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うぉず
まず結論
後ほど、すべてのiPadのスペックを比較していくが、スペックを眺めていると眠たくなる人もたくさんいると思うので、まずは分かりやすい結論からお伝えさせていただきたい。
・初めてiPadを買う→第9世代iPadの整備済製品かセール品
・Apple Pencil(第2世代)を使いたい→iPad Air 5
・プロモデル→イラストレーターとガジェオタ以外はほぼ買う必要はない
これが結論。
この後、ダラダラと小難しい言葉を並べながら一応すべてのスペックをお伝えしていくのだが、上記の結論をただただ証明するだけの展開にすぎない。
もし、急ぎでiPadが欲しいのであれば、Apple公式の整備済製品で入荷がないか調べたり、Amazonでポイント還元が大きくなっていないかをチェックしてみて買ってみるのもありだと思う。
実際、私がおすすめしている第9世代iPadはApple Storeで現在も販売されている機種ではあるのだが一世代前のモノになるので中古や整備済み製品で手に入れやすい。そのため、コスパ最強モデルとしておすすめしている。
旧世代ならスペック面でかなり劣るのでは?と思われる方もいるかもしれないが、実は、iPadのモデルごとの違いというのは「ディスプレイ性能」「スピーカー性能」「Apple Pencil(第2世代)の対応」くらいしか違いない。それ以外の違いは微々たるものでしかないし、できることは全く同じ。快適度が違うだけ。
だからこそむやみやたらと高価なiPadを買う必要はないということだ。
と言うわけで、以下、なぜ上記の結論に至るのかをスペックを見ていきながらお伝えしていこう。
スペックの比較
こういう系の記事を読み進めていくと全てのスペックを比較したような表が出てきたりして混乱する人もいると思うので、この記事ではあえて簡素化してシンプルに比較していこう。
実はiPadを比較していく時に重要なスペック差というのはそれほどない。
たった3つ。
たった3つのスペック差だけ覚えておけばいい。
それが、
- ディスプレイ性能
- スピーカー性能
- Apple Pencil(第2世代)or非対応
もうこれだけ。
これだけ覚えておけばあなたもApple Storeの店員になれる。
というわけで重要なスペック差3つについて以下比較していこう。その後に他のスペック差についても解説していくので安心してほしい。
ディスプレイ性能
ディスプレイ性能は、
Pro > Air, mini >無印
という順番で差をつけられている。
ではどういった機能が違うのかというと、
Pro→プロモーションテクノロジーとフルラミネーションディスプレイ
Air→フルラミネーションディスプレイ
この違いさえ覚えておけばOKだ。
ちなみにプロモーションテクノロージとは指にピッタリと吸い付いてくる感触が味わえるものだと捉えると良い。Apple Pencilで書いたときにもよりペンシルの書き心地がいいと感じる人が一定数いる。そのため大量にノートを取る方やイラストレーターの方々は重視する傾向が強い機能だ。
ただ、このあたりは個人差があるので実店舗で触らないとこの違いの重要性は分からないと思う。実際、私はプロモーションテクノロジー非対応のiPad mini第6世代をメインとして長らく使っているが不快だとは思わない。プロモーションテクノロジー対応のiPad Proも所有しているが触って比較してみても、「まぁ、そりゃ違いはあるけどこのためだけに買う気にはならないかなぁ。」と思ってしまう。
また、フルラミネーションディスプレイに関しても同様のことが言える。体感差がかなりあるということだ。フルラミネーションディスプレイとは、液晶ディスプレイとカバーガラスの隙間を無くす技術で画面に直接触れているような感覚に”なりやすい”。
これまた店頭などで確認しないとわからないと思う。
個人的な意見を言わせてもらえれば、私自身は前述のプロモーションテクノロジーよりもこちらのフルラミネーションディスプレイの方が大切だと感じている。私はフルラミネーションディスプレイ非搭載の第10世代iPadも所有しているのだが、使いづらいとは思わないまでも「ちょっと画面が遠いなぁ。」と感じることはある。
ただし、私の友人や家族をこれまでApple Storeに大量に連れ回した経験から言えるのは、iPadを所有したことがないガジェオタではない人たちの意見としては、
