管理人管理人

12.9インチiPad Proを使い始めて2年。ずっとずっとそばで使い続けていた。1日足りとも使わない日はなかった。その集大成のレビューを当記事ではお伝えさせていただきたい。[@appleshinja_com]

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はじめに:あれから2年

私が12.9インチiPad Pro(2017)を購入してから2年2ヶ月が経過した。

当ブログでは、その購入当日から現在に至るまで、12.9インチiPad Proのレビューを定期的に繰り返し続けてきた。

どうか、当記事と合わせて以下の記事も合わせて読んで頂ければ幸いだ。

初日→【1日目】iPad Pro12.9インチレビュー「これから1年間レビューし続けます」

7日後→ Apple信者がiPad Pro12.9インチを1週間使ってわかった9つのこと

1ヶ月後→ iPad Pro12.9インチを35日間使い続けて分かった7つの真実

3ヶ月後→ iPad Pro12.9インチを3ヶ月使い続けた僕が伝えたい19の真実

7ヶ月後→ 【検証レビュー】7ヶ月間使い続けたiPad Pro12.9インチを5日間使用禁止にしてみた結果・・・

10ヶ月後→ 【10ヶ月目】ぶっちゃけどうなの?12.9インチiPad Pro辛口レビュー

1年後→【完全レビュー】Apple信者が12.9インチiPad Proを1年使ってみた。

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2年使って分かった12.9インチiPad Proのいいところ

まずはいいところから。大好きなところ、と言った方がいいかもしれない。

本当に最高。愛してる。

1、1台でほぼ何でもできる感が凄まじい

12.9インチiPad Proは1台でほぼなんでもこなすことができるスーパーマシン。

その画面の大きさゆえにMacのように使うこともできるし、キーボードを組み合わせればアウトプットも可能。

さらに、電子書籍・ブラウジング・PDF閲覧とコンテンツ消費デバイスとしてもそのサイズ感だからこそ“最高の効率性”を保ったまま作業ができる。

実際、当記事は飛行機の中で、12.9インチiPad Proとスマートキーボードを使って執筆している。

文字入力、画像編集、資料を見ながらの記事作成とあらゆることを高速でこなすことができている。

「1台の完成度」という観点で考えればMacと使うアプリは違えどタブレットの究極系と言っても過言ではない”なんでもできる感“が凄まじい機種だと私は思っている。

2、起動が早い

さすが、iOSから派生したiPadOS。起動が早い圧倒的に。

指紋認証をすれば即行で電源がONになる。

すぐに作業をすることができるというのは自分の熱や勢いを止めないためにも非常に重要。

ササっと開いてささっと作業を完了する。それが12.9インチiPad Proなら可能。

3、新幹線や飛行機で役立つ

新幹線や飛行機などの座席がそれほど広くはなく、かつ、長時間にわたる場合には12.9インチiPad Proの1台でなんでもできる感が役に立つ場合が多い。

私は13インチMacBook ProとiPad miniを所有しているのでその2つを使い分けることもできるのだが、

Mac
↓↑
iPad

といったりきたりするよりも12.9インチiPad Pro1台を使った方が効率がいい。特に狭い飛行機の中などでは2つの機種をいったりきたりはしづライ。

仕事をしたり、動画鑑賞を楽しんだり、Apple Pencilで何かを書いたりとなんでもできる優等生的な使い方を12.9インチiPad Proなら移動中も楽しむことができる。

4、大画面ゆえの作業効率性

想像を絶するような圧倒的な大画面。

と言っても言い過ぎではないほどに、12.9インチiPad Proのディスプレイは大きい。店頭で見るよりももっと大きく感じる。

その大画面にあなたがよく使うアプリをどーんっと表示させて作業することは絶対に作業効率に直結する。

さらに、iPadOSにはSplit Viewという最高の機能が備わっている。Split Viewを使えば12.9インチiPad Proの大画面を2つに分けてアプリを使うことができる。

私が最もよく使うのは、「ライティング用アプリ + Smooz」という組み合わせ。

この組み合わせなら何かを調べながら超高速で文章化していくことができる。iPad miniや11インチサイズのiPadでもSplit Viewは使用可能だが、12.9インチiPad Proの超大画面だからこそ、Split Viewが活きてくるのだと私は思っている。

