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2018年9月12日のAppleイベントが迫る中。私が買うべき製品は固まりつつあった。だが、やっぱり今ある製品を使いたい願望がある。そんな中、ジョブズ氏のインタビューの中で私が大好きなあの言葉が頭を巡り巡った。そして、とあるカフェの中で私は運命的な出会いをすることになる。[@appleshinja_com]

当記事はシリーズもの。この記事はラストとなる第5話目。これまでの経緯は以下の記事を参考にしてみてほしい。

第1話→27インチiMac母艦化計画vol.1「サブ機の軽量化?ミニマリスト化?」

第2話→27インチiMac母艦化計画vol.2「12インチMacBookはゴミなのか?」

第3話→27インチiMac母艦化計画Vol.3「Two More Hope」

第4話→27インチiMac母艦化計画vol.4「iPad Again」

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まず、謝罪。

申し訳ない。

ここまで読んでくれたあなたに、心の底からそう思っている。

昨日までで連続4日連続でこのシリーズを書いてきたわけだが、私の中でかなり迷いがあり、文章が何度読んでも書き直してもまとまらなかった。これは初めての経験。

ここ2、3年、膨大な文章を書いてきたが、これほどまでにまとまらないことはなかった。心の迷いがそのまま出てしまっていたと思う。

迷いというよりは「闇」が出てしまった。(苦笑)

落ち込んでいるとか暗くなっているわけではないのだが、ただただ、真面目に考えすぎて頭の中で思考がずっと螺旋状にぐるぐると回っている状態だった。昨日は夢にまでその思考の無限ループが出てきたしまった。

だから、もし、あなたが「コイツ何が言いたいんだ?」と思ったのであれば、本当に申し訳ない。

ただ、Apple信者ですら買い物をするまでにこんなに悩んでいる。というのを伝えられという点においてだけはメリットがあったかなぁ、と自分でちょっとだけ自分を慰めている。

私が悩む5つの原因

  • 今、ある機種をちゃんと使い続けたい
  • もしかして、自分はメディアのために製品を買いたいだけではないのだろうか?
  • もしかして、自分は読者さんを置き去りにしているのではないのだろうか?
  • 自分は数ヶ月前に別の製品をオススメして、自分だけ新製品を買うのは詐欺ではないないのだろうか?
  • 「今」、Appleを私は本当に楽しめているのだろうか?

これらの悩みがあるゆえに、私は新しい機種を購入することをためらっていた。

その代わり、私自身4日間も苦悩しながら記事を書いてきて、1つだけ気付いたことがある。

Appleは私の唯一の趣味

私にとって「Appleは唯一の趣味」ということだ。

私は、映画は見ない、テレビは見ない、音楽は聞かない、お酒は飲まない、タバコは吸わない、友人はいない、という人間なので趣味がほぼない。それはずっとずっと昔からそうだった。

そんな私が唯一見つけた趣味がApple。そして、その大好きなApple製品を使いながら仕事をしている毎日が楽しくて仕方ない。だから自分で大好きな製品に囲まれて仕事をしている「今」が幸せなんだと気付いた。

そして、その瞬間、頭にふと彼のあの言葉が駆け巡った。

ジョブズ氏のあの名言

かのスティーブ・ジョブズ氏はこう語っていた。

私が一緒に仕事をした本当に優秀な人たちの大半は、コンピュータのためにコンピュータの仕事をしたわけではないと思う。彼らがコンピュータの仕事をしたのは、自分が感じていることを一番うまく伝えられる媒体がコンピュータだったからだ。それを他の人たちと分かち合いたかったからなんだ。 引用:ロスト・インタビュー スティーブ・ジョブズ 1995

私の意訳も含まれるが、彼の真意は「コンピュータは手段。最も効率の良い方法を選択すべきだ。」という意味とも取れる。

つまり、「今、自分を表現するために最も良いモノ」を使うべきだ、という事なのだろうと思う。

私にとって私を表現するために最も良いモノは間違いなくApple製品だ。それは間違いない。じゃあ、私にとって「今」必要な製品とは何なのだろうか?