「プロモーションテクノロジーもフルラミネーションディスプレイも違いがよくわからない。それだけで値段が数万円も違うのであれば無印のiPadが欲しい。」
ということだった。
そのため、私はこれから初めてiPadを買う人たちには無印iPadをおすすめするようになった。ぜひ、店頭で触ってみて欲しい。
スピーカー性能
スピーカー性能については以下のような違いがある。
第9世代iPad:片側スピーカー < 第10世代iPad、iPad Air 5:両側スピーカー(2スピーカー) < iPad Pro:両側スピーカー(4スピーカー)
これらもディスプレイ性能と同じように体感差がかなりあるため、店頭で確認していただきたいのだが・・・
明確に違いがわかるとすれば、第9世代iPadは片側からしか音が出ないためどうしても立体感に欠けるような印象を受ける方が多いだろうということだ。
一方で現行機種だと、第9世代iPad以外は両側スピーカーのため立体感についてはそれほど違和感なく聞くことができると思う。
ただ・・・一言だけ言わせていただくと、iPad Proの4スピーカーは圧倒的だ。
私の家族や友人の誰に聞かせても、「あぁ、さすがプロ。めっちゃええやぁん。」という印象を持たれる。
4スピーカーが出始めの頃に私の友人に9.7インチiPad Proの4スピーカーの音を聴かしたところ、「マジか!Bluetoothスピーカーかとおもた!!」と驚かれたことがある。
スピーカーはAirPodsやAirPods Maxや他社製イヤホン・ヘッドホンを使うのであればあまり関係ない話ではあるのだが、4スピーカーのためだけにiPad Proを選びましたという方もいるくらい音の違いがあるというのは知っておいてほしい。
とはいえ、スピーカーに質を求めるのであればHomePodを揃えることも視野に入れることになるので、結局はどこまでを求めるのかどうかということになると思う。
Apple Pencil(第2世代)への対応・非対応
対応非対応については以下のようになっている。
・第9世代iPad→第一世代Apple Pencil(本体にブッ刺して充電可能)
・第10世代iPad→第一世代Apple Pencil(本体にブッ刺して充電するにはアダプタが必要)
・iPad Air 5, iPad Pro→Apple Pencil(第2世代)
まず一言言えるのはApple Pencilの形状としては第二世代Apple Pencilが至高ということだ。充電はマグネットで可能だし、タップで消しゴムとペンを切り替えることもできるし、ペンの重心も個人的にはペン先によっているため書きやすいように感じている。
何よりも充電方式が素晴らしい。第一世代Apple Pencilは以下のような形で充電する必要があるためものすごく不細工。これは発売当初から言われていたのだが完全にアウトだと思う。
(懐かしい画像)
さらに言えば、第10世代iPadに関して言えば以下のアダプタを接続してからApple Pencilを突き刺すというなんとも不細工極まりない形で充電する必要がある。
(https://www.apple.com/jp/shop/buy-ipad/ipad/64gb-イエロー-wifi-cellularより)
じゃあ、第2世代Apple Pencilを買った方がいいのか。。
じゃあ、本体価格も高くなるiPad Airを買う必要があるのか。。。
と考えてしまうかもしれないが実はそんなこともない。近年はApple Pencilに頼らなくても安価で素晴らしいスタイラスペンが増えてきた。例えばKingOneなどは有名なスタイラスペンだ。
大量に文字を筆記する場合やノートをとる場合、イラストを描く場合には第2世代Apple Pencilがいいのは揺るぎないのだが、そこまで頻繁に使わないのであれば第1世代Apple Pencilや非純正のスタイラスペンを使うのもありだと思う。
その他の性能
さてここからは一気にほかの面でのスペックを比較していきたいと思う。ちなみに、すべてのスペックの比較については動画でも解説している。Apple公式の比較表を見ながら解説しているのでこちらの方がわかりやすいとは思う。
(再生するとすぐにスペックの解説に入るのでわかりやすいと思う)
要約すると、カメラ性能を除いたスペック差は、