世界一のブラウザSmoozの12の神機能を完全解説【使い方・設定】

5、Retinaが魅せる娯楽性

Retinaは惚れ惚れするほど美しい。特に私がRetinaの美しさを感じるのは、

  • 高画質の自然の風景動画・写真を見る時
  • 高画質のアニメ動画を見る時
  • Apple特有の美しいフォントを見る時 

などなど。

その美しいRetinaを12.9インチの大画面で楽しめるのだから楽しくないわけがない。

ある時は寝室で映画を見たり、ある時はiMacの隣で風景写真のスライドショーを流したりといろんな活用方法がある。

Retinaで観るアニメは最高→【レビュー】dアニメストアを1ヶ月使い続けてわかった10のこと ※注意点あり

6、強制シングルタスクは頭がスッキリする

これは個人的に感じるiPadOS特有のメリット。Macと比較するとそのメリットが顕著になる。

12.9インチiPad Proは原則として1つのアプリを1画面に表示させて作業する。一方でMacの場合は複数のアプリを起動させていったりきたりを繰り返すことが多いように感じる。

それはつまり、「12.9インチiPad Pro1つのアプリに集中できる」ということが言える。

「そんなもん人によるし、使い方によるだろう。」

と、あなたは思われるかもしれない。それは正しい。

ただ、Macを使っているとアプリを起動させまくったり、いろんなファイルがごちゃごちゃになったり、と色々と集中力を削ぐ要因になるものが多くなってしまうことがある。

その点、12.9インチiPad Proはシンプル。1つのアプリを開いてそのアプリに集中する。終わればiPadを閉じる。ただ、それだけ。

この“シンプルさ”は言葉には表すことが難しい一種の快感のような側面があると私は思っている。実際、12.9インチiPad Proを使って外出先で作業をすると一瞬で3時間くらい経過していたことを何度も経験している。

7、Apple Pencilとの組み合わせは“究極”

言わずもがな。Apple Pencilとの組み合わせは12.9インチiPad Proが究極。

私は、iPad miniの7.9インチサイズも、iPadの9.7インチサイズも、12.9インチiPad Proも使い込んできたからこそ断言できる。

書き殴り、メモ取り、PDF編集などは絶対に12.9インチiPad Proが“究極”。

何も12.9インチiPad Pro以外のiPadを否定するわけではないのだが、もともとApple Pencilは初代12.9インチiPad Proと一緒に発売されたことからも分かるようにサイズ感としてはA4サイズに近い12.9インチiPad Proが最も使い勝手は良い。

個人的には「アイディアを書き殴る」「思考を整理する」などのときには12.9インチiPad Proを使ってガーーーーっと書きまくる。

それがもう・・・たまらなく快感。

【iPad】最強はどれ?Apple Pencil対応ノートアプリ5つを徹底比較

8、電子書籍の読みやすさ

一度、電子書籍を12.9インチiPad Proで読むと他の方法では電子書籍を読むのが辛くなるほどに快適。読みやすい。

特に漫画は最高。

私は好きな漫画はKindleで購入して読むのだが、絶対に見開きで最高の状態で読みたいので12.9インチiPad Proを使うことにしている。

ワンピース、進撃の巨人など、好きな漫画の作品がある人は漫画のために12.9インチiPad Proを買うのもおすすめ、と言えるほどに12.9インチiPad Proの大画面ディスプレイは素晴らしい。

