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うぉず
私のApple Pencilの使い方とは?
最初にお伝えしておかなければいけない事がある。
私は絵は全く描かない。
たまに書いたりするが、はっきり言って幼児とさほど変わらないレベルでしか描けない。ゆえに、私はApple Pencilを「仕事」「語学学習」という用途でのみ使い続けている。
それだけではあるのだが、Apple Pencilは私の生活を変えてくれたと思っているし、人生を変えてくれたと思っている。
絵は描かないけど、Apple Pencilに興味がある、という人にはぜひこの記事を最後まで読んでほしいと願う。
Apple Pencil中毒者が気付いた5つのこと
私がApple Pencilを毎日、使って使って使って、使い続けた結果、今ふと頭に浮かんだのは5つのことだった。それらを1つずつレビューという形で紹介していこう。
1、アプリ依存が強い
Apple Pencilは便利なのだが、iPad Proの標準アプリだけでは正直、その効果を最大限に発揮できないと思う。
これは、あまり言われていないのだが、Appleのミスだと私は思っている。
「Apple Pencilを購入したけど、どのアプリを使えば良いのか分からない。」というのはあってはならないことだろう。(特にAppleのようなクローズドな世界を提供する企業ならなおさら)
アプリ依存が強すぎるために、ユーザーの使い方により、大きく作業効率が変わってきてしまう。だからこそ、Apple Pencilの普及率はそれほど高くないんだと私は思っている。そして、使い続けたからこそ実感している。
では、一体どのようなアプリを購入して利用すれば良いのか?
私が絶対にオススメするアプリは「Goodnotes4」「Noteshelf」の2つだ。この2つのアプリはヤバい。
あなたは、この2つのアプリを使うためだけにApple Pencilを購入しても良い。そう断言できるくらい私がのめり込んでいるアプリだ。
詳しくは以下のレビュー記事を読んでみてほしい。マジで人生が激変する。
【完全保存版】Apple Pencil対応メモアプリNoteshelfをレビュー
【iPad】PDF編集アプリにGoodNotes4を全力でオススメする3つの理由
2、Apple Pencilは紙のペンを超えている
私がApple Pencilを使った時の感想はこうだった。
「あー、確かに書き心地はいいけど、これは手書きとは感覚がちょっと違うなぁ。生活に馴染むかなぁ。」
そう、不安に思いながらも購入したという経緯がある。
だが、今となっては、そのような杞憂は必要なかったと断言できる。私はもはや紙のペンと同じかそれ以上にApple Pencilの書き心地を気に入っている。
Apple Pencilの書き心地は要は慣れの部分もあると思うのだが、それ以上に紙ではできない事ができるという多くのメリットがある。はっきり言って、書き心地なんてどうでもよくなってくるメリットだ。
主に私が感じているメリットは、
- 書き直しが簡単(戻るボタンをタップするだけでよい)
- 赤ペン、蛍光ペンのにじみを気にすることはない
- 持ち歩くペンは1本でよい
という点だろう。
私はもともと書く事が好きだったのだが、Apple Pencilを購入する前は多くのペンをいつも持ち歩いていた。さらに、ペンが裏面に滲みづらいようなものを選んで、書き直しができるペンとできない赤ペンを使い分けたりしていた。
まぁ、ここまでしている人はいないとは思うのだが、少なくとも上記の3つのメリットについて異論を唱える人はいないはずだ。
私はApple Pencilは紙のペンを超えたと思っている。
3、ハンドライティングに勝るものはない
「PDF編集やメモ書きなんて、パソコンでも出来る事じゃん。」
そう思っていた時期が、私にもあった。実際、いろいろなことを私は「Evernote」などに保存してきた。だが・・・今となっては過去の話だ。
「ハンドライティングに勝るものはないのだなぁ。」としみじみと最近実感している。
例えば、iOS11からiPad ProはウェブページをPDF化出来るようになった。そのPDFページを編集して友人に送ったり、自分の学習用のメモ帳に貯めることだって出来る。
実際、私が使っているのはこんな感じ。
いかがだろうか?