- iPad ProはThunderboltポート対応
- iPad ProはFace ID対応
- iPad ProはWi-Fi 6E対応
- iPad ProとiPad AirはMagic Keyboard対応
- 第10世代iPadはMagic Keyboard Folioに対応
- 第9世代iPadは5G非対応
というもの。
あれ・・・自分で文字にして書いていてもほとんど違いがないな・・・比較する意味ってあるかな?と思えるほどに違いがないの現状だ。
アウトカメラとインカメラのスペックの違いは確かにあるのだが、正直、私は私含めた周囲の人間でiPadのカメラ性能を重要視していrう人に出会ったことがない。
だからこそ前述したように多くの人が体感することでスペック差を感じやすい「ディスプレイ性能」「スピーカー性能」「第2世代Apple Pencil」の3つに重点を置いて比較するべきだと感じてる。
この機種を選ぶべき人はこんな人!
さて、スペックの違いについて概ね理解していただいたところで、次は「このiPadを選ぶべきはこういう人だよ!」というある種の答えをお伝えしていこう。
iPad第9世代
- iPadを初めて買う人
- iPhoneを持っている人
- Apple Pencil(第2世代)が必要ない人
- なんとなくiPadがほしい人
これまでのスペック面の解説部分を読んでいただけたのであれば、「あ、じゃあディスプレイとスピーカーだけ店頭でチェックすれば無印のiPadでも十分やぁん。」という風に思ってもらえたのではないかと思う。
特に、初めてiPadを買う方にとっては第9世代iPadは最高の相棒になれる。私がずっとこのブログで言い続けているのは「所詮プロモデルは快適度が上がるだけ。できることは全く同じ。」というもの。
私の家族や友人は無印iPadやiPad Air 3などを未だに使い続けているが、特に不満はないらしくまだまだ買い換える予定はないらしい。それに、できることは同じなので買い換える必要性を感じないとのこと。
ぜひ、iPadライフは第9世代iPadから初めてみてほしい。
iPad第10世代
いいiPadではあるのだが、中途半端な進化を遂げてしまったかわいそうなiPad。しかも円安が進む時期に発売されてしまったため割高な印象が強く根付いてしまった。全くおすすめはできない。
私自身は購入して愛用しているのだが、人におすすめすることはできない。
おすすめできない理由としては、
- 価格が高い
- 第1世代Appleペンシルを充電するのにアダプタが必要
- コスパを考えたら第9世代iPadの方が良い
というもの。
あまり自分の所有しているiPadを悪く言いたくはないのだが、iPad史上最もおすすめできないiPadだ。
iPad Air第4世代
現行機種ではないので、中古や整備済み製品でしか手に入らないのだが状態が良いモノであれば積極的に狙ってもいいであろう神Pad。
Apple Pencil(第2世代)に対応していることもあり、大量のノートを取るような方々にとっても最適。それにスピーカーも両側スピーカー、カラバリも豊富。ということなし。
唯一デメリットをあげるとすれば、iPad Air 5はM1チップ搭載されているため、今後Mシリーズのチップ特有の新機能が搭載されるかもしれないことを期待するのであれば、iPad Air 5を買う方が良いだろうということ。
ただ、まだまだ現役として使えるスペックも搭載されているため積極的に狙うのはありだと思う。
iPad Air 4のレビューを16名分集めてわかった105のこと
iPad Air第5世代
今、買うべき最強のiPadはこの子。
ただでさえ、プロ殺しのAirとして登場したiPad Air 4に、M1チップが搭載されたことにより将来的なMシリーズ特有のアップデートにも期待ができる。
- Apple Pencil(第2世代)対応
- フルラミネーションディスプレイ
- 両側スピーカー
- 多色展開
- M1チップ搭載
と言うことなしのスペック。
Youtubeでアンケートを取っても7,000名以上がiPad Air 5をおすすめしたいと回答している。
ちなみに、後述するiPad ProはProの名に恥じない業務用モデル。特に、イラストレーターさんはプロモーションテクノロジーがあった方が良いとの声もたくさん聞くので、イラストレーターさん向けとも言える。
