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私が”神Pad”として日々崇拝しながら使っているiPad mini (2019)を使い始めて1ヶ月が経過した。私なりに1ヶ月使ってみて分かったことが色々あるので、当記事ではメリット・デメリットに分けてお伝えしていきたいと思う。[@appleshinja_com]

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はじめに

当ブログでは購入した製品を長期的に繰り返し続ける”長期レビュー”をメインコンテンツの1つとしている。以下は私がiPad mini(2019)を購入した直後からのレビュー。

ぜひ、気になるだけでもクリックして読んでみて欲しい。

初日→【写真59枚】狂気に満ちたApple信者の新型iPad mini(2019)レビュー

1週間後→神Pad!iPad mini(2019)を1週間使って分かった13のこと

読者さんたちのレビュー→iPad mini (2019)のレビューを4名分集めて分かった19のこと

iPad mini(2019)1ヶ月使用レビュー【メリット編】

1ヶ月使い続けて、私はiPad mini中毒になった。

まずは、メリットからお伝えしていこう。 (2つのデメリットは後述)

1、いつでもどこでも使える

24時間365日、いつでも、どこでも使うことができる。

そんな魅力がiPad mini(2019)にはある。私はiPadを愛して愛して使い続けているが、これほどまでに利用頻度が高く、利用時間が長いiPadには今まで出会ったことがなかった。

iPad mini(2019)をいつでもどこでも使い続ける理由としては、

  • iPhoneを触る時間がiPad mini(2019)に置き換わった
  • Macのサブ機として使う機会が多くなった
  • 電車や狭いカフェの中でも使いやすい

ということが挙げられる。

片手で持てるほどに小さいながらも、電子書籍やブラウジングがしやすい絶妙なサイズ感。もはや、iPad mini(2019)には中毒性があるのではないだろうか?と思えるほどにどハマりしている。

2、軽い。軽すぎる

iPad mini(2019)は軽い。軽すぎる。

重さは、300.5 g (Wi-Fiモデル)。

カバンに入れていてもほとんど重さを感じないレベル。かさばることもないので、バックパックの前ポケットなどに入れておくことができる。

実際、購入してから1ヶ月経過するが、iPad mini(2019)を持ち歩かなかった日はない。とりあえずカバンに入れておく、ということを気軽に行うことができる軽さはやはり正義と言えそうだ。

3、Apple Pencil対応

iPad mini(2019)を購入してからというもの、Apple Pencilを使う頻度が圧倒的に増えた。

特に、外出先でサクッとPDFを編集できたり、自分のアイディアをメモ書きしてまとめられるのが本当に便利。

私は、何か思いついたらすぐにバーっと書き出さないと落ち着かない性格なので、いつでもどこでもiPad mini(2019)を使ってApple Pencilで書き込みができるのが幸せで仕方ない。

【iPad】最強はどれ?Apple Pencil対応ノートアプリ5つを徹底比較

4、電子書籍を読む回数が増えた

読みまくる。

貪るように。

iPad mini(2019)はいつでもどこでも使える最高のサイズだからこそ、私は電子書籍を読む回数が圧倒的に増えた。もともと、活字中毒なのでとにかく本を毎日読んでいないと落ち着かない。

だからこそ、iPad mini(2019)を使って電子書籍を貪るように読みまくるのが快感で仕方ない。

最近は辞書みたいな500ページ以上あるような本を大量に読みまくっている。

あぁ、幸せ・・・

5、PDFを読む回数が増えた

これも先ほどの電子書籍を読むようになったのと同じ理由。

いつでもどこでも、クライアントのPDFを読んだり、自炊した英語の書籍を読めるのが幸せ。

自分のインプット量と効率度がさらに上がったのを日々実感している。

6、文字入力デバイスとしても優秀

私は、折りたたみキーボードのEwinをいつも持ち歩いているので、iPad mini(2019)さえ持ち歩けば、いつでもどこでも文字入力ができる。

ブログのコメント返信などもカフェで行うことができるし、メールの返信も全てiPad mini(2019)で行うことができる。

もともと、12.9インチiPad ProとHHKBで文字入力を大量に行ってきた私からすれば標準の日本語ソフトことえりでタイピングすることに苦はない。

iPad mini(2019)の万能性には驚かされる。

7、13インチMacBook Proのサブ機として”最強”

私がiPad mini(2019)を最高に気に入っている最高の理由がこれ。

それが、

13インチMacBook Proと常に持ち歩くことができる、

ということ。

私が、長く、険しく、散財を繰り返した先にたどり着いた答えは、「MacとiPadは必ず両方持ち歩くべき。」という結論だった。

macOSもiOSも素晴らしいし、どちらにもメリットデメリットがあるのだから、両方を補完させながら使う方がいいに決まっている。しかし、そうなると、「両方持ち運ぶと重い」という問題が発生する。

カバンによってはカバンの中身がかさばる。

だからこそ、私は今ままで13インチMacBook Proか、12.9インチiPad Proを持ち運ぶことを続けてきた。

しかし、iPad mini(2019)が私の生活の全てを変えてくれた。

iPad mini(2019)は、

いつでも、
どこでも、
持ち運べて、
書けて、
読めて、
打ち込める。

最高の”神Pad”。自分史上、こんな万能機は今までなかった。少なくとも、13インチMacBook Proを愛機として、常に持ち歩きたい自分にとっては最高のサブ機となった。

愛機のレビューについてはこちら→ これが本物のレビュー。13インチMacBook Pro(2016)の愛を語ってみた。

これからも毎日毎日使い続けたい。

iPad mini(2019)1ヶ月使用レビュー【デメリット編】

次に少ないが、私が思うデメリットを挙げていきたいと思う。

1、スピーカーの質

私はiPad Proを長らく愛用してきたので、スピーカーが4つのプロモデルに慣れきってしまっっている。

iPad mini(2019)のように2スピーカーなのは久しぶりなので、どうしても比べてしまう。

音は綺麗だが、立体感などはないので、スピーカーの質にこだわる人は留意しておく必要があるだろう。

2、セルラーモデルにしておけばよかった

アホな私のただの後悔。デメリットでもなんでもないのだが・・・

iPad mini(2019)の万能性ゆえに、私は電車でも、カフェでも、オフィスでも、いつでもどこでも使うことになった。結果として、iPhoneとのテザリングが面倒になってきてしまった。

もはや、iPhoneは必要ないから、iPad miniにSIMカードを差し込みたいくらい。

ゆえに、今、私はモバイルWi-Fiの導入を考えているのだが、種類が多くどれがいいか分からないのが現状。 (何かおすすめがあれば教えて欲しい)

iPad miniをハードに使う予定の人はセルラーモデルも検討してみるといいかもしれない。

総評レビュー「Macユーザーは買うべき」

あんまりこういう強い言葉は吐きたくないのだが、極論を言えば、

iPhoneを投げ捨ててiPad miniだけの生活にしてもいいくらい、iPad miniは魅力的。

だと、私は思っている。特に私のようにMacを使っていて常にiPadを持ち歩きたい人にはサブ機として1台は導入してみて欲しい。日々の生活の質が間違いなく向上する。

まだ、使ってみて1ヶ月。もしかしたら、大きいサイズが恋しくなるかもしれないが、今の時点ではそういった気持ちは一切湧き出てきていない。

引き続き、長期レビューを繰り返していきたいと思う。