どっちを買う?10.2インチiPad(2020) VS 第3世代iPad Air (整備済製品)を徹底比較

うぉず

新型の10.2インチiPad(2020)が発売されたことにより、「あれ、じゃあ前世代のiPad Air(2019)の整備済製品と比較した時、どちらを買えばいいの?」と思っている方が多いようだ。というわけで、当記事ではどちらのiPadがおすすめなのか?結論を出したいと思う。[@appleshinja_com]

まず結論

スペックの話が延々と続くと眠くなるので、まずは結論から。

こちらの整備済製品ページを確認してiPad Air (2019)があれば即買い。なければ、待つだけ時間の無駄なので10.2インチiPad(2020)を即買い。

単純明快ではあるが、これが結論。

もっと噛み砕いて言えば、「ほぼ価格が同じにもかかわらずディスプレイ性能が上のiPad Airの在庫があれば間違いなく買い。」ということ。

ただし、第3世代iPad Air(2019)の入荷頻度はそれほど高くはないので、待ちすぎるのは時間的損失が大きくなるためあまりおすすめできない。ゆえに、第3世代iPad Air(2019)の欲しいストレージ容量モデルがない場合は10.2インチiPad(2020)を買った方が良い。

10.2インチiPad(2020)もスペック的には必要十分なものを備えている。

と、先に結論をお伝えしたところで、知っておくべきスペックの違いについて以下、比較していこう。

10.2インチiPad(2020) VS 第3世代iPad Air (整備済製品)

私が思う重要な比較ポイントを10個解説。

ちなみに、Appleの公式比較ページはかなり参考になるので要チェック→iPad比較表を見てみる【Apple公式】

1、価格(税別表示)

【10.2インチiPad(2020)】
Wi-Fiモデル
32GB 34,800円
128GB 44,800円

Wi-Fi + Cellularモデル
32GB 49,800円
128GB 59,800円

【第3世代iPad Air (整備済製品)】
Wi-Fiモデル
64GB 44,800円
256GB 58,800円

Wi-Fi + Cellularモデル
64GB 57,800円
256GB 71,800円

上記を見るとあまり価格差がないことが分かる。

特に売れ筋(当ブログの読者さんたちの意見の総意)の2つのモデルを比べてみると実は全く同じ価格であることが分かる。

10.2インチiPad(2020)
128GB 44,800円

第3世代iPad Air (整備済製品)
64GB 44,800円

ストレージ容量が2倍違うので、単純に比べることはできないかもしれないが、ストレージ容量は後からiCloudで対応できることを考えると、ストレージ容量以外で何かしらのスペックの優位性がある方を買うべきだと言うこともできる。

そして、その優位性があるのは間違いなく第3世代iPad Air (整備済製品)。理由は以下、後述。

2、容量

【10.2インチiPad(2020)】
32GB
128GB

【第3世代iPad Air (整備済製品)】
64GB
256GB

この中では、32GBだけがあまりにも容量が少なく不安。

私は2年ほど前から32GBのモデルは購入をおすすめしていないのだが、なぜ、Appleが未だに32GBモデルを販売しているのか謎。

価格面では、

10.2インチiPad(2020)
128GB 44,800円
第3世代iPad Air (整備済製品)
64GB 44,800円

と同じだが、ストレージ容量が違う。「それなら、10.2インチiPad(2020)を買うべきでは?」と思ってしまいがちだが、実はそうではない。

第3世代iPad Airの方がディスプレイ性能が良く、本体サイズが非常に薄くて魅力的。

要は、「容量が多めを選ぶか?」「ディスプレ性能 + 本体軽量化モデルを選ぶか?」という選択になる。

ただ、私の個人的な意見としては、ストレージ容量は工夫次第でどうにでもあるし、iCloudをうまく使えばそれほど容量に拘らなくてもいいし、64GBもあれば十分だと思っているので、当記事では第3世代iPad Air (整備済製品)をおすすめしている。