動画編集などの他の作業に関しては結局はMacが必要になることもあるので、iPad Pro1台でどうにかしようとは思わないほうがいい。iPad Proはイラストレーターさんかお金に余裕のあるガジェオタ向けと言える。
というわけで、私はiPad Air 5をプロモデルと定義し、iPad Proはプロプロモデルと定義して人におすすめすることが多い。
11インチiPad Pro
- 高い
- できることはほぼ同じ
というわけで、あまりおすすめする理由がないのがこの子。
前述したようにプロモーションテクノロジーと4スピーカーがどうしてもほしいという人以外にはおすすめできない。
最強の万能iPadではあるのでお金に余裕のある人はいいかも。
12.9インチiPad Pro
これまでにお伝えしてきたiPadとは違う少し特異なiPadがこの12.9インチiPad Pro。その画面サイズの大きさ故に取り回しはしづらいのだが、”ハマる人にはハマる”最強のiPadだ。
私の元に届く意見として12.9インチiPad Proを使っている人で多いパターンは、
- 楽譜を見るため
- イラストレーターさん
- 自宅ではMac、外出先ではiPad派
- 大画面でノートを取りたい
上記のいずれかに当てはまる人が90%以上を占めると思う。実際、私はノートを取る目的で第2世代の12.9インチiPad Proを導入したのだがそのおかげで英語力は飛躍的に向上した。と思う。
【1万文字レビュー】12.9インチiPad Proを2年使ってわかった29のこと
ちなみに今はM1チップ搭載の12.9インチiPad Proを使用中。
4年ぶりの感動。M1 12.9インチiPad Proを買った2つの理由と使ってみてわかったこと【レビュー】
私の場合はYoutubeのミー文字を撮影するために使用しているが、かなりニッチな使い方なのでほとんどの人には当てはまらない使い方だと思う。ミー文字の撮影は長時間に及ぶ上に書き出しには時間がかかるため、M1チップの恩恵を受けたくて買ったのだが大正解だった。
この大画面には可能性が詰まっているとは思うのだが、大きくて持ち歩きもしづらいので最初の1台で買うことはおすすめしない。最初の1台として購入すべきは、ジョブズさんが発表した初代iPadから続く9.7インチ系列のiPadだと思う。
iPad mini第6世代
私が最も大好きなiPadであり、最もおすすめしづらいiPadがこのiPad mini 6。うーむ、どういう人におすすめかというと、
- Macとの相棒として常に持ち歩きたい人
- iPhoneの置き換え機として作業効率化、快適デバイスとして取り入れたい人
というパターンが考えられると思う。
私自身は、両方に当てはまっているのでかなり気に入っているのだが、当てはまらない人が勢いで買っちゃうと「iPhoneと用途が重複して使わなくなっちゃった・・・」となる可能性も高いおすすめしづらいiPadがこのiPad mini 6だ。
レビューを読めば私や私以外の方がどのように使っているのか分かってイメージしやすいと思うのでぜひとも以下の記事を読んで頂ければ幸いだ。
【レビュー】iPad mini 6を3週間使ってわかった51のこと「2016年以来のiPad史上最大級のアップデート」
iPad mini 6のレビューを20名分集めてわかった171のこと
【最重要】コスパ最強はどれ?1年あたりのコストを算出しよう
さて、ここまで「スペック面の比較」「こういう人にはこのiPadがおすすめ」という順序でいろいろとお伝えしてきたのだが、最後にこのパートでは「価格面の比較」を行っていきたいと思う。そのために必要な前知識が”1年あたりのコスト”を知っておくということだ。
とは言っても難しいものではない。
Apple製品はOSのサポート期間が長いので有名なのだが、iPadOSは約5年くらいで最新機能が使える最新OSのサポートが切られるので、”寿命を5年と仮定”して1年あたりのコストを算出するのが正しいのでは?というものだ。
その価格を算出したものがこちら。
(1年あたりのコストを算出すると旧モデルのコスパの良さが際立つ)
要は、
- 今年発売のiPad→あと5年は使えると仮定→現在の価格を5で割って1年あたりのコストを算出
- 昨年発売のiPad→あと4年使えると仮定→現在の価格を4で割って1年あたりのコストを算出
という計算を行っているだけなのだがいかがだろうか?