ずっとずっと考えていたら、もう1つ、私に突き刺さっている言葉を思い出した。読者さんから半年以上も前にもらったコメントだ。

読者さんから言われた突き刺さる名言

この方の言葉。まさに名言だと思う。iPhone XユーザーだというApple好きのこの方は、私が「iPhone Xなんて買う必要はない。」と言い切りまくる私の記事へこんな旨のコメントを残してくれた。

私が思うにiPhoneXをどう評価するかが、Apple信者にとってのいわゆる踏み絵であった様に思います。私もiPhone Xを予約して発売日購入し自分なりに満足して使用していますが、友人や後輩から感想を求められた時には「現行ハイエンドモデルだし、唯一無二のサイズ感や有機ELの美しさは気に入っているよ。ただ正直なところ8万円なら買いと言ったところだろうね。」と購入は進めていません。iPhone Xのレビューで私なりに信頼できるサイトが絞られ、こちらをよく拝見する様になりました。

iPhone Xに対する評価がApple信者に対する一種の踏み絵である。

これはまさに名言。

Apple信者として買ってもいいだろうけど、それを実際の友人にはオススメしないのに、ネット上ではオススメしまくるというのはちょっと違うのでは?というのが彼の結論なのだろう。

全くもっておっしゃる通り。

「新製品を全て買い、なんとなく毎年オススメするメディアは死んだメディア。」だと思っている私にとっては100%同意できる内容。

ということは、とりあえずApple信者らしく全ての製品を購入してしまっても、私なりに製品の悪いところをしっかりと正直にレビューしていけばいいのではないだろうか?そう思った。だけど、私には拭い去れない不安があった。

ブログごとこのまま消えてしまいたい

ブログを運営し、コメント欄をフルオープンにしていると、

買えば「結局買うんですね。」

買わなければ「買わずに製品についてガタガタ言うんじゃねーよ。」

とある製品Aをお勧めし、とある製品Bをお勧めしなければ、「Bが必要な人もいるだろう、バカかテメー。」

と言われる。

結局は何を書いてもズタボロに言われる。

それは分かっていたことだし、コメント欄をオープンにすればそうなるのは当然なので、そこへの苛立ちはほとんどない。

特に既存の製品を持っている人からすれば、私がその製品に対してマイナスなことを書けば、それなりに感情的にもなるだろう。それはある程度の仕方のないことだし、意見は平行線なのだから、議論するだけ時間の無駄なのでそこは無視すればいいし、私自身は大抵の場合はなんとも思わない。

でも、私だって人間だ。心の中でこんな葛藤が起こることはある。

どうすればいいんだ!!!

別に自由に書いていいじゃないか!!!

そもそも、いいと思ったものを買うくらいいいじゃないか!!!

12日のイベントだって、好きなように楽しんで好きなように買いたい。

ブログがあるからって自分の興味を抑え込みたくない。

そう、思ってしまった。

結果、ブログごとこのまま消えてしまいたい。

そう思うくらい悩むようになってしまった。

それが原因で、私は、2018年MacBook Proが発売された頃からずっと考えていたことがある。

製品の重さに悩んだり。ディスプレイサイズに悩んだり。心無いコメントにストレスを感じるのにはもう疲れた。

もう疲れたよ。

製品を軽量化するのか?既存の製品をこれからも使い続けるのか?

完璧な解決策はない。

それが答えなのかもしれない。

私は私のあり方と、ブログの方向性を変えるべき時が来たのかもしれない。このままではやりたいことだってできない。

でも、逃げるのはダメだ。

真っ向からぶつからないと自分自身の成長はない。

逃げちゃダメだ。

逃げちゃダメだ。

逃げちゃダメだ。

そう自分自身に言い聞かせ続けた。

だから私は・・・

・・・・・

・・・・・

・・・・・

・・・・・

・・・・・

スクワットを始めることにした。

この書籍によれば、スクワットや腕立て伏せを極めていけば、「鉄の手錠を壊す」「鎧のようなフェンスを破る」「レンガの壁を叩き壊す」という事が可能になるらしい。

もし、私がそんな強靭な肉体を手に入れれば、MacBook Proを5台持ち歩くことすら可能になるだろう。

大好きなMacのためにスクワットを。愛するiPadのために腕立て伏せを。親愛なるAppleのために強靭な肉体を。

これこそが、Apple信者が最後に辿り着く「究極の答え」なのかもしれない。だから、これから、ずっとずっとトレーニングを続けていきたいと決心した。

10キロのダンベルを背負える筋力を身につければ、

10キロ÷1.3キロ(13インチMacBook Pro)=7.69台のMacBook Pro

を持ち歩くことができるようになる。いつか、7台のMacBook Proを持ち歩きたい。そう、心の底から思うようになった。

最後に

結果的には、私は筋トレを頑張るという結論に至った。

Apple製品を推奨するメディアで、Appleイベントの前日に筋トレを決意する私。カオスとしか言いようがない。

ただ、元を正せば、私は日本中のiPhoneユーザーにiPhoneの乗り換えではなく、iPadやMacの購入をオススメするために当ブログを始めた。

その想いは今でも変わっていない。

ただ、初期の私と違う点が1つある。

12インチMacBookやiPhone Xなどの可能性が見えるようになったことだ。

多くの読者さんからいろんなことを教えてもらい、新しい視点に気付かせてもらい、そして、細胞が震えるような真のApple製品の使い方に気付かせてもらえるようになった。

