelsの動作に関してはまだまだ詳しくなっていきたいと思っている。

【公式】Parallels Desktop For Macの価格はこちら