27インチiMac(2020)は何が変わった?8つの違いを徹底解説

うぉず

8月5日の0時ごろにAppleは27インチのiMacをサイレントアップデートを行った。基本的にはマイナーアップデートなのだが、主な違いをご紹介。やっぱりサイレントアップデートはワクワクする…[@appleshinja_com]

8つの違いを徹底解説

全体的には「内部仕様をパワーアップさせたマイナーアップデート」と言えそうだ。

→27インチiMacの仕様をチェックする

※注:以下、2019年モデルとの比較を行っているが、基本的には2020年モデルも2019年モデルも「3つのデフォルトモデル」がストアに並んでいるため、CPU・メモリ・グラフィックスなどは3つずつのスペックを列挙して比較を行っている。その点を頭に入れた上で読み進めて欲しい。

1、ディスプレイ

【要点】
True Toneテクノロジーへ対応
オプションでNano-textureガラスに変更可能

【2020年版】
27インチ(対角)Retina 5Kディスプレイ、
5,120 x 2,880ピクセル解像度、十億色対応
500ニトの輝度
広色域(P3)
True Toneテクノロジー
オプション:Nano-textureガラスに変更可能

【2019年版】
27インチ(対角)Retina 5Kディスプレイ、
5,120 x 2,880ピクセル解像度、十億色対応
500ニトの輝度
広色域(P3)

上記を見て分かるとおり、Nano-textureガラスに変更可能となった。これはAppleの純正ディスプレイにのみオプションで選択可能だったもの。

具体的な違いとしては、非光沢ディスプレイということ。非光沢ディスプレイ派の人には朗報だろう。ただ、専用のクロスを使わないといけなかったり手入れに手間がかかるらしく海外メディアをみても評価は分かれている。

個人的には見た目で決めたいところなので、今度Apple Storeへ行ってこようと思う。ただ、iMacといえばあの光沢ディスプレイの方がいいような気が・・・しないでもない。

2、プロセッサ

【要点】
マイナーアップデート
最上位モデルがCore i7へ
カスタマイズで10コア搭載可能へ

【2020年版】
・3.1GHz
3.1GHz 6コア第10世代Intel Core i5(Turbo Boost使用時最大4.5GHz)
・3.3GHz
3.3GHz 6コア第10世代Intel Core i5(Turbo Boost使用時最大4.8GHz)
オプション:3.6GHz 10コア第10世代Intel Core i9(Turbo Boost使用時最大5.0GHz)に変更可能
・3.8GHz
3.8GHz 8コア第10世代Intel Core i7(Turbo Boost使用時最大5.0GHz)
オプション:3.6GHz 10コア第10世代Intel Core i9(Turbo Boost使用時最大5.0GHz)に変更可能

【2019年版】
・3.0GHz
3.0GHz 6コア Intel Core i5(Turbo Boost使用時最大4.1GHz)
・3.1GHz
3.1GHz 6コアIntel Core i5(Turbo Boost使用時最大4.3GHz)
オプション:3.6GHz 8コアIntel Core i9(Turbo Boost使用時最大5.0GHz)に変更可能
・3.7GHz
3.7GHz 6コアIntel Core i5(Turbo Boost使用時最大4.6GHz)
オプション:3.6GHz 8コアIntel Core i9(Turbo Boost使用時最大5.0GHz)に変更可能

個人的にはそれほど大きな進化では無いと思う。デフォルトのコア数も同じだし。ただ、ARM対応前の最後のMacという点では大きな転換点。最後のIntel搭載iMacになるかもしれない。

また、カスタマイズで10コアまで搭載可能になったのは一部のユーザーには大きく評価されそう。私は10コアどころか4コアで十分な人間なので未知の世界。

3、メモリ

【要点】
128GBまで搭載可能に
カスタマイズはおそらく可能

【2020年版】
・8GB(4GB x 2)2,666MHz DDR4メモリ、ユーザーがアクセスできるSO-DIMMスロット x 4
オプション:16GB、32GB、64GB、128GBに変更可能
・8GB(4GB x 2)2,666MHz DDR4メモリ、ユーザーがアクセスできるSO-DIMMスロット x 4
オプション:16GB、32GB、64GB、128GBに変更可能
・8GB(4GB x 2)2,666MHz DDR4メモリ、ユーザーがアクセスできるSO-DIMMスロット x 4
オプション:16GB、32GB、64GB、128GBに変更可能

