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当ブログでは、12.9インチか?11インチか?という比較を毎年のように行ってきたが、2020年版に関しても行いたいと思う。どっちも素敵な機種だが、私がおすすめするのは・・・[@appleshinja_com]

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結論:どちらを買うべきか?

スペックを比較する前に、まずは私の結論をお伝えさせていただきたい。

・初めてiPadを買う、外出先でもガシガシ使いたい、文字入力が主な作業→11インチiPad Pro
・絵を描く(もしくは、これから絵を描いていきたい)、自宅に据え置きとして欲しい、Split Viewを使って2アプリを起動させたい、電子書籍を見開きで読みたい→12.9インチiPad Pro

これが私の結論。

私は長らく9.7インチサイズのiPadを使用していきたし、2017年版のiPad Proに関しては既に3年目に突入している。そのため両サイズについては熟知しているつもり。(9.7インチと11インチについてはやや差があるがボディサイズはほぼ同じなため)

その2つを使いこなしてきて思ったのが上記の結論というわけだ。それでは、以下、気になるスペックを比較していこう。

重要な違いを比較

とは言っても詳細なスペックを全く同じで、重要な違いは「大きさ」「重さ」のみ。

公式ページの比較表は必ず確認しておこう→全iPadの比較表をチェックする(Apple公式)

1、大きさ

・12.9インチiPad Pro
高さ
280.6 mm

214.9 mm
厚さ
5.9 mm

・11インチiPad Pro
高さ
247.6 mm

178.5 mm
厚さ
5.9 mm

これらの違い。数字で見たり、店頭で見るだけではあまりイメージしづらいと思う。

「うーん、やっぱり12.9インチiPad Proは大きいかな?」

程度の印象だと思う。

そこで、私がおすすめしたいのは、あなたのカバンに合わせてiPadを大きいか小さいか考えることだ。

12.9インチiPad Pro→13インチのノートパソコンが入るPC収納ポケットが必要
11インチiPad Pro→カバンにサッと放り込める

というイメージで買い物する前に考えると良い。当ブログによく届くコメントを見ていると「12.9インチiPad Proはカバンに入らない。」というものがある。

カバンに入らなければせっかくのiPadの機動性が失われるので、カバンに入るかどうかはしっかりと検討しよう。

2、重さ

・12.9インチiPad Pro
重量(Wi-Fiモデル)
641 g
重量(Wi-Fi + Cellularモデル)
643 g

・11インチiPad Pro
重量(Wi-Fiモデル)
471 g
重量(Wi-Fi + Cellularモデル)
473 g

重さについては「170g」しか違いはない。

ただし!

iPadの重量差170gはただの170gではない。体感差は500mlのペットボトル1本、もしくは2本分くらいに考えておいた方が良い。

この辺り不思議なのだが・・・

12.9インチiPad Proはカバンに入れていると重く感じてしまうことがある。一方で11インチiPad Proの大きさは許容範囲。

さらに、使っている際にも12.9インチiPad Proの重さは取り回し辛さを感じてしまうことも多々ある。1台でなんでもできる感のある12.9インチiPad Proではあるのだが、重さについてはある程度覚悟しておく必要があるだろう。

今まで、ラップトップを常に持ち運ぶような生活をしてきた人であれば、12.9インチiPad Proの重さは全く問題ないと思う。むしろ軽すぎるくらい。

ただ、初めてガジェットを持ち歩く生活になるような人は12.9インチiPad Proの重さが辛くなってくる可能性は十分にある。

12.9インチiPad Pro(2020)を買うべき人

私が思う12.9インチiPad Pro(2020)を買うべき人は以下の通り。

  • 2台目以降のiPadを検討している人
  • 絵を描くことを主にしたい人
  • 文字入力を主にしたい人
  • 2つのアプリをSplit Viewを使って同時表示させたい人
  • 大画面で電子書籍を見開きで読みたい人

これらのいずれかに当てはまる人は12.9インチiPad Proを検討してみてもいいだろうと思う。

ちなみに私が12.9インチiPad Pro(2017)を購入することになったのは4つ目の理由が主だった。当時は英語学習にのめり込んでいたので非常に12.9インチiPad Proの大きさが役立った。

私が3年前に12.9インチiPad Proを購入した経緯はこちら→iPad Pro12.9インチ購入計画 vol.1「9.7インチと比較」

また、絵を描く人に関しては12.9インチiPad Proの大きさが活きてくる、とのコメントを絵描きのプロの方々から結構いただくので、これから絵を描いてみたいという方にも12.9インチiPad Proはおすすめだ。

文字入力に関しては・・・下書きを全て書き上げるレベル、個人的には、5000文字以上を日常生活の中で打ち込むような人にとっては12.9インチiPad Proはおすすめ。

その画面の大きさゆえに文字が入力しやすい。最近では、iPadOSがライブ変換に対応したのでさらに文字入力がしやすくなった。

文字入力を主な目的として12.9インチiPad Proを検討している人は、Macよりも軽く、そして、起動も早く、持ち運びやすい最高の文字入力デバイスになり得ると思う。

私も実際、12.9インチiPad Proだけを持ち歩くことがあるが、文字入力デバイスとしての有用性をひしひしと感じている。

1つ注意すべき点としては・・・

初めてのiPadに12.9インチiPad Proはおすすめしないということだ。やはり、12.9インチのサイズは大きすぎる。かなり人を選ぶサイズだと言っていいだろう。癖が強いiPad、とも言える。

初めてiPadを買うのであれば、スティーブ・ジョブズ氏がこだわりにこだわったiPadの黄金サイズ9.7インチサイズをさらに昇華させた11インチiPad Proをおすすめしたい。