価値観は人それぞれではあるが、ブログ開始当初から1年あたりのコストをお伝えし続けている私としては、「できることは同じなら1年あたりのコストが安い旧世代の整備済み製品を狙うのがおすすめ。1台の高級機を買うよりは、旧型の製品と他のApple製品を組み合わせ購入した方が幸せになれる。」ということを強くお伝えしたい。
次項ではApple製品を選ぶ上で最も重要な”Apple製品は組み合わせてなんぼ”の話をさせていただこう。
Apple製品は組み合わせてなんぼ
Apple製品を選ぶ際に最も重要なのは、今ある資金を上手く振り分けながら組み合わせて購入することだ。
なぜなら、Apple製品はそれぞれが密接に連携するように作られているため、組み合わせてこそその真価を発揮するものが多いからだ。
例えば、1台の高級機である11インチiPad Proを買うよりは、「第9世代iPad・AirPods Pro・Apple Watch」を組み合わせて購入した方ができることが増えるし連携機能で便利になるということ。
特に密接に連携するのは「Mac・iPad・iPhone」であり、私はこの3つを三種の神器として当ブログでは提唱し続けている。
- 3つの機器でコピーアンドペーストを共有できるユニバーサルクリップボード
- iPadの画面をMacのキーボードやトラックパッドで操作するユニバーサルコントロール
- iPadにMacの画面を映し出してサブディスプレイ化するSidecar
などなど。
あまりにも多い連携機能の恩恵を知ってしまうとApple製品からは離れられなくなってしまう。
連携機能についてより知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてほしい。
<a href=”https://appleshinja.com/sanshunojingi” target=_blank>Apple製品”三種の神器”論「直感は熟考を超える」</a>
独断と偏見:iPhoneユーザーが買わない理由は存在しない
10年以上の長きにわたるiPad生活から得た結論は、
iPadとは人生を変える、時間効率を最大限に上げることができる、”最強の作業効率化ガジェット”である。
私からすると不思議で仕方ないのだが日本人の多くがiPhoneだけを使い、様々なコンテンツ消費を行っている。
- Youtube視聴
- ドラマや映画の視聴
- TikTokの視聴
- インスタグラムの閲覧
- ブラウジング
- 電子書籍閲覧
- PDF閲覧
などなど。
これらに対して膨大な時間をかけている。そう、iPhoneで。
全くもって無駄な時間を過ごしているとしか言えない。iPadがあるだけで、画面が大きくなるだけで、作業効率性は抜群に上がるし、快適度もめちゃくちゃ良くなる。
iPhoneだけでコンテンツ消費をするなんて、14インチのテレビで様々な動画を観るようなものだ。50インチとは言わないまでも40インチくらいのテレビにするだけで快適度も向上するし、情報の処理能力も上がるはずだ。
しかも、iPadであれば前述したようにiPhoneとの連携も含めてすさまじく便利で幸せになれる。
色々とお伝えしてきたが・・・つまり、すべてのiPhoneユーザーがiPadを買うべき!ということだ。本当にiPadは素晴らしいと思う。ぜひ、手に取っていただきたい。
最後に「究極の選び方とは?」
最後に。
こんなところまで読んでくれているあなたに絶対に後悔しない最強のiPadの選び方をお伝えしたいと思う。
それは、
直感で選ぶ
ということだ。
アホみたいな選び方ではあるのだが、この選び方が経験上、最も後悔のない選び方だと思う。例えば、
- 12.9インチiPad Proの大きさがかっこいい!なんだか使いこなしたい!