一度、店頭で電子書籍を色々と表示させてみてほしい。あまりの読みやすさに驚くはずだ。

9、PDF書類の読みやすさ

これも前述した電子書籍と同じ。

とにかく読みやすい。閲覧しやすい。そして、編集しやすい。

大量のPDF書類を処理する人はそのためだけに12.9インチiPad Proを所有するのもありだと思う。

私が12.9インチiPad Proに興味を持った理由の1つはPDF化した英語のPDFテキストを持ち歩き、編集し、読み込むことだった。

今ではそれほど英語系のテキストを読み直すことは減ってしまったが英語力の向上を考えると素晴らしい自己投資になったと思っている。

10、英文が書きやすい

私のライティングスタイルだとiPadの方がMacよりも英文を書きやすい。圧倒的に書きやすいとまでは言わないが好きなアプリの組み合わせがしやすい。

例えば、辞書がすぐに出せるのと、最速のブラウザSmoozを使っていろんな表現を調べながら英文を書けるので役立つ。

「ライティング用アプリ + ブラウザアプリ + 辞書アプリ(Slide Overで使用)」

の組み合わせであればサッサッサっと英文を書き続けることができる。最高に楽しい。

11、軽い

12.9インチiPad Proの重さは、

重量(Wi-Fiモデル)
677 g

これを重いと捉えるかどうかは人によるとは思うのだが、現在のApple製品のラインナップを見てみると、次に重い製品は13インチMacBook Airとなる。その重さは

重量
1.25 kg

となっている。

573グラムの重量さをどう考えるかだが、500mlのペットボトルを1本鞄に入れることを考えればイメージしやすいと思う。

この573グラムの重さをどう考えるかにはよるが、私は1.3キロの13インチMacBook Proを鞄に入れた後に、12.9インチiPad Proだけを鞄に入れてみると「軽っ!」と思うことが多々ある。

12、Mac(ノート型)との組み合わせが最高

iPad miniとMac(ノート型)を合わせても最高だが、12.9インチiPad Pro(スマートキーボード付き)とMacを使った時にはもっと最高。

ちょうど2、3日の外泊があったので試しに13インチMacBook Proと12.9インチiPad Proを持っていって見たのだが、作業効率がかなり向上した。

外出先にiMacを持っていくわけにはいかないが、12.9インチiPad Pro(スマートキーボード付き)と13インチMacBook Proがあれば、可能な限りの作業効率ができることが改めて明らかになった。

やっぱりディスプレイは2つ以上は必要。

13、SNSアプリが圧倒的に使いやすい

これは12.9インチiPad ProだけではなくiPadのメリットなのだが、iPhoneよりも圧倒的にiPadはSNSアプリが使いやすい。

画面も大きいし、インスタグラム以外の各種アプリはほとんどの場合、iPadにも対応したアプリが存在する。

WhatsAppやFacebookメッセンジャーは写真が見やすい点も考えればiPadの方がいいくらい。日々、大量のSNSの返信をするのであれば、12.9インチiPad Proの大画面でSNSアプリを使うのは非常におすすめ。

14、Smoozがある

超高速ブラウジングを可能にする日本製のSmoozを大画面で行えるというのもメリット。

世界一のブラウザSmoozの12の神機能を完全解説【使い方・設定】

どんどんタブを開き、横にスワイプしたり、ジェスチャー操作でタブを操作する。

この感覚を知ってしまうともう他のアプリでブラウジングをしようとは思えなくなる魅力がある。

私は調べ物があるときには、

Smoozで調べる

高速でタブを開きまくる

必要なページだけをSafariに送り全Apple製品で見れるようにする

ということを必ず行う。

そして、Smoozで高速ブラウジングを行うのであれば間違いなく12.9インチiPad Proのサイズが活きてくる。最高に美しいRetinaディスプレイで、日本製の最高のブラウザで調べ物をする。

最高すぎる。

16、タップ操作が便利すぎる

iPadOSからはタップする回数によりどの文字を選択するかどうかを操作できるようになった。

これにより文字入力の効率性が一気に向上した。

一度慣れるとこの操作、やめられない。

これがApple信者の本気。iPadOSの新機能47個をまとめてみた

17、ジェスチャー操作が便利すぎる

iPadはその仕様上、タップする距離にいることが多くなるため、画面のそばにいることが多い。そのため、ジェスチャー操作の向上はマスト。

その点、iPadOSは素晴らしい。

コピーアンドペーストを3本指でサクサクとこなすことができる。(ピンチでコピー、アウトでペースト)

