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うぉず
はじめに。
私は会議や、英語の授業などで、音声を録音することが結構ある。その場合はソニーのレコーダーをきちんと持ち込んでしっかりと音を録音することが多いのだが、たまに忘れたり、急に作動させたい時にiPhoneの録音アプリを使う。
ちなみに私が使っているソニーのレコーダーはこれ。(めちゃくちゃ音も綺麗でかなりお気に入り)
iPhoneでいつでもすぐに録音ができるという安心感はものすごいものがある。
もし、あなたが録音アプリを1つも入れていないのであればこの記事ないで紹介しているアプリを1つくらいはダウンロードして使ってみることをオススメする。
3位:多機能さならコレ「PCM録音」
残念ながら3位となってしまったPCM録音。だが、決して悪いアプリではない。
むしろ、無料でここまでの機能を提供してくれているのはありがたい。
ただ、私の用途には合わなかった。そしてiPhoneとのデザインの親和性もあまりない。
どちらかというとマニアックに録音をしたい人向けのイメージを受けた。そもそもPCMという単語すら普通の人は知らないのだから、ターゲットが違うのかもしれない。
私には多機能すぎて逆に複雑に感じてしまった。
【完全レビュー】PCM録音の使い方と設定を丁寧すぎるくらいに徹底解説 | Apple信者1億人創出計画
2位:管理人が最も愛用した「ディクタフォン」
つい半年ほど前までは私の中でぶっちぎり1位で使用していたディクタフォンが2位。
会議でiPad Pro9.7インチを持っていき、議事録を取りながら収録していたのは良い思い出。
かなりシンプルに作られているが、必要最低限の機能はすべて揃っている。私が、ディクタフォンを使用し始めたのは、無料の録音アプリを探していて、一番目についたから、というのが正直な理由だったが1年ほどヘビーに使い続けた。
音声もクリアなので不満はなかった。そう、1位のiTalkを知るまでは・・・
音声録音アプリ「ディクタフォン」のすべてを完全解説【使い方・設定】 | Apple信者1億人創出計画
1位:全Appleユーザーが惚れる「iTalk」
1位に輝いたのは「iTalk」。
とにかくシンプルで使いやすい。Appleが公式でリリースしているのかと思うくらいに美しいデザイン。
なによりも、私が気に入っているのは、iTalkのミニマリズム的なデザイン。洗練されてるなぁ、と惚れ惚れする。
録音画面はこんな感じ。ボタン1つがどーーーんと真ん中にあるだけ。
iTalkは圧倒的にボタンの数が少ない。
少ないというよりも、そもそも中央に録音開始・停止のボタンのみしかない(厳密には画面下部に音質を変更するためのボタンがあるが)。そのため、初めてアプリを開いた人でも直観的に使いやすい。
録音までのステップはできるかぎり少ない方が良いと私は考える。授業や会議の録音、インタビューの録音などをする場合、相手の話しはどんどん先に進んでいってしまうからだ。
そんなとき画面が複雑であると「どのボタンを押せば良いのか」迷ってしまうことがある。
iTalkの場合はそもそも押せるボタンが中央に1つしかないため、とっさのときにサッと録音を開始することができる。
デザインが綺麗でユーザービリティの非常に素晴らしい。これこそiPhoneにふさわしい録音アプリだろう、と私は思っている。
これぞiPhone専用?超シンプル録音アプリiTalk Recorder【使い方・設定】 | Apple信者1億人創出計画
結論
正直、1位と2位のiTalkとディクタフォンの違いはデザインくらいだろう。それ以外の機能はそこまで大差ない。
ただし、録音アプリについては、1つでいいので今すぐダウンロードしておくことをオススメする。
「何かの際に録音しておけばよかった・・・」
と思うことは1年のうちに数回はあるはずだ。私はその数回のためにiPhoneのホーム画面には必ず録音アプリを設置している。
あなたも、あとで後悔なきよう、1つくらいは「これが私のベスト録音アプリだ!」というものをiPhoneに今すぐダウンロードしておこう。
※個人的にはiTalkさえダウンロードしておけばOKだと思っている。