- iPad Airの色が大好きやぁぁぁ!
- 一生懸命お金を貯めたからこそやっと買える憧れの第9世代iPad!
などなど。直感で選ぶのが最も良いと思う。
それに、結局はできることがは同じで快適度が違うだけなのだから、気に入ったiPadを購入したらその子がぶっ壊れるまで愛着を持って使い続けるだけで人生はより良い方向に向かっていくと思う。
そもそも、”できることは同じ”にも関わらず大金を使うなんて無駄でしかない。前述したようにプロのイラストレーターさんや楽譜を見るためにつかうなどの”明確な目的”があるのであればいいのだが、そういった目的がないのであればスペック的には無印のiPadでも十分だ。
1つ、例を出すと私のミャンマー人の友人は海外に行ったこともなく、英会話スクールに通ったこともなく、大学にも行ったことはないが、アメリカ人顔負けの英語スキルを身につけている。「どうやって勉強したの?」と聞くとポケットからボロボロのAndroidスマホを取り出して「これでいろんな人の動画を観て何度も何度も繰り返して、ノートを取って勉強した。」と言っていた。
これが”ガジェットを使う”ということのすべてだと思う。ちなみにその友人はその英語力を活かしてレストランを経営しており、人気店になったことから2号店も出すとうれしいメールを送ってくれた。
何度も言うができることが同じならあとは自分自身のやる気次第でどうにでもなる。だからこそ、自分の大好きな1台を選んでそのiPadを使い続ければいい。それだけで人生は変わる。
私の友人がたった1つの小さなボロボロのスマートフォンで人生を変えたようにiPadのスペックなんてどうでもいい。どうか、あなたにとって最適なiPadを手にしていただければ嬉しい。その際はぜひコメント欄に喜びの声を書いて頂ければ幸いだ。
最後に一言。
iPadがある生活は最高やでぇぇぇぇぇ!!!
(当ブログにアップロードした最も古いiPadの写真)
こんにちは
普段はyoutubeの方を楽しく拝見しております。最近、ブログもちょこちょこお邪魔するようになりました。
iPadですが、M1以前のProモデルを今から買うのはもうおすすめされませんか?
自宅用に大きいのがあってもいいかな?
と感じており、12.9インチが気になっているのですが、値段が高いので2018年モデルを買ってもいいものか?と考え始めました。
ぬふさんこんにちは!大好きなiPadの記事が上がっててテンション爆あがりしました。ありがとうございます。現在高校3年生です。先日学校で、希望者が追加でお金を払って予備校講師の方の授業を受けるというものがあり、同じクラスでは、僕含め4人がその講義に参加していました。GIGAスクールのおかげでみんながiPadを持っているので、4人全員がiPadでノートを取っていました。僕以外の使用端末はiPad第八世代、僕はiPad Pro11インチ第3世代を使っていました。(学校の授業時間ではないので、自分のものを使ってもOKな時間でした。)講義時間は1時間半が2コマあったのですが、僕以外の三人は全員途中でiPadが以上に熱くなり、画面がフリーズして本体の再起動が入って、途中までとっていたノートが全部消えてしまっていました。ノートを取りたいならやはりiPadAir以上のほうがいいかもしれません。僕自身もiPad第8世代でノートを取ったことがありますが、1時間ほどでメチャクチャ熱くなっていました。ちょっとしたメモではなく、ノートを取りたいならiPad Air以上の方がいいのかもしれません。長文失礼しました♂️
おおお!