【おすすめ関連記事】

【警告】もし、あなたがiPad 32GBモデルを購入すれば後悔するだろう

3、スマートキーボード対応

【10.2インチiPad(2020)】
対応

【第3世代iPad Air (整備済製品)】
対応

両機種とも対応している。

4、ディスプレイサイズ

【10.2インチiPad(2020)】
10.2インチ

【第3世代iPad Air (整備済製品)】
10.5インチ

体感差は個々によるとは思うのだが、私はディスプレイサイズに明らかな違いがあるようには感じない。

5、反射防止コーティング

【10.2インチiPad(2020)】
非対応

【第3世代iPad Air (整備済製品)】
対応

ディスプレイが反射しづらい仕様。多少、ディスプレイが見えやすくなる。

6、フルラミネーションディスプレイ

【10.2インチiPad(2020)】
非対応

【第3世代iPad Air (整備済製品)】
対応

液晶とガラス面の境目をなくすことにより、「見えやすくする」「Apple Pencilの書き心地を若干向上させる」というメリットが生まれる。

体感差があるところではあるが、仕様上はiPad Airの方が有利。

7、チップ性能

【10.2インチiPad(2020)】
A12

【第3世代iPad Air (整備済製品)】
A12

全く同じ性能。基本的なアプリならどれもこれもサクサク動く。(ハイスペックを要するゲームアプリ以外)

8、Touch ID

【10.2インチiPad(2020)】
第1世代の指紋認証センサー

【第3世代iPad Air (整備済製品)】
第2世代の指紋認証センサー

若干ではあるが、違いがある。

ただし、読者さんたちの中には「第2世代の指紋認証センサーの方が絶対に快適。」と主張される方もいるので判断が難しいところ。

9、色

【10.2インチiPad(2020)】
シルバー
スペースグレイ
ゴールド

【第3世代iPad Air (整備済製品)】
シルバー
スペースグレイ
ゴールド

色の種類は同じ。

10、本体ボディ

【10.2インチiPad(2020)】
高さ
250.6 mm

174.1 mm
厚さ
7.5 mm
重量(Wi-Fiモデル)
490 g
重量(Wi-Fi + Cellularモデル)
495 g

【第3世代iPad Air (整備済製品)】
高さ
250.6 mm

174.1 mm
厚さ
6.1 mm
重量(Wi-Fiモデル)
456 g
重量(Wi-Fi + Cellularモデル)
464 g

おそらくだが、この本体ボディのサイズが最も多くの人に響くであろう違いだと思う。

私はそれほど厚みは気にならないが、店頭で持って比べてみると、間違いなく「10.2インチiPadの方が厚みがある。」と感じる。それが購入の判断になるかは個々によるが、今回の記事で比較しているように2機種の価格がそれほど変わらないのであれば厚みが少ない方を買う判断になるのは必然。

当ブログの読者さんの中には「10.2インチiPadは素晴らしいコスパ最強iPadですが、厚みがなぁ…」ということで敬遠される方もちらほらいらっしゃる。

独断と偏見によるiPad買い物術

私の独断と偏見による買い物術になるのだが・・・

大切なのはiPad Airを買うかiPadを買うかではない。
1日でも、1時間でも、1秒でも早くiPadを手に入れて使い始めること。

これに尽きる。

私の周りの人に多いのだが、一度私に向かって「iPad気になってるんですよね〜。」と言いながら半年経過しても、1年経過しても「まだ買ってないんですよ〜。」という方が結構いる。

本当に、めちゃくちゃもったいない。

iPadがあれば、ブラウジングスピードが上がって、時間を何倍も何十倍も効率化できた。
iPadがあれば、Apple Pencilを使って1年分の電子ノートを作ることができた。
iPadがあれば、動画鑑賞をもっともっと楽しむことができた。

たくさんのメリットを享受できたのに・・・もったいない。どうか、あなたは私の知人のたちのように無作為に時間を過ごすことは避けて欲しい。

今日のお告げ「iPadをこの価格、このスペックで買えるのが羨ましい」

昔、このブログではiPadは勧めていなかった。

ただのコンテンツ消費デバイスでしかなかったからだ。ファイルアプリもなく、連携機能も今ほど充実していなかった。

それならiPadではなく、Macを買うべきだ!

と主張していた。

ただ、Apple Pencilの登場と、Apple Pencilに非プロモデルが対応したことにより、私はiPadを全ての人におすすめするようになった。

今の、この時代にApple Pencil対応のiPadをこの価格で購入できる人たちが本当に羨ましい。

どうか、あなたの良きiPadライフが1日でも早く始まりますように。

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違いはなに?10.2インチ新型iPad(2020)とiPad Air(2020)を比較してみた

25 COMMENTS

あき

身内へのプレゼントに無印iPadを注文しました!