【2019年版】
・3.0GHz
8GB(4GB x 2)2,666MHz DDR4メモリ、ユーザーがアクセスできるSO-DIMMスロット x 4
オプション:16GBまたは32GBに変更可能
・3.1GHz
8GB(4GB x 2)2,666MHz DDR4メモリ、ユーザーがアクセスできるSO-DIMMスロット x 4
オプション:16GB、32GB、64GBに変更可能
・3.7GHz
8GB(4GB x 2)2,666MHz DDR4メモリ、ユーザーがアクセスできるSO-DIMMスロット x 4
オプション:16GB、32GB、64GBに変更可能
ストレージ1

驚いた。
オプションで128GBまで選択可能になっている。
個人的には上限も大切だけど最小容量を32GBにするくらいでもよかったとは思う。

すでにメモリは32GB時代へ突入しつつある。

メモリのカスタマイズについてはユーザーがアクセスできるスロットが4つという表記は変わっていないので、おそらくは可能。

おそらくというのは、

iMac にメモリを取り付ける – Apple サポート

のページ内に2020年版の表記がないからだ。そのうち更新されるとは思う。

4、ストレージ

【要点】
Fusion Drive廃止
SSDの最大搭載容量が8TBへ

【2020年版】
・256GB SSD
・512GB SSD
オプション:1TBまたは2TB SSDに変更可能
・512GB SSD
オプション:1TB、2TB、4TB、8TB SSDに変更可能

【2019年版】
・3.0GHz
1TB Fusion Drive
オプション:2TB Fusion Drive、または256GB、512GB、1TB SSDに変更可能
・3.1GHz
1TB Fusion Drive
オプション:2TBまたは3TB Fusion Drive、または256GB、512GB、1TB SSDに変更可能
・3.7GHz
2TB Fusion Drive
オプション:3TB Fusion Drive、または512GB、1TB、2TB SSDに変更可能

かなり大きな変更点。
今までは選択可能だったFusion Driveが選択できなくなった。元々、速度が遅くあまり評判が良くなかったのでこのアップデートは正解だと思う。

また、SSDの最大搭載容量が8TBになっている。すごすぎ。

5、グラフィックス

【要点】
より高速に
16GB GDDR6メモリを選択可能

【2020年版】
・Radeon Pro 5300(4GB GDDR6メ‍モ‍リ搭載)
・Radeon Pro 5300(4GB GDDR6メ‍モ‍リ搭載)
・Radeon Pro 5500 XT(8GB GDDR6メ‍モ‍リ搭載)
オプション:Radeon Pro 5700(8GB GDDR6メモリ搭載)に変更可能
オプション:Radeon Pro 5700 XT(16GB GDDR6メモリ搭載)に変更可能

【2019年版】
・3.0GHz
Radeon Pro 570X(4GB GDDR5メモリ搭載)
・3.1GHz
Radeon Pro 575X(4GB GDDR5メモリ搭載)
・3.7GHz
Radeon Pro 580X(8GB GDDR5メモリ搭載)
オプション:Radeon Pro Vega 48(8GB HBM2メモリ搭載)に変更可能

私はグラフィックボードに依存した作業をあまりしないが、より新しいモデルのRadeonに変更となった。

その結果、2019年モデルと2020年モデルのiMacを比較すると、ファイナルカットプロ上では最大で30%も速くレンダリング処理ができるようになったようだ。

「16GB GDDR6メモリ搭載」がオプションに追加されたため、iMac Proではなく通常のiMacの山盛りカスタマイズ版を選択する人も多くなりそう。

6、FaceTime HDカメラ(インカメラ)

