【批評レビュー】新型11インチiPad Pro(2018)を全力でオススメしない10の理由

うぉず

Appleイベント後に、私は「新型iPad Proはそこまで買う価値ないよ。」と私の友人(Apple好き)や、私の仲の良いビジネスパートナーに伝えた。すると、「えっ、マジで!?」と驚かれた。正直すぎるほどに書いたレビュー記事なので、ややあなたのテンションを下げてしまう可能性があるかもしれないが、どうか最後まで読み進めてほしい。[@appleshinja_com]

新