みんなiPadを持っているなんて、、、なんてうらやましい学生生活。。
いいなーいいなーいいなー
ブログでのコメントは初です!いつもYouTubeで交流させていただいているです。
素敵な記事ですね♡iPadを検討される方の助けになると思います。
うぉずさんが熱弁される通り、大きさやスペック云々より、いかに活用しまくるかが鍵だと思います。「これだ!!」と決めたiPadをいつも携帯して、とにかく触って慣れていけば、次にやってみたい事が出てくるのではないかと思うのです。
私自身はiPad miniをiPhoneと共に使い、その時々でどちらも愛用しています。単独でというよりも2台で一つのAppleデバイスという感じです。(Apple Watchもありますので実際は3種の神器ですね)
iPhone導入よりずっと前からiPadを使っている私にとって、iPadとの生活は当たり前過ぎてなくてはならない相棒ですので、今後も末長くiPadに恋していきたいと思います♡
次回の記事も楽しみにしております♪
ありがとうございます、嬉しいです!
ブログの方もよろしくお願いいたします〜!!
第6世代の iPad を使っているので、そろそろ?って思った時に、
第10世代の iPad がとても魅力的に見えてしまいました。
画面が大きい(第6世代に比較して)、左右のスピーカー、インカメラ位置が横向けた時に正面に来る。
ただ、ただ。
呪うは円安って感じてます。
そうなんです。
不遇の子ですよね。。
動画と話し方?が違うから新鮮でした!
これからも楽しみにしています!
ちなみにiPadは無印かAir5で悩んでおります。(諭吉と相談しないと)
初めまして
YouTubeをいつも拝見させて頂いる還暦間近のジジイです
第9世代購入に背中を押して頂いて感謝しております
恥ずかしながら頂き物の初代iPad Airを使っておりましたがカクカク具合が酷く買い換えを検討しておりましたがどちらのYouTuberさんもお勧めは新しいiPadでしたが絵に描いたような還暦ジジイには手が届かないので諦めていたところでした
iPhoneも3ヶ月前に7から13miniに変えました本当はproシリーズが希望でしたが高額の為、躊躇しておりましたが
ぬふぬふさんのpro必要?に助けられ思い止まり結果、第9世代を手にすことが出来ました本当に感謝感謝です
Appleは欲しいけどなかなか手が出ない私の様な人のためにこれから宜しくお願い致します
私をApple好きにさせ一昨年他界したApple大好きフィリピン人の妻の祭壇に最新iPhoneを供えれる様に頑張ります
乱文かつ長文失礼致しました
まだまだ暑い日が続きますが
お体ご自愛くださいませ
おわぁ!!
おめでとうございます!!!
これからも気軽にコメントいただければ嬉しいです。
こんにちは! 楽しく読みました。
高齢の親のiPad Airも買い替えてあげようかな。(支払い親持ちで)
私自身は、楽譜を見るのとnoteを取るのにiPad Pro 第三世代を使っているものです。老眼には大きい画面が大助かりです。teamsに挙げたマニュアルを開いてサブディスプレイ代わりに使ったりも出来て、予想外に活躍してくれています。(他にPCはWindows2機、iPhoneSE2、iPad mini5、iPad無印6thが現役です。ガジェットオタクじゃありません、て言っても信じて貰えないかもですが、みんな要るんです^ ^!)
さて、古くなったiPadについてどうしたらいいかと思っています。長年愛用してきたiPad mini2、バッテリーの持ちも悪くなりOSサポートも切れてしまっているので、いよいよお別れしようかと。Appleストアで引き取ってくれますか?