これによりiPad上で文書作成をすることがより容易になった。

そして、12.9インチiPad Pro特有のメリットとして、「ジェスチャー操作が圧倒的にしやすい」という部分がある。

考えてみれば当たり前なのだが、画面が小さいとジェスチャー操作はしづらい。画面の半分以上がソフトウェアキーボードで占められていたりすると、ジェスチャー操作をしようとしたのにキーボードを誤動作させてしまうこともある。

12.9インチiPad Proの大画面ではそれは起こりづらい。行動なスペースがあるのでジェスチャー操作を誤らずに行うことができる。

これがApple信者の本気。iPadOSの新機能47個をまとめてみた

18、バッテリー持ちがすごい

丸1日は持つ。

いや、2日は持つ。

と言ってもいいかもしれない。

私の13インチMacBook Proが3、4時間で悲鳴を上げ始めることを考えれば素晴らしいバッテリー持ち。

Macの場合は充電器を持ち運ぶ必要がある場合が多いが、12.9インチiPad Proのために充電器を持ち歩いたことは一度たりともない。

ちなみにMac(ノート型)のバッテリー持ちはお世辞にもいいとは言えない→Mac全機種のバッテリー持ちを検証してみた結果がこちら

19、スピーカーの質が凄まじい

何が入ってるの?

といまだに首を傾げてしまう。本当に高音質すぎる。圧倒的なクオリティ。

これは当ブログで何度もお伝えしているが、iPad Proの4スピーカーを味わったことがない人がその音を聴くと「えっ!Bluetoothのスピーカー使ってるのかと思った!iPadすげー!!!」となる。今までに何回も言われた。

スピーカーの質が凄まじいというのは何よりのメリットだろう。

20、複数人でシェアしやすい

画面が大きい故にその画面を大人数でシェアしやすい。

仕事やちょっとしたミーティングに持っていくと見せやすい。さらに、Apple Pencilを使って画面に書き込めるため自由度は増す。

ミーティングが終わった後に「iPadめっちゃいいですね…」と言われることも多々ある。

21、自宅据え置き機としても優秀

私の12.9インチiPad Proはここ最近は自宅の据え置き機として活躍することも多かったのだが、それでもなおこの子の輝きが失われることはない。

常に27インチiMacのそばに設置している。

そして、iMacではできないこと、12.9インチiPad Proで行った方が作業効率が良いことを側で行い続けている。

  • Apple Pencilによる書き殴り
  • SNSの返信
  • 画像の編集
  • ショートカットアプリの使用

などなど。

外出先でも自宅でも輝いてくれる最高の相棒。

22、美しい

外見も、Retinaも、フォントも、すべてが美しすぎる。

もう、、、ね完璧。

購入して2年も経つのにまだまだ夢中。

使う瞬間は今でもワクワクする。

このスペースグレイの美しさたるや。

やはりカメラは出っぱってないものに限る。

たくさんぶつけてしまった。この傷すらも愛おしい。

ロゴの圧倒的な存在感。

iMacとの組み合わせも最高。iMacで作業しながらiPadでSNS返信したり、Apple Pencilで書き殴るのは最強の組み合わせ。

ふふふ。

たまに12.9インチiPad Proを抱いて寝ることも。この楽しさ。やっぱりAppleじゃないと味わえないと思う。

2年経っても使うたびにワクワクする。だからAppleはやめられない。

23、iPadOSが潜在能力をさらに別次元へ

Appleにしかできない「OS」と「ハードウェア」の完璧な連携。

  • ウィジェット機能
  • スライドオーバー切り替え機能
  • ジェスチャー機能
  • タップ文字選択機能
  • その他色々

などなど。

iPadOSからできることが大きく増えた。特にウィジェット機能が神すぎる。

iPadOSの神機能についてはこちらで全解説→ これがApple信者の本気。iPadOSの新機能47個をまとめてみた

12.9インチiPad Proのダメなところ

次に、2年間付き合ってきたからこそ見えてきたダメなところもお伝えさせていただきたい。

1、ファイル管理が弱すぎる

12.9インチiPad Proを買った当初から言っているのだが、本当に本当に本当にファイル管理能力が弱すぎる。

  • 複数ファイルのコピーアンドペースト
  • ファイルのドラッグアンドドロップ
  • 一括した名称変更

などなど。

間違いなく「Mac + トラックパッド」で行った方が早いし、効率的。

まぁ、ファイル管理能力が弱いというよりは、正確にはiPadOSの仕様上は仕方ないとは思っている。

もともと、iOSで動いていたiPadだが、そのiOSにはファイル管理の概念はなかった。iOS 11からやっとApple純正のファイルアプリがリリースされた。が、まだまだ発展途上のアプリであることに変わりはない。