せっかく買ったのに、持ち運ばない、使わない、という状況は最悪。それを避けるためにも初めての1台に12.9インチiPad Proはなるべく避けるようにしよう。

とは言っても、私は自分の12.9インチiPad Proを愛している。その愛をたぷたぷに詰め込んだレビューについては以下を要参照。

【1万文字レビュー】12.9インチiPad Proを2年使ってわかった29のこと

11インチiPad Pro(2020)を買うべき人

私が思う11インチiPad Pro(2020)を買うべき人は以下の通り。

  • 初めてiPadを買う人
  • 何をやりたいかまだ決まっていない人
  • 持ち運ぶ頻度が高い人

特に2つ目の「何をやりたいか決まっていない」というのがポイント。そして、多くの人はこれに当てはまるだろうと思う。だから、12.9インチiPad Pro(2020)と11インチiPad Pro(2020)を迷ったのであれば、11インチiPad Pro(2020)を選択する方が良い。絶対に。

12.9インチiPad Proはその大きさと重さゆえにiPadが本来持つインプットの側面を潰してしまう場面が多くなる。

例えば、

  • ブラウジングする時
  • 電子書籍を読む時
  • PDFを読み込む時

画面の大きい12.9インチiPad Proではこれらを行いやすいのだが・・・据え置きで使うのであれば良いが、様々な場所で使うことを想定した時にその大きさとその重さがデメリットにある。

「電車の中」「カフェの中」「自宅のソファー」

などなど、様々な場所で使うことを考えた時、11インチiPad Pro(2020)のボディは最高の効率性を実現してくれる。いつでもどこでも。その効率性は、「よし、今日もiPadと一緒に出かけよう!」という気持ちにさせてくれる。

その些細な気持ちが、1年後、2年後、3年後の自分を変えてくれる。

だからこそ、私は常に一緒にいたいと思えるような11インチiPad Pro(2020)のサイズ感を推奨したい。

独断と偏見による他の選択肢

ここまで11インチiPad Pro(2020)と12.9インチiPad Pro(2020)を比較してきたが・・・

私としては別の選択肢も提示させていただきたい。それは、

MacBook Air(2020)と10.2インチiPad or iPad miniの組み合わせだ。

iPadは素晴らしい。
iPadは絶対に持つべきだ。
iPadは人生を変える。

と、常に主張している私だが、iPadでできることはMacとは大きく違う。両機の性能は酷似してきたが、どうしてもインプット機として生まれたiPadとアウトプット機として生まれたMacの間には超えられない壁がある。壁というよりBoundary(境界線)があると言った方がいいだろう。

iPadはインプット機として素晴らしい。

そして・・・素晴らしいがゆえにiPadを使っていると将来的にはMacを使いたくなる。絶対に絶対に絶対に。Macを使って何か新しいことがしてみたくなる。それならMacを購入することを初めから検討しておいた方が良い。

ちなみに私の周囲の人でiPadを購入した人で「Macに興味は湧かない。」と言った人は一人もいない。

iPadにハマればハマるほど、「Macを買えばもっと便利なの?」と必ず質問される。その質問に対する私の答えは常に「もちろん。」だ。

繰り返しになるが、絶対に絶対に絶対にあなたはMacが欲しくなる。欲しくて欲しくて仕方なくてApple Storeを毎日眺める日々がやってくる。

ただ、iPadもMacも最上級のプロモデルを揃えると合わせて30万円くらいにはなってしまう。それなら・・・

最初から限られた資金をMacとiPadへ分配して使った方がいい。

個人的には、

MacBook Air(2020)→カスタマイズしても約12〜13万円
10.2インチiPad→約4万円
合計:約16万円

の組み合わせの方がおすすめ。

iPadもMacもエントリー機であっても、プロモデルであってもやれることは同じ。特にiPadの場合はインプット機として使うことが多くなるので、それなら10.2インチiPadで十分だ。

もちろん、資金的に余裕があったり、iPad Proの見た目がめちゃくちゃ気に入ったということであれば止めはしないが・・・購入前に以下の記事だけは読んでみてほしい。

Apple製品”三種の神器”論「直感は熟考を超える」

ちなみに私は常にMacとiPadを持ち運びたいので、iPad miniを愛機として日々持ち歩いている。

【神Pad】iPad mini(2019)を6ヶ月使って分かった9つのこと

常にMacを持ち運ぶ必要がある人にはiPad miniの機動力が活きてくる。

とにかく!
Apple製品は組み合わせてこそなんぼ。ということだ。

最後に「買って長く使うならなんでもいい。ただし・・・」

最後に。

もし、あなたが11インチiPad Pro(2020)を買っても、12.9インチiPad Pro(2020)を買っても長く大切に使うのであればどちらもでいいと思う。

ただし・・・

重さは本当に重要。

重さが原因で使わなくなってしまうというのが最悪な状況。論より証拠。先日、以下のようなコメントを頂いたので共有させていただきたい。

今はiPad Pro12.9インチ(2018年)を使っているのですが、持ち歩くのに不便を感じてまして。
と言うのも、以前は家や職場で使うのがメインで、さらに車通勤だったので重さやサイズも気にならなかったのですが、昨年末から部署異動で電車通勤になり、車内で電子書籍を読みたくともデカすぎて使えないもどかしさと12.9インチの重さを感じるようになりました。

この種のコメントはこの方だけではなく他の方からも定期的に届く。もし、あなたが12.9インチiPad Proを買う予定なのであれば、「いつでもどこまでも持ち運ぶぞー!」という覚悟のもと購入する必要があると思う。

12.9インチiPad Proは最高の機種ではあるが人を選ぶ機種とも言えるだろう。どうか、あなたが最高のiPadを手に入れられますように…

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