バンド探しの終焉。全Apple Watchユーザーはソロループを買いなさい。

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まず結論

私がソロループを６ヶ月間毎日つけて分かったのは、

かっこいい。
美しい。
つけ心地いい。
タイピングの邪魔にならない。
耐久性もありそう。
→間違いなく買い！

ということ。

私は、ようこそ、バンド沼へ。Apple Watchバンドの３つの使い分け方という記事で書いたように様々なバンドを使ってきたのだが・・・ソロループが便利すぎて他のバンドが不要とすら思えてくるようになった。

その理由と他のバンドとの違いを当記事ではお伝えしていこう。

※ちなみにソロループはApple公式サイトでしか買えない。ネット上で似たものがたくさん販売されているので注意しよう→ソロループをチェックする【Apple公式】

ソロループのメリット

• 着け心地が良い
• タイピングの邪魔にならない　
• 美しい
• 水に強い

まず１つ言いたいのはきちんとサイズを合わせたソロループはめちゃくちゃ着け心地が良いということだ。私の場合は一度、大きめを買ってしまったのでジャストサイズを計測するためにApple Storeまで足を運んだ。

その際にApple Storeの店員さんの計測の元、自分のサイズを把握した上で再度買い直したのだがあまりのフィット感に感動した。キツすぎず、緩すぎず。また、ゴムが柔らかいので、不快感は全くない。

ぷにぷに。

という擬音が似合いすぎる着け心地。

さらに、その見た目がたまらなく美しい。まさかバンドの留め具が１つもない、穴がないバンドが出てくるとは思わなかった。

このシンプルさこそ至高。

また、日中はPC作業をする際にタイピングをし続ける私にとってもソロループは大きなメリットがある。

ゴムが柔らかく、かつ、薄いのでタイピングをする際に手首を置いてもそれが干渉して打ちづらさを感じることがほとんどない。

(パームレストの上。違和感を感じない。)

PC作業が多く、タイピングをする方が多い方にはソロループは本当におすすめ。最高。

ソロループのデメリット

• 伸びる・・・かも？
• 価格が高い

個人的には現時点ではデメリットを感じていないのだが、敢えてあげるとすればゴムなのでいつか伸びるだろう、という不安があるということ。

ただし、半年使い続けてみてもまだ伸びていないので数年は持つものと思われる。Apple Watch自体の寿命を考えれば十分な耐久性だと思う。

価格については個人的には高いと思っている。

この記事を読んでいてこれからApple Watchを買う方は、ぜひとも最初の段階でソロループを選択することをおすすめしたい。

スポーツバンドとの比較

純正のスポーツバンドは初期の頃から愛用されてきたバンドだし、私も使い続けてきた。そのため比較することには大きな価値があるとは思う。

サクッとまとめると

• スポーツバンドの方が調整できるのでむくみに対処しやすい
• 取り外すのはスポーツバンドの方がしやすい

ということくらいだろうか。

特に”調整ができる”という当たり前のバンド機能が非常に重要。ソロループは調整ができないので、むくんだりしても対処できない。

私もたまに「あれ？なんか今日はゆるいな〜。」と思うことがあるのだが、そんな日でもソロループでは調整ができない。個人的にはそれほど気になっていないのだが、現在、スポーツバンドを使っていて穴を１つずらすなどして調整することが多い人にはソロループは向かないかもしれない。

私の現時点のバンドの使い分け方

私の最近のバンドの使い分け方としては、

• ８割→ソロループ
• １割→エルメスレザーバンド
• １割→その他のバンドを服装に合わせて

という感じ。

最近は外出も少ないのでソロループだけを使い続けているが、あまりに快適なので不満は全くない。

これからもソロループだけを使い続けたい。

今日のお告げ「あっ・・・」

ソロループについて熱く語りすぎて「あっ・・・」という思いが私の中に芽生えてきた。

色違いのソロループが欲しい。

今は黒のステンレスに黒のソロループを合わせているだけだけど、色違いのものが欲しくなってきた。バンド沼から脱却できたと思ったのにまた色違いの沼へ・・・あぁ、幸せ。

でも、本当に本当に本当にソロループはおすすめ。

→ソロループをチェックする【Apple公式】