、、、

見栄張ってしまったーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!

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あき

Airをプレゼント、、、ですって、、
僕生まれ変わったらうぉずさんの身内になりますね

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みやびの

ちょっと本題からずれるんですが
iPadに何故32GBがあるのか、というのは私もずっと疑問でした。
うぉずさんとおんなじで。

ところがある時ふと、気づいてしまったんです。32GBが必要な理由が。
iPadを含めたたいていのApple製品は、「人が自分のために欲するもの」です。
iPad32GBはそうじゃなくて「人が、誰か別の人に与えるためのもの」だと思いました。
与えて、使いこなせなければそれもよし、使いまくって32GBじゃ足りないよーと言われれば今度その人にアップル製品を買わせればよろしい、
その人が買うiPadは「人が自分のために欲するもの」になるでしょう!

素晴らしい、これぞ信者創出計画!!

嘘です。

話を戻しますが、32GBを使うのはおそらく学校側や企業が生徒や従業員に支給するもの。
あと接客業・サービス業がお客さんにお店で一時的に使ってもらうものじゃないかと思うんです。最近は小さなレストランの会計でiPad使ってるところ見たことありますし。
で、その場合必要なのは導入コストの安さ、そして必要以上にデータを入れ(させ)ないこと。
容量が多ければ、学校や企業で使うもの以外の個人的なアプリやら写真やら音楽やらをガッポガッポ入れられますからね。
支給する側にとって不必要な物は入れて欲しくない、と考えれば、わざとストレージを上げないのも納得ではないかと。

この傾向、実は私は好きです
制服や交通費や生徒手帳と同じノリでiPadが当たり前のように支給される。
何十年前のアニメから出ていた演出が実現する、素晴らしいことじゃないかと思うわけです。

誰かに与えるためのiPad。
ならばこそあえて制限を設けることで与える側も与えられる側も幸福が得られるのではないかと思います。
まあ要は、欲しければ自分で買え、というわけです、ええ(酷)

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管理人@うぉず

うぉ。
これは凄い。

>>話を戻しますが、32GBを使うのはおそらく学校側や企業が生徒や従業員に支給するもの。
あと接客業・サービス業がお客さんにお店で一時的に使ってもらうものじゃないかと思うんです。最近は小さなレストランの会計でiPad使ってるところ見たことありますし。

これが理由じゃないですかね。
iPadの法人売り上げがすごいらしいニュースがよく出てますし。。。

勉強になります。

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モトノスミ

iPad Air 第4世代が10月発売しますが。
iPad Pro 2018年モデルの整備済製品持ってるんですよね…。考えるといい買い物でした。

とはいえiPad Proは高いですね。正直自分にはオーバースペックな気もします。iPad Air3の整備済製品でも良かったのかも。
まあでも、その分Proはサポート終了まで使い倒したいと思います。

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管理人@うぉず

そうなんです。
iPad Proは高いんですよねぇ。。
満足度は高いのですが(。´・ω・`。)ショボン

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つばさ

iPad 32GBは、Apple以外のアプリを使わないという使い方に向くのかなと思っています。
デフォルトで入っているアプリだけを使って、音楽取り込み、動画撮影、iMovieの編集を行わないという人ですね。

少なくとも4万円程度で買えるWindows PCを買うぐらいなら、iPadの方が圧倒的に快適にネットを見れる端末だと思っています。

私自身も母親にプレゼントするのにiPadを買おうかと検討しています。
問題は、コロナ騒ぎで実家に帰れないところなんですが(苦笑)。

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管理人@うぉず

確かに。
純正のアプリしか使わない人や、
多少の手書きアプリしか使わない人には十分ですよね。

ぜひ、郵送で送ってあげてください。
そして、Facetimeで教えてあげてくださいv( ̄∇ ̄)ニヤッ

美しい親孝行ですねぇ。。

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fire

毎回楽しくブログ見させてもらっています。

とても自意識過剰かもしれませんがもしかしてコレは自分のために書いていただきましたか?
Twitterでは急にDMと失礼なことをしてすいませんでした。

結局iPad第8世代発売日に近くの家電量販店に見に行きましたが納品されておらず、どうしても早く欲しい欲望で整備品iPad air3の64GBを購入。

昨日には届きました。
やっぱりフルラミネーションディスプレー、本体の軽さにとても満足しております。

iPhone11proが256GB.自宅にNASを2TB設置しているため容量の不満もなく遊べそうです。

これからもブログ楽しみにしています。
ありがとうございました。

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管理人@うぉず

いえいえー!
自意識過剰ではないですよ!
DMはどうしても埋もれてしまいがちになりますがちゃんと読ませていただいてます。

コメント欄は返信率100%ですので
何かあればぜひv( ̄∇ ̄)ニヤッ

あ、、、、、iPad Airを購入されたのですね!!!
おめでとうございますぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!