【要点】
より綺麗に

【2020年版】
1080p FaceTime HDカメラ

【2019年版】
720p FaceTime HDカメラ

1080pになったことにより、インカメラがより綺麗になった。

自宅で授業を受けたり、オンライン会議が増えたからこそ画質が向上しているのはありがたい。

7、Bluetooth

【要点】
5.0へ

【2020年版】
Bluetooth 5.0ワイヤレステクノロジー

【2019年版】
Bluetooth 4.2ワイヤレステクノロジー

やっと対応、といった感じか。

8、T2 Securityチップ対応へ

これまではiMac Proとノート型Macにしか搭載されてこなかったT2チップを搭載。

デスクトップ型のiMacにT2チップが搭載されることにより、FaceTimeカメラと連携してより鮮明に自分の顔を映すことができるようになると思われる。

この点は私も実際に店舗で確認しに行ってこようと思う。これまでのFaceTimeカメラが本当に良くなかったのでどれくらい27インチiMacが進化してくれているか楽しみ。

Apple T2 セキュリティチップについて – Apple サポート

補足:Face ID、ベゼルレス、デザイン変更はなし

一時期噂されていた、

  • Face ID
  • ベゼルレス
  • デザイン変更

については非対応。

これに関しては、2021年以降になりそうだ。

まとめ「ARMに拘らないのであれば買い」

煽るようで申し訳ないが、もし、あなたが27インチiMacを検討していたのであれば、即買いした方が良い。iMac以外の製品で再入荷に時間がかかっている現状を見ると手に入れられなかった場合は1、2ヶ月待ちも覚悟する必要があるだろう。

ARM対応のiMacに拘らないのであればIntel搭載の最後のiMacになるかもしれないので記念モデルとしてもありかも?

当記事は私が2019年モデルの技術仕様書と比べてみて違いを列挙したものなので、もし、あなたがこれら以外にも違いに気付かれている場合は教えていただければ幸いだ。

いやぁ、それにしても深夜のサイレントアップデートってワクワクする。

→27インチiMacの仕様をチェックする

【おすすめ関連記事】

21インチ?27インチ?iMacはどちらを選ぶべき?徹底比較レビュー

おすすめiMacはどれ?絶対に買ってはいけないiMacとは?

49 COMMENTS

すがっち

さすがうぉずさん!さっそく記事にしてくださりありがとうございます!
MacBookを購入するのが夢なんですが、iMacも素晴らしいですね…。
こんな美しいマシンがあったら家に帰るのが楽しみになりそうです。
マイナーアップデートながら、全体的に完成度がさらに上がったのかな?という印象を受けました。
それにしてもサイレントアップデートって良いですよねぇ…ドキドキします!

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管理人@うぉず

おぉぉぉ!!!
すがっちさん、最速のコメントですね。
いつも本当にありがとうございますm(_ _)m

昨日はサイレントアップデートにワクワクしすぎて眠れませんでした。笑
これからも一緒に盛り上がっていきましょうv( ̄∇ ̄)ニヤッ

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えんでのブログ

深夜のサイレントアップデートほんとワクワクしますよね!!

これがやはりインテル搭載の最後のiMacになるんですかねー、、

Apple silicon搭載Macでデザイン刷新という噂もありますが、現状のベゼル太のiMacもかっこよくて好きなので、ちょっと残して欲しいなという思いが、、、

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管理人@うぉず

そうなんです。
本当にワクワクしました。笑

デザインの一身は寂しさと嬉しさが混在しますよね。
ただ、それすらも楽しませてくれるAppleには感謝ですv( ̄∇ ̄)ニヤッ

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えんでのブログ

ワクワクしすぎてなかなか寝れず、昨日も「今日もあるかも??」って思って寝れませんでした笑笑

さすがAppleです笑

明日は、ソニーの発表があるみたいですし、熱い夜が続きますね!