ファイル管理能力がMacと同等になれば、iPadの可能性もさらに開けてくるとは思うのだが、そこまでMacに近づける意味があるのかと言われれば謎。

2、重い・デカい

軽いと伝えたくせに、ダメなところで重さとデカさを伝えるのはなんだか首尾一貫していない気がするが、これは事実。

人によっては「ただの巨大Pad」と化す可能性はある。

特に女性はカバンが小さい傾向があるため持ち運びが辛いかもしれない。この辺り、使っているカバンによっても変わってくると思うので、サイズ感や普段合わせる服装も考慮して買い物する必要があるだろう。

3、高額

この点を挙げないわけにはいかない。

10.2インチiPadと比べると価格は約2倍。その価値を、その恩恵を受けられる人であればいいとは思うのだが、購入する前にそれを見極めるのはなかなか難しい。特にiPadを買ったことがない人にとってはiPadが生活に馴染むかどうかすら不安なはずだ。

そのため、当ブログでは初めてiPadを購入する人には12.9インチiPad Proをおすすめしていない。

4、カバンを選ぶ

前述したように12.9インチiPad Proはそのサイズ感ゆえにカバンを選ぶ。

あなたが普段使っている鞄に入るかどうか、持ち運びの不便にならないかどうかは必ず熟考しよう。

せっかく購入したのに大きさゆえに持ち運ばない、使わないというのは悲しすぎる。

以下の記事は鞄選びのヒントになると思うので、ぜひチェックしてみて欲しい。

11個のカバンを徹底比較!Apple製品に合う究極の鞄はどれだ?【Mac,iPad,iPhone】

5、ライブ変換がない

Macを使ったことがある人はこのライブ変換がないことに違和感を感じるかもしれない。iPadOSには仕様上、ライブ変換が存在しないため、文字入力のサクサク感がやや劣る。

ご存じない方のために解説しておくと、ライブ変換とは「感じに変換するためにスペースキーを押さずともmacOSが自動的に漢字に変換していってくれる機能」のこと。

詳しいレビューは以下を要参照。

2年ぶりのレビュー。ライブ変換に改めて惚れ直したという話

6、結局はMacが必要になる

私が思う12.9インチiPad Proに思う最大のデメリットはこれ。

結局はMacが必要になる可能性がかなり高い。

なくてもできないことはないが、Macがあった方が圧倒的に作業効率は向上するし、生活の質も向上する。

結局はMacが必要になるのであれば、高額でサイズの大きい12.9インチiPad Proに自己投資すべき人というのはかなり限られてくると考えることもできる。

例えば、

・12.9インチiPad Pro1台とiPhone

を使うよりは、

・10.2インチiPadと13インチMacBook AirとiPhone

の3つを組み合わせて使った方が間違いなく日々の生活は楽しくなるし、各機器の連携機能を使いこなすことによりさらに作業を効率化させることができる。

私は「Mac」「iPad」「iPhone」の3つを揃えることを”三種の神器”として当ブログでお伝えしている。詳しい各種の連携機能については以下の記事を参考にしてみて欲しい。驚くほどの効率性を享受することができる。

Apple製品”三種の神器”論「直感は熟考を超える」

12.9インチiPad Proを買うべき人とは?