また気軽にコメントいただければ嬉しいです。
これからも一緒にAppleを楽しんでいきましょうv( ̄∇ ̄)ニヤッ

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アンデゥ

うぉずさんこんにちは♪
記事とは関係ないのですが……

iPadを購入した際、またMacBookを購入した際に、合わせて買った方がいいものなどありますか?

先日MacBook Airを購入しました。
その時に色んなブログを拝見したのですが「これは買うべき!」みたいなのがたくさんありすぎて……
(うぉずさんはその辺のことあまり触れないし……ぶつぶつ)

まぁ「自分で考えろよ」って話ではあるんですが、うぉずさんにとっての鉄板を教えていただけたら嬉しいです!

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管理人@うぉず

こんばんは〜!!!

あわわわわわ!
合わせて購入するものってアクセサリー系ですかね?

一応記事は書いてはいるのですが、、、
確かにあまり触れませんね。汗

買う必要なし?5つのMacアクセサリーを徹底比較|液晶フィルム、キーボードカバー等 | Apple信者1億人創出計画

何か書いた方がいいことがあればぜひご提案くださいませ!!!

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やなな

あぁ!まるで私のために書いてくれたかのような記事です。

iPad(2020)が発表されてから、比較表を穴が開くほど見続けていました。

まずiPad(2020)ですが、家族共用にしたかったのと、自分のiPhoneが既に容量25GBを超えていたので、容量は128GBで選択の余地なし。すると第3世代iPad Airの整備済み(64GB)と金額が同じでは…?と思い、比較表とにらめっこの日々を送っていました。

iCloudのファミリープランで容量に十分な余裕があること、ディスプレイ性能に差があることから整備済みiPad Airに気持ちが傾いていたのですが、厚みの違いの点でもやはりAirの方が良さそうですね。

個人的にですが、フロントカメラの性能差も気になっていました。
半年ほど単身赴任的な生活へと変わるため、FaceTimeなどビデオ通話に関わるフロントカメラの性能は選ぶ際に大きく影響しました。(この認識で合っていますかね…?)

ということで先ほどポチりました。届くのが楽しみです。

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管理人@うぉず

おわぁ!
そう言っていただけて嬉しいです。
ありがとうございます。

って!!!
購入されたのですかね!?
おめでとうございますぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!

もう届きましたかね。
ぜひ、使ってみた感想などお聞かせくださいませ〜v( ̄∇ ̄)ニヤッ

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モンモン

いつも楽しく拝見させていただいてます。
まさに今、無印iPad(2019)の32GBを持っているのですが、容量不足のため買い直しとして無印iPad(2020)の128GBと整備済airの64GBを悩んでいたところでした。
すでにiPadを持っている場合は、焦って買い直さず今のiPadを使いつぶした方が良いでしょうか?
やはりおっしゃっていたとおり、容量はケチるものではないと実感しました。

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管理人@うぉず

おぉ、、、容量が足りないのですね。

その場合は買い直した方が良いと思います。
ストレスを抱えたまま使い続けるのはよくないです。
長い目で見れば早めに買ってその分を回収するくらいスキルや知識を得た方が良いと思いますm(_ _)m

良きiPadに巡り会えますように。。。

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Haruto

Appleが未だにiPad第8世代を32GBにしてるのは多分教育機関などではクラウドを使用するため問題ないと思ってるからなのかもしれませんね。とは言っても64GB位はあった方がいいですが。
Air第4世代の凄さを知った当初はAirがいいな〜と思ってましたが、落ち着いてみるとiPad第8世代で十分だし、元々第7世代を買うためにお金を貯めようとしていたので、Air第4世代は値段的に選択肢にないことに気づきました。

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管理人@うぉず

勉強になります。
確かに。。。

iPad Airについては素晴らしいですが、
おっしゃる通り基本性能は無印でも同じなので、
その違いを感じることがなければ無印でも十分すぎるのですよねv( ̄∇ ̄)ニヤッ

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bribon

教えに従い「第3世代iPad Air (整備済製品)」をぽっちった事をご報告致します。
iPhoneは初代→二代目に移行完了していますので、今後は愛機MacBookPro(Late 2013)の更新を検討しています。
またのご教授を期待しています♪

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管理人@うぉず

どわぁ!!!
おめでとうございますぅぅぅぅぅ!!!