上記はハンドライティングでなければ、ほぼ不可能な編集だろう。そもそもいつでもすぐに消せるのだから、とりあえず書きまくれば良いのだ。
あぁ、本当にApple Pencilは最高だ・・・
4、バッテリー持ちが抜群に良い
Apple Pencilはバッテリーの耐用年数が異常に良い。
私は1年間毎日、最低でも連続1、2時間は使い続けていると思うのだが、バッテリー持ちが悪くなったと思ったことは一度もない。
一度フル充電すれば、数日は間違いなくもつ。というか、いつ充電したか忘れるほどだ。
iPhoneやiPad、MacBookは1年ほど経つとバッテリーの劣化が顕著になってくるのだが、Apple Pencilにはそれがない。
これは私にとって非常に嬉しいことだった。
「Apple Pencilも買い換えが必要なのかなぁ。」と思っていたのだが、少なくとも2年は大丈夫そうだ。
そもそも、15秒充電すれば30分ほどは使えるのだから、バッテリー性能については非常に良い、というのは間違い無いだろう。さすが、Appleといったところか。
5、作業効率化ならApple Pencilが究極
私は作業効率化ならApple Pencilが究極のツールだと思っている。
もちろん、MacBook Proでもそれは可能なのだが、私にとってMacBook Proはアウトプットを重きを置いたツールとなっている。
トラックパッドや物理キーボードの打ち心地、膨大な数のツールの有無。などはiPad Proには真似ができない。
では、iPad Proは?
私にとっては、究極のインプットツールだ。
人間の能力を向上させる方法は主に、「インプット」と「アウトプット」だと私は思っている。どちらか一方が欠けるだけで効率は著しく鈍化する。
それらをiPad Pro・Apple Pencilの組み合わせとMacBook Proで分担させているのが、私のApple製品の使い方だ。
iPad Pro
- 気に入った書籍をPDF化、編集し何度も何度も読み直す
- Webページを保存し編集し仕事の際に何度も繰り返して読む
- とりあえずメモ書きして後から見直して重要な部分をまとめて保存する
MacBook Pro
- ブログ編集、クライアントのメール返信
- 画像の圧縮、編集
- 動画の編集
という感じだろうか。
かなり単純化させて書いたが、上記の使い方は、それぞれiPad ProかMacBook Proに作業を分担させてこそ効果を最大限に発揮する。
MacBook ProでApple Pencilを使うほどに直感的にPDFは編集、閲覧できないし、一方で、iPad Proで高速タイピングを実現することはなかなか難しい。
というわけで、今の段階ではApple Pencil、iPad Pro、MacBook Proを揃えることが、究極の作業効率化に繋がるかなぁと私は思っている。
実際、私は前述したGoodnotesにPDFをiPad Proに大量にぶち込んで、日々、編集・閲覧しているが、みるみる自分の能力が向上していくのが分かる。
管理人が唯一、気に入らない点
何も言う必要はないだろう。
これだ・・・
あぁ。ダサい。Appleらしくない。
今日のお告げ
Apple Pencilは最高のインプットのために存在する。そして、MacBook Proは最高のアウトプットツールとして存在する。
ペンシルと聞くと書くことをイメージしてしまいがちなので、アウトプットツールのように感じてしまうが、実はApple Pencilはインプット用のツールとして使う事であなたの人生を変えるという事がこの記事からあなたに伝わっていれば幸いだ。
PDFを編集し何度も何度も自分のものになるまでインプットし、MacBook Proなどを使ってアウトプットし続ける。
あぁ、素晴らしい。
どんどん集約された最高の情報が自分の体に染み渡っていくのが分かる。
しかも、それをApple製品のとんでもなく美しい製品群で実現できるのだから、筆舌に尽くしがたい喜びがある。
あぁ。
あぁ。。
あぁ。。。
Apple Pencilは最高だぁぁぁぁぁ!!!
Apple Pencilの良さは分かるのですけれどiPad Proを持っていないからなぁと思いますね。いつかiPhoneでも使えるようになりませんかね?( ´_ゝ`)
くるみくさん
こんばんはー!