  • 絵を描く人
  • 文章作成が主な作業の人
  • iMacを所有している人
  • すでにiPadを購入したことがある人

上記に当てはまる人は12.9インチiPad Proを買ってもいいように思う。

iMacを所有している人であれば、自宅ではiMacをメイン機にして、外出先では12.9インチiPad Proをメイン機にするといったことも可能になる。

というか、私はこの「iMac」「12.9インチiPad Pro」こそ最強の組み合わせだとすら思っている。それぞれを場所別に使い分けることもできるし、自宅でiMacをメイン機にしつつ、そばに置いた12.9インチiPad ProでSNS返信や、Apple Pencilの書き殴りを行えるのはもはや快感。楽しすぎる。

さらに、絵を描く人にとっては・・・12.9インチiPad Proの画面の大きさと作業効率性、さらにいえば、プロモーションテクノロジーの機能による描き心地の良さが大きく関わってくる。

描き心地については以下の記事をぜひ参考にしてみて欲しい。

【レビュー】新型iPad(2018)とiPad ProはApple Pencilの書き心地が違うの?

iMacの選び方についてはこちら。

【2019】おすすめiMacはどれ?絶対に買ってはいけないiMacとは?

12.9インチiPad Proを買うべきではない人とは?

  • 初めてiPadを買う人
  • 初めてiPhone以外のApple製品を買う人
  • Macを所有していない人

ここまで、当記事で12.9インチiPad Proのメリットをたくさんお伝えしてきたのだが、それらはMacありきのメリットであるとも言える。

私の場合は、自宅に帰れば、12.9インチiPad Proで行うと作業効率が悪いものを大画面の27インチiMacや、24インチディスプレイに接続したMacBook Proで行うことができる。その安心感で私は12.9インチiPad Proだけを外出先に持ち歩くことが多々ある。

逆に言えば、Macがないと12.9インチiPad Proの最高のポテンシャルを発揮できないとも言える。Mac1台あればほとんどのことはカバーできるのだが、iPadは悲しいことに痒いところに手が届かないことが多い。

そして、これは一番お伝えしたいことなのだが・・・

MacとiPadを揃えた時、人は両方の機種を確実に持ち歩きたくなる。これは私の2年にわたる実験から明らか。

ただ、MacBook Proと12.9インチiPad Proを両方持ち歩くのは流石に重すぎる。そのため、私はMac(ノート型)とiPad miniを常に持ち歩くようにしている。

とは言っても、iPad miniもiPad初心者さんにはおすすめしづらい。というわけで、

12.9インチiPad Pro→大きすぎる
iPad mini→小さすぎる
10.2インチiPad→ちょうどいい

という理論が成り立つため、当ブログでは10.2インチからiPadを始めてみることをおすすめしている。

この辺りの私の2年にわたる葛藤とその結論については以下の記事を読んでみて欲しい。

2年間もがき続けたApple信者の答え「iPadとMacは両方持ち運ぶべき」

総評レビュー「iPadの完成系」

iPadの完成形がここにある。

Appleが目指す形がiPad OSで明らかになった。AppleはMacと方向は違えど「1枚でなんでもできるスーパーコンピュータ」を目指していることは事実。iPadOSを理解し、使いこなせるのであれば12.9インチiPad Proの画面サイズとスペックは最高の作業効率性をもたらしてくれる。

そもそも、一番最初のiPad Proは9.7インチサイズではなく12.9インチiPad Proだった。そのことからも12.9インチiPad Proに未来を見ていたのは明らか。

そういえば、余談だけど、私が初めて12.9インチiPad Proを見たのはカンボジアの荒れ狂った道路のそばに止まっていたバットマンのシールだらけの車に乗っていた欧米人が使っていたものだった。

デカすぎなないか?

と聞いたら、

そうだな。でも、Coolだろ?

と言っていたのを今、思い出した。当時は持っている人なんてほとんどいなかったからなぁ…

最後に。当ブログでは何度も何度も使いまくっている言葉をお伝えさせていただきたい。

  • iPhoneは生活を変える
  • iPadは人生を変える
  • Macは仕事を変える

3つの製品を揃えてこそ、Apple製品は最大のポテンシャルを発揮することができる。間違いなく。(詳しくはこちら→Apple製品”三種の神器”論「直感は熟考を超える」 )

最高スペックの12.9インチiPad Proを2年使い続けて分かったのは「iPadも素晴らしいけど、それはMacがあってこそ。」という結論だった。

どうか、それだけは覚えておいて欲しい。

これからも私は12.9インチiPad ProとMacのある生活を楽しんでいきたいと思う。

あなたのiPadライフに幸あれ!