Appleに聞いてみると教えてくれると思いますよー!
調べました!(最初から調べろよ、ですね、わざわざ返信させちゃってごめんなさい) リサイクルに回してもらえるんですね。データ確認&消去してストアに行ってきまーす。
はじめまして。ぬふぬふさんのYouTubeで優しそうな声を聴きながら午前中は家事をするのが日課になっている主婦です。
数年前からバッテリーの消耗が早く使いづらく思っていたこと、子供がほぼ毎日借りるようになってきたという理由でiPadAir2からの買い替えを検討しています。
いろいろと動画を見て、調べているのですが、結局のところどれを買うべきなのか、分からずiPadについてアドバイスをいただけないでしょうか。
主な使い方はYouTubeをみたり、音楽を聞いたり、ネットサーフィンをしたりです。
新しい iPadを購入して
Excelを使いたい
Apple Pencilを使ってメモを取りたい
パソコンのようにキーボードを使いたい
オンライン英会話や英会話の勉強を始めたい
と思っております。
iPhoneと連携してAir2同様、主に家のみで使用して長期で使うと思います。
我が家にはMacBook、MacBook Air、Apple TVがありますが、主人のもので、動画や写真の編集など色々と行っているようです。ですが、私は知識も、ほとんど触ったこともなく全く分かりません。
思い立ったら今買う!のが正解みたいなので、iPad9世代(256G)、iPadAir5(256G)、整備品iPad Pro第3世代(125G)がすぐに手に入れやすいのかなと思います。
iPadAir4(256G)整備品があればこちらも視野に入れてます。
私のような素人の使い方でしたら、どちらがおすすめでしょうか。
こんにちは、こちらには数年ぶりのコメントです。複数のiPad生活を楽しんでるひいろです。
わたし、初めて知ったんですが、iPadのバッテリ容量の診断がApple Storeの公式サポートチャットから出来るんですね!
2年前に買ったiPad Pro(認定整備済製品)、そろそろバッテリー切れが早くなったのバッテリ交換しようか、でも容量が判断できなくて悩んでいました。以前はバッテリ診断のアプリがあったようですが今は使えないし、iPhoneみたいに設定画面からもわからない…
で、困った時のネット頼みで検索してみたら、「Apple Storeの公式サポートチャットから出来る」って出て来ました!
さっそく情報をもとに公式チャットに接続。手順を丁寧に指示してくださって数分で「バッテリー最大容量は82%です。」「数値上は問題ないという判定ですが、実際にはバッテリーの減りは早くなってるかもしれません」と教えていただきました。
Appleの公式サポートはいつもとても丁寧で、しかも画面の向こうからスタッフさんの『Apple愛』が伝わってきて、それだけでAppleユーザーでよかったと嬉しくなります。iPhoneもiPadもそれなりに高価ですが、これからも大事に愛を持ってお付き合いしていこうと、あらためて思いました。
いつもYouTubeの方を拝見しております。今日は時間があるのでコメントさせていただきます。
私のメインのiPadは11インチProの2020を使ってて、持ち運び&メモ程度にmini6を使ってます。あと、子供に渡した9.7インチiPad Proと子供の塾から支給されている無印第9世代が今家の中で現役で動いてます。9.7インチは充電こそすぐなくなってしまいますが、動きは問題なく、あの大きさとホームボタンの快適さは時折子供から借りて使用したくなるほどです。
外出先で使用する場合、どうしてもマスクをしている影響でFace IDが使えないため、11インチは不便で据え置き機になってしまってます。アップデートでマスクも使えるようにして欲しいと願う今日この頃です。
色んなサイズと種類があるiPadですが、私の私生活ではすべてがオーバースペックですね!iPadだけではありませんが、スペックを落として安価なMacBookを発売してくれると、一般庶民でも連携機能の恩恵を受けれるのではと思います。今後もブログ・YouTube楽しみにしてます!