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管理人@うぉず

ソニー見ましたか!?!?!??!?!?
ワクワクしますよねぇv( ̄∇ ̄)ニヤッ

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えんでのブログ

見ました!!!!!!!
ヘッドホン欲しくなっちゃったので、購入を検討中です。。。(Apple studioも出れば、、)

管理人@うぉず

おわぁ!!!!!
えんでさんのレビューを見てから買おうか決めようかなぁ。。。(煽)

ぐりさん。

とうとうウチのiMacさんも型落ちになられましたか〜なんて。(´・ω・`)
Apple製品は手持ちの製品が型落ちになった時のブルー具合が輪を掛けて強いですねぃ。orz
んでもって新型が出るまでにもうちょいハードに使い込みたかったとも思いつつ…。
とは言え、私が2019から新型に乗り換えないと足りない様な状況であれば、
そもそもiMacより自作機を新規で組むべきだったのかもしれませんが。( ̄m ̄;)

もし今回初Macとして買うとすれば2019と同じく松モデルを選んでたでしょうけれど、
積極的にカスタマイズしなくても良いかと思い込んでしまいそうな内容です。
最早SSD搭載が標準になって吊るしモデルでも十分イケる気がします。
何なら2019のi9+SSDモデルより2020松の吊るしの方が全体的に性能も良さげな気が。(||´Д`)
とは言え、2019モデルをCTOして「もうちょい欲しい」と思う点は多かったので、
次の買い替え時もMacならローンの期間を多少延ばしてでもCTOする事になりそうですが…。
ちなみに2019モデル発売当時はi9+1TBSSD+Vega48で40万を超えていたと思うのですが、
2020モデルはi9+1TBSSD+5700XTでもギリ35万円台とコスパも随分改善されたと感じます。
寧ろ2019年当時にこの価格と内容なら無理してでも迷わず買ってました。_(;3」∠)_
後、ナノテクスチャーガラスは欲しかった人にとって朗報でしょう。
重量も地味に9kgを切りました。果たして持ち運ぶ人が居るかどうかはさておきw

2019モデルは2017モデルのCPUを載せ換えただけ感が強かったですが、
2020モデルは良くも悪くも中身をそのまま今のトレンドに合わせてリニューアルしましたみたいな。
今のiMacの筐体のデザインは個人的にも気に入ってはいるのですが、
この薄型と窒息する筐体では爆熱CPUを抑え込むにはきっとしんどいと思うので、
多分負荷を掛けると排熱ファンの音に悩まされるんだろうなぁと思いつつ。
それにWi-Fi6はそろそろ欲しいと思う人も多かったのではと思ったり、
Thunderbolt端子も頑なに2つなんだなぁと細かい所でもう一声欲しかった印象です。
GPUも惜しむらくはRadeonが間も無くGPUを刷新しようとしてる動向なのと、
5000シリーズ自体がまだリアルタイムレイトレーシングに対応してないので、
もし3DCGに於いてこの機能が必要になった時は結局eGPUが必要になる所でしょうか。

とは言え、2019当時のGPUはVegaへのCTOがコスパ的にナイワーと思うクチでしたが、
デスクトップの5700XTとPro5700XTは比べておそらくパフォーマンスは落ちるものの、
元々5700XTが4万円〜する上に今回はビデオメモリが16GBと通常の倍盛りなので、
コレならGPU性能が欲しい場合にCTOを選択肢に入れるのも十分アリだと思います。
SteamやBootCampで3Dゲームや3DCG作業をする時のしんどさも随分軽減されるハズです。
流石にまだコレでも5KのDot by Dot表示では3Dゲームをやってはいけない所ですが…。( ̄m ̄;)

今後ARMチップ移行が落ち着いた時、もしIntelCPUのパフォーマンスで不利になってしまったら、
いっそIntelMacをeGPU(nVIDIA)と一緒にWindowsOS専用機にすれば良いかなと思った今日この頃。
少なくともiMacでBootCampにも用事があるなら最早コレしか無いですね。ヽ(´ー`)ノ

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管理人@うぉず

おぉ!!
ぐりさんさんのコメント待ってました。

>>ちなみに2019モデル発売当時はi9+1TBSSD+Vega48で40万を超えていたと思うのですが、
2020モデルはi9+1TBSSD+5700XTでもギリ35万円台とコスパも随分改善されたと感じます。

確かに・・・
そう考えるとコスパも上がってますね。
MacBook Airもそうですがガジェット系はスペック上がっても
価格が下がることが往々にしてあるので毎年不思議な気持ちになります。

>>流石にまだコレでも5KのDot by Dot表示では3Dゲームをやってはいけない所ですが…。( ̄m ̄;)

この辺りまだわかってないのですよねー。
やっぱりWindows機になってしまうのですかね。

近いうちにiMac Proが発表されるようなので楽しみです。
その際にはまた盛り上がりましょうv( ̄∇ ̄)ニヤッ

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あゆっち

おはようございます!iMacのサイレントアップデート見ました!泣いてます( ; ; )
昨日のコメントにも残しましたが、今MacBook Proを注文中です。繋ぎなんで2ポートの下位モデルにしましたが、これをやめてiMacにするか、それともAppleシリコンのiMac出るまでこの子を使おうか。めちゃくちゃ悩んでます。Appleシリコン待ちなら、MacBook Proも今のモデルじゃなくて4ポートの下位モデルをそのまま買った方が満足感は高いかなぁ。そもそもARM版27インチiMacはいつ出るのか。
悩むこと多すぎです!もしMacBook Proを残すなら、サブ機としては4ポートの方が長期に使えるだろうなぁ。
ちなみにiMacですが、有線LANがギガビットか10ギガビットか選べますよね?長く使うなら10ギガビットですかね?

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管理人@うぉず

こんばんは〜!!
おぉ!!!
キャンセルはまだできるはずなのですがいかがですか?

個人的にはAppleシリコンのメリットはノート型の方が大きいと思っているのですが、
どうですかね。
待つ時間を考えたら、

ARMが欲しい→MacBook Proをしばらく使い続ける

という感じですかね。
それくらいしか判断材料がないですし未来のことはわかりませんので
なかなか難しいところです。

>>ちなみにiMacですが、有線LANがギガビットか10ギガビットか選べますよね?長く使うなら10ギガビットですかね?

多分、そう。。。です。
としか言えません。汗
試したことないですね・・・(。´・ω・`。)ショボン

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あゆっち

うぉずさんこんにちは。
結局今回のiMacはやめました。
多分ARM版iMacの方がお値段下がるんじゃないかと期待を込めて(笑)
最終的に 13インMacBook Pro4ポートの下位モデルそのままで購入しました。さっきやっと審査通りましたー!審査に2日かかりましたヽ( ̄д ̄;)ノ 
予算的には2ポートのメモリ16に変えたものが良かったんですが、もしかしたら長く使うかもしれないと思い、ちょっと良いものにしました。多分週末には届くと思います。楽しみです(^^)

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管理人@うぉず

おぉぉ!!!!!!!!
いやぁ、どんな選択になってもあゆっちさんなら使いこなせるはずです。
届いたら教えてくださいね!
たくさん自慢してくださいv( ̄∇ ̄)ニヤッ

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リリカルアップル

めちゃめちゃサイレントですが、
21.5インチとproモデルも変わっていますね。
標準でSSDになったので、コスパもかなり良さそうです。

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管理人@うぉず

情報共有ありがとうございますm(_ _)m

21インチは近日アップデートの話もありますので
ここから何が変わるのか楽しみですv( ̄∇ ̄)ニヤッ

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いざよいぬ

おはよーございますうぉずさん!
早い記事更新ありがたいです…
オプションの選択欄に19ギガビットEthernetの選択欄があるのですがこれは新機能なんですかね…?

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管理人@うぉず

10ギガビットEthernetですよね?
気づきませんでした。。
ご丁寧にありがとうございますm(_ _)m

一部の方にはかなり支持されそうですね・・・!

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いざよいぬ

ごめんなさい寝ぼけて打ち間違えてました…お恥ずかしい。10ギガビットですね!

iCloudからのダウンロードが早くなったり、YouTubeへのアップロードが早くなったりするのは一部の人には重要ですよねー!

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AoS

分かりやすいまとめ記事ありがとうございます!
現在iMac Late2014の最上位全部盛りを使っているんですが、趣味とはいえ動画編集や写真の現像を続けているとマシンが辛そうなのでいいタイミング…!
T2チップが載ったことでHEVCエンコードが速くなるのも嬉しいですね。
人生で初めて触ったMacがIntel移行直後のiMac Early2006だったのでこれが最後のIntel iMacになると思うと感慨深いものがあります。

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管理人@うぉず

ふふふ。
夜中に興奮しながら記事を書き上げました。
楽しかったです。笑

T2チップの恩恵は大きそうですよねぇ。
レビュワーさんたちのレビューが気になります。
ただ、iMacって場所をとるのでレビューの数が少ないんですよね。。笑

返信する
うなぎ

CPUが第10世代ですね。
発売が噂されながらこのタイミングになったのは、Catalina10.15.6の安定性を確認した上でということだったんですかね。iMacはMBPよりも動画編集に使う人が多いでしょうし、FCPXの不具合があるままでは出せなかったでしょうから。一応、OSが落ち着いたのは確認できましたからね。

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管理人@うぉず

あ、それありそうですね。
確かにあのエラーを改善させるまでは下手に発表できなかったでしょうし。。
おっしゃる通りだと思います。

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つばさ

焦りました  7月31日注文したやつを、キャンセルして注文しなおしました 間に合いました

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管理人@うぉず

おぉ!!!
間に合ってよかったです。
ふふふ。
届いたらたくさん自慢してくださいねv( ̄∇ ̄)ニヤッ

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My

なんというかうまく説明はできないんですけど「どひゃあ」って感じのアップデートでしたね
AppleがIntelと共に作り上げた最高傑作のiMacって感じがして名機になる予感が半端ないです

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おでん

うーん
買い替え検討しようかな!
僕の使い方だとストレージは吊るしでいいかな

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管理人@うぉず

おぉぉ!!!
購入したら是非教えてくださいv( ̄∇ ̄)ニヤッ

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おでん

Apple Storeアプリで見てみましたが
下位モデルはストレージ換えられないんですね
中位モデルから変更可能ですが
吊るし状態で512Gbと必要十分
メモリは後から替えるとして
ほとんど吊るし状態で見積もったら…
今使ってる21.5インチと大差ない価格に…
やっぱり最初から27インチにしておけば…
でも巨大だったしなぁ
現状でも十分満足てきてるし…支払い終わったら考えよう!

こっそり情報
実は量販店で取扱店に数日前いろいろApple製品の配達がありまして
ケースを見れば大体のものがわかると思います
イッヒッヒー

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管理人@うぉず

>>今使ってる21.5インチと大差ない価格に…
やっぱり最初から27インチにしておけば…
でも巨大だったしなぁ
現状でも十分満足てきてるし…支払い終わったら考えよう!

小型さにもメリットはあることですし、
やっぱり自分の愛機を使っていくのが一番ですね。
私みおしばらくは今の環境を愛して使っていくと思います。

え、配達でそんなことが。。。
情報横流しプリーズ!!!笑

返信する
suika

(メディアですらほとんど取り上げられていませんが、21.5インチも変わってますよ…
フルHDモデルですら256GB SSDスタートになってます。
取り上げないってことは実は前から選択肢としてあったんですかね…?)

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管理人@うぉず

Appleが21インチとiMac Proもアップデートするよー
と言っていたのはこのストレージの違いだけなんですかね???

返信する
おでん

横から失礼します
Apple StoreアプリでiMac Proを見たら
初期状態で10コアXeonになっていました
ちなみに僕は10数年前に Pentium4HTで
おお速い!と驚き
その後殆どアップグレードしないまま10年使っていました

管理人@うぉず

Pentium。
家電量販店で見かけると哀愁を感じます。
時代ですねぇ。。

青龍

iMacを買うという事は安定したパフォーマンスと大画面の両方を求めるという事なので、少なくとも3つのグレードの内最安価のものは基本的に購入してはダメです。
デスクトップ環境を求めるという事は当然ながらCPUはi5じゃ不十分ですし、256のストレージでは全くもって役に立たないレベル。メモリは全パターン変わらず増設の自由は効くだろう事から選ぶなら真ん中か最上位かのどちらか。
真ん中のはCPUとストレージの増設は効きますがGPUは固定ですよね。大抵の人は512〜1TBあれば何とかなりますしGPUには興味なさげだと思われますので、こちらのグレードで十分でしょうな。最上位クラスを選ぶ人はGPUに拘りたいか4TBあった方がいいという人か、将又どちらも拘りたい人向けだと思われますので。
個人的にはIntelとはさっさと縁を切るべきという立ち位置にいますが、デスクトップである以上安定性を求めるなら今回のバージョンが最も良い品質である事になるのでしょう。ちなみにですが、Nano-textureガラスは例の50万もするあのディスプレイのやつと同じタイプですが逆をいえば専用のクロスでしか手入れが出来ないという話なので、そういうのめんどいという方は僕も含めてですが普通の光沢タイプで十分かなと。

と、相変わらず長文と化しましたが明日何事もなければこちらもようやく例のアレを入手出来る事に。アクセサリーは既に手元にあるので待ち遠しい感があるなぁ

返信する
管理人@うぉず

そうですね。
せっかくデスクトップPCを買うのですから
ある程度のスペックはあった方がいいかなぁとは思います。

個人的にはGPUを使うかどうかを判断基準にしてもいいくらいだと思っていますが、
あまりGPUに拘っている人に直接会ったことがないのでイメージしづらいんですよね。

私の周りは低スペック機に無理させるドSユーザーが多いんです。笑笑

ふふふ。
例のアレ!!!!!!
入手されたら教えてくださいねv( ̄∇ ̄)ニヤッ

返信する
青龍

ええ、来ましたとも………………………iPhone11 Proが。色は以前から言っていた様にミッドナイトグリーンでストレージは512GB。
自動電源がやりたかったのでカバーは純正のフォリオとなった感じですね。こちらの色はオーバジーンを選びました。
主にゲームを目的にしたということもあって容量はもちろんガラスフィルムも非光沢タイプのを選択する形となりました。
とはいえ、ガラケーにもまだ未練はあるのでアクティビティSimで暫くは行こうかなと。

返信する
管理人@うぉず

どわぁ!!!!!!
キターーーーーーーー!!!!!!!
ふふふ。
どうですかね。

ちょっと使ってみて気付くことがあれば
是非教えていただければ嬉しいですv( ̄∇ ̄)ニヤッ

返信する
24KGOLD

仕方がないと諦めたとはいえiMac 5K 2019 27インチが届いたばかりなので、
新型iMac発売を素直に喜べず悲しいです。
True ToneテクノロジーとNano-texture ガラスがどんな感じなのか気になります。

iMac 5K 2019 27インチにOWCの128GBメモリを使用していて、
何も問題無く快適に使えていますが、
もし今iMac 5K 2020 27インチを購入するならセンチュリーマイクロのメモリを使います。
センチュリーマイクロの名前は聞いた事があったのですが、
本格的に調べたのがOWCの128GBメモリを購入した後だったので、
値段もそこまで変わらないのでセンチュリーマイクロにしておけば良かったと後悔しています。

センチュリーマイクロ株式会社 | 業務用国産メモリ販売
http://www.century-micro.co.jp/

CD32G-SOD4U2666 | センチュリーマイクロ株式会社
http://www.century-micro.co.jp/product/retail/cd32g-sod4u2666

DDR4ラインナップ | センチュリーマイクロ株式会社
http://www.century-micro.co.jp/product/embedded_memory/embedded_ddr4

高品質な国産メモリメーカー「センチュリーマイクロ」の評価 | G-Geek
https://g-geek.net/column/%e9%ab%98%e5%93%81%e8%b3%aa%e3%81%aa%e5%9b%bd%e7%94%a3%e3%83%a1%e3%83%a2%e3%83%aa%e3%83%a1%e3%83%bc%e3%82%ab%e3%83%bc%e3%80%8c%e3%82%bb%e3%83%b3%e3%83%81%e3%83%a5%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%9e%e3%82%a4

秋葉原PCパーツ系STAFFに聞きました。
「メインPCのメモリメーカーと容量を教えてください」 – エルミタージュ秋葉原
https://www.gdm.or.jp/review/2017/1225/246734

センチュリーマイクロのリテールメモリーモジュールと、
産業機器向けメモリーモジュールの違いが知りたいです。
産業機器向けメモリーモジュールは選別品だから少し高額なのでしょうか?

OWCとセンチュリーマイクロの128GBメモリと、
Apple Storeの128GBメモリの値段差が2.5倍位あるので、
流石にボッタクリ過ぎるんですが…

iMacに使いたい外付けSSDの候補です。

Atom Pro NVMe SSD | Glyph
https://www.glyphtech.com/product/atom-pro–external-nvme-ssd

Glyph Technologies 2TB Atom Pro NVMe Solid-State Drive A2000PRO
https://www.bhphotovideo.com/c/product/1456990-REG/glyph_technologies_a2000pro_glyph_atom_pro_2tb.html?sts=pi&pim=Y

OWC Envoy Pro EX Thunderbolt 3
https://eshop.macsales.com/shop/owc-envoy-pro-ex-thunderbolt-3

OWC ThunderBlade
https://eshop.macsales.com/shop/owc-thunderblade

返信する
管理人@うぉず

いつもながらたくさんの情報共有ありがとうございますm(_ _)m

>>OWCとセンチュリーマイクロの128GBメモリと、
Apple Storeの128GBメモリの値段差が2.5倍位あるので、
流石にボッタクリ過ぎるんですが…

いや、、、これ。。。
Appleならではの設定ですよね。

メモリ取り付けするのに技術がいるのであればわかるんですが、
素人の方でもできる簡単な作業ですからね。
ここは私も納得できておりません。

そう考えるとやっぱり自分で取り付けできるiMacには利点がありますねv( ̄∇ ̄)ニヤッ

返信する
24KGOLD

10ギガ有線LANは、

・NURO光などの高速光回線

・10ギガ有線LANとSSD搭載NAS

を使用していたり将来使うなら選択する価値があります。

返信する
管理人@うぉず

NURO光!!!!!!!
そうか。。。
私、めっちゃ興味あるんですよ。

アリかもですね。
iMacなら長く長く使うでしょうし・・

返信する
ありま

いつもわかりやすい記事、ありがとうございます。新iMac27は最上位モデルをCPU,GPU,有線LANをカスタムすることで、格安でiMac Pro とほぼ同じ動画編集性能が手に入りますね。次期iMacはもしかすると、メモリ増設がユーザー側でできなくなる可能性があるので、4k動画を毎日編集するようなプロの方は、買いだと思います。最後のIntel機なので、安定もしているでしょうし。GPUが16GBのものが選べるという点で、MacBook Pro 16 を大きく超えてます。

返信する
管理人@うぉず

こちらこそいつも読んでいただきありがとうございますm(_ _)m
有線LANかなり良さそうですよね。
考えれば考えるほど惹かれています。

インテル製の最後のiMacになるだから買っちゃえばええやん、
という自分の心の声が聞こえてきそうです。

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A

NUROは2013年頃から使っています。
一点以外は不満はありません。

その一点とは、、、

ONUの選択肢がZTEかHuaweiのどちらかしかない!

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管理人@うぉず

あわわわ。。。
それは・・・(。´・ω・`。)ショボン
なぜ。。

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Mac miniおじさん(通りすがり)

> ただ、iMacといえばあの光沢ディスプレイの方がいいような気が・・・しないでもない。

動画を観るだけなら光沢ディスプレイの方が綺麗に見えますが
まあ作業に使うなら基本はノングレアだと思いますよ。その証拠にプロ御用達のEIZOブランドのサイトを見れば光沢ディスプレイなんてラインナップに殆どありませんからね。私はiMacのこの部分がどうしても嫌だったのでMac mini買ったくらいです。そしてこの部分はiMacを買う上で落とし穴でもあるので、これからiMacを買おうという人は気をつけたほうが良いです。

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