そんな彼らに囲まれて私は今、毎日幸せだ。

だから、最後に。私からあなたに1つの「実話」を伝えたいと思う。私の初心を思い出させてくれた素晴らしい出会いについて。私に「新製品なんて必要ない。」と改めて思わせてくれた奇跡的な出会いについて。

それは、この記事を書いているとあるカフェの中で起こった出来事だった。

実話:「隣に座った大学生」

このシリーズをどうしようか悩みに悩んだ末に、私はカフェにたどり着いた。そこでコーヒーを飲みながら自分のこれからのことを考えていた。

仕事効率を考えるなら。移動距離が伸びたことを考えるなら。どう考えても、新型のMacやiPadを買うべきだ。荷物を軽量化するべきだ。さらに、猛烈に仕事をするために。

だが、私の中で何かが引っかかる。

熟考して、論理的に私の思考をまとめようとすればするほど、私の直感が私の思考を否定する。

そんな時。

ふと、ちょうど隣に青年が座った。

20代前半くらいだろうか?

おそらくは大学生。

かなり幼い感じの顔。

黒髪短髪にメガネをかけた好青年。

服装は半袖にチノパン。

ちょっと内股の細身の青年。

いわゆる草食系男子っぽい外見だ。

その彼が座るなり、そーっと大切そうにMacBook Airをカバンから取り出した。

カバンからMacBook Airを取り出した彼は大事そうに、画面を専用のクロスで吹き始めた。

何度も何度も画面を磨く彼。

画面をピカピカにした後、彼は作業に取り掛かった。

キーボードをパチパチと軽快に叩く。

チラッと見ると、キーボードにはキーボードカバーが敷かれている。

「あぁ、MacBook Airを初めて買ったばかりなんだろうなぁ。初々しいなぁ。買った直後って製品にできるだけ傷とかつけたくないもんなぁ。」

と思いながら、もう一度チラッと見ると、そのMacBook Airの四隅はボロボロだった。ディスプレイの隅はややヒビ割れがあるようにも見える。

おそらく、彼はずっとずっとそのMacBook Airと共に頑張ってきたのだろう。そして、そのMacBook Airを今でも愛して、画面をピカピカにして、カフェでいつも通り勉学に励み、自分のスキルを向上させているのだろう。

それを見たときに、私は自分が恥ずかしくなった。

猛烈に恥ずかしくなった。

いつの間にか大人になって「ズタボロのパーツをかき集めて自作PCを作っていた頃の自分」を忘れていたのだろう。

本当に自分が恥ずかしい。

大切なものをずっとずっと使い続ければスペックも、最新製品も、非効率性も、すべて越えていける。

当ブログではそれをずっとずっと伝えていきたかったはずなのに。

たまたま入ったカフェ。

たまたまた座った席。

たまたまた隣に座った彼。

それらが、偶然にもAppleイベントの前日に起こったのは偶然とは言いづらい。「私の中にある熟考や論理的な思考よりも重要な何か」が私に大切なことを伝えようとしているようにも思えた。

その瞬間。またジョブズ氏の言葉が聞こえてきたような気がした。

あの歴史上最も有名で伝説的にもなっているスピーチの一部だ。

Most important have the courage to follow your heart and intuition.
They somehow already know what you truly want to become.
Everything else is secondary.
(最も大切なことはあなたの心と直感に従うことです。あなたの心や直感はあなたが本当になりたいものをすでに知っているはずです。すべては二の次なのです。)
引用:スタンフォード大学スピーチ byスティーブ・ジョブズ

結局。ここまで書いてきたのに。悩んできたのに。色んな人から素晴らしいアドバイスをたくさんもらったのに。私はMacもiPadも9月のイベントでは買わないことになりそうだ。

The reason is that my intuition tells me that I should follow my heart, fostering my life and increasing my productivity even when it appears that it is not a logical choice.
(なぜなら、私の直感が私にこう言っているからだ。「君は君の心に従えばいい。あなたの生活をよりよくするため、作業効率を向上させるために。たとえそれが、論理的な選択でないように見えたとしても。 By とあるApple信者 2018年9月Appleイベント前日にて)

ではでは、9月12日のAppleイベントを一緒に楽しもう!!!年に一度のお祭りぃぃぃ!!スクワットが加速するぅぅぅぅぅ!!!!!

もし、あなたが新製品を買うなら、後日レビューをぜひぜひコメント欄に書き込んでほしい。最後まで読んで頂き本当にありがとうございました。