うぉずです。
Apple PencilをiPhoneで使えるようになる説はあるのですが、
なかなか対応はしなさそうですね。
というかAppleがSamsungの跡追いみたいになっているのが
ちょっと悲しかったりします・・・
革新的な何かを出して欲しいものです。
うぉず
初コメ失礼いたします。
学生でGoodNote4を使い、まさに記事のような使い方をしている者です。本当に便利ですよね。
一年くらい経過しましたが、キャップの部分が最近割れてきてしまいました。(;_;)(使う上で問題はありません)
うぉずさんはそのようなことはありませんか?経年劣化かと思っているのですが…
キャベツさん
はじめまして、コメント頂きありがとうございます。
同じGoodNotes4ユーザーということで嬉しく思っています。
キャップが割れるほどの使いっぷり・・・
私もまだまだです。
私のApple Pencilは元気です。
ペン先は2度ぶっこわしましたがキャップはまだ元気ですね。
お互いぶっ壊れるまで使い続けましょう!笑
うぉず
うぉずさん、はじめましてです。
40代会社女子、いやおばはんです。「Apple信者一億人創出計画」最高のブログ名ですねーwww。いま、ipadpro と Applepencil購入を検討しているのですが、ブログ拝見して確信しました。自分は買っても損しないだろう!と。Apple製品ってカッコよさで買ってしまいがちなので、ブログ内で紹介されていた様々な活用術は、情報量が多く何を買っていいかわからなくなる私のような人間にはピッタリで、ガンガンブログ読んでしまいました。
これからも情報発信および普及活動応援しております。
コメントありがとうございます。
こんな胡散臭いブログをお褒め頂きありがとうございます。笑
これからもマイペースで記事を更新していきますので
ぜひ、気軽にコメント頂ければ幸いです。
うぉず
はじめまして。
新型のiPad(第6世代)でPencil対応されたのでいろいろ調べてみたらこのブログにたどり着きました。
熱い記事に触発され、昨日Pencilを購入してNoteshelf2とGoodnotes4も買いました。特にNoteshelf2はヤバイですね。こんな革命的なアプリの存在を今まで知らずに過ごして来たのが悔やまれます。
Noteshelf2の記事も拝見し、脳内で革命が起きております。壊れるまで使い倒そうと思います!
初めまして!
コメントありがとうございます。
うぉぉぉぉ!!!
Noteshelf2購入されましたか。
いやぁ、私も本当に大好きなアプリなので嬉しいです。
最高ですよね。
もう、あのハンドライティングに慣れると他のアプリは使えません。
色々試しましたが、私はNoteshelf2とGoodnotes4の組み合わせが
世界一だと思っています。
また気軽にコメントくださいね。
いいアプリがあれば教えてください!!
使ってていきなり書けなくなったので、Bluetooth切れかなと思ってリンクし直しをしてみたところ復帰せず。使用中接続中になっているのに書けない。ペン先を確認してみても、そもそもペーパーライクフィルム等は使ってないし、特に削れてる様子は無し。充電切れということでもなさげ。充電切れだったら切れる直前に教えてくれるし。何故だ!
━━ペン先緩んでました。(๑´ڡ`๑)♡テヘペロ
あんまり書き殴ってると緩んでくるんですかね。確かにペンを回しながら書く癖があるので、緩んでてもそりゃそうかというのはありますが。
というわけで、急に書けなくなったら買い換え前にペン先の緩みを疑った方がいいというお話でした。
あー、初期不良とかじゃなくてよかった。ε-(´∀`*)ホッ
おぉぉ!!!
よかったです。途中まで読んで心配しましたよ!
私はペン先を変えたら直ったことがあります。
当時はアプリ検証のために毎日書きまくっていたので
あれが原因ですね、多分。。笑
嵌め込み式じゃなくてねじ式ですからね。考えてみればシャーペンだってよく緩んでるんだから、そりゃ構造的にApple Pencilは尚更緩むよなと笑
>私はペン先を変えたら直ったことがあります。
これですね。
https://appleshinja.com/applepencil-fix
予備のペン先ついてくるのは何気に有り難いですよね。1本550円って高い気がするけれど、他のスタイラスペンも似たようなものだし、漫画家さんとかが使うGペンとかのペン先の単価と年間消費量とか考えると、そんなに高くない気がします。予備買ってから何本か使いました?多分まだ使ってなさそうな気が。よっぽど酷使しない限り、年1くらいのペースじゃないかなと何となく思っていたもので。
それです!
書けなくなった恐怖が忘れられずにすぐに予備を買いましたが
4つの正直いらないです。
バラ売りして欲しいですね。笑笑
2つ質問させていただきます。
1、最初に買ったApple製品はなんですか?
2、仕事がweb系と書かれてありますが、詳しくはどんなお仕事をされているのですか?web系の仕事に興味がありまして…
よろしくお願いします。
プライベートな質問はちょっと。。
とかなり芸能人ぶった回答しかできませんが。。汗
ウェブ系の仕事に就くということは
コンピュータの一生奴隷ですよ!
それでもよければぜひ〜v( ̄∇ ̄)ニヤッ