ぜひ、届いたら教えてくださいね。
一緒にiPadライフを楽しんでいきましょうv( ̄∇ ̄)ニヤッ

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Masashi

iPad(2020)にもA12が搭載されたことで,iPad Air 3との違いはディスプレイ関係,
Touch ID,ストレージ構成,本体の厚さ・重さ,ストレージ構成だけになりましたね。
しかもiPad(2020)は地味に急速充電にも対応しているそうです。

私も整備済製品は「あったらラッキー」と思う程度にしておき,
基本的にはiPad(2020)を選んでおいた方が良さげな気がします。
iPad(2019)はチップがA10,急速充電非対応,Touch IDは第1世代、
フルラミネーション・True Tone共に非対応,分厚く重たい,最小ストレージは32GB,と
iPad Air 3の完全下位互換であった上に,iPad(2019, 32GB)に22,000円足せば
iPad Air 3(64GB)が買えたためiPad(2019)はお勧めしていませんでした。

※iPad(2019, 128GB)に29,700円足せばiPad Air 3(256GB)が買えました。

以前までは「iPad(2019)買うぐらいなら少し背伸びしてiPad Air 3を」としていましたが,
iPad(2020)は「Apple Pencilにこだわりないならいっとけ!」とお勧めしたいですね。
A12搭載・急速充電対応と一部ではありますがiPad Air 3と同じぐらいにまで追いつき,iPad(2019)とiPad Air 3の良いところ取りをした神機種だと感じています。

ストレージ容量32GBはとりあえずお試しとしてiPadを持ってみたいという方や,
ある程度限定された用途で使いたいという方でなければ厳しいと思います。
実際,私のiPad(2018)もあと12GB程度しかありません。
ただ,私の場合はMS OfficeやGoodNotesぐらいしか使わないと割り切っており,
2~3年で買い替えるのを前提に使っているので32GBでも特に問題はありません。
しかし,4年以上使いたい場合は64GB以上(できれば128GB以上)を選んだ方がいいです。

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管理人@うぉず

>>私も整備済製品は「あったらラッキー」と思う程度にしておき,
基本的にはiPad(2020)を選んでおいた方が良さげな気がします。

私もそう思います。
今回、整備済製品が大量に出尽くしたような気がするので、
次に入荷するのはだいぶ先な気がします。

>>ただ,私の場合はMS OfficeやGoodNotesぐらいしか使わないと割り切っており,
2~3年で買い替えるのを前提に使っているので32GBでも特に問題はありません。
しかし,4年以上使いたい場合は64GB以上(できれば128GB以上)を選んだ方がいいです。

情報共有ありがとうございます。
おっしゃる通りです。
基本的には買い換える頻度がそれほど高くはない人がほとんどだと思いますので、
せめて64GBは欲しいところですよねv( ̄∇ ̄)ニヤッ

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えふたか

うぉずさんこんにちは。
この2機種だと迷うところですが…
個人的には、iPad Air 3(256GB)はいいぞぉ…整備済製品が出てきたら即決!と思ってます。
動作と価格と容量のバランスが実に良い。
電子書籍と音楽データを山のように持ち出す人にとってはこれぐらいが必須でしょう。
まぁ、Apple Pencil(第二世代)にこだわりのない人に限りますが…
あと、iPad(第八世代)に32GBが残っている理由ですが、法人需要だと思ってます。
いろんな会社のペーパーレス会議にiPad、
UNIQLOの無人レジにずらり並んだiPad、
あそこのパン屋も、あそこの喫茶店も、POSレジ機に使われているのはiPad。
これらなら32GBで容量は十分なわけですから。

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管理人@うぉず

ですよねですよね。
バランスがいいです。最高です。

他の方もおっしゃっていたのですが、
確かに32GBは法人向けですよね。。。
いやぁ、、勉強になりますm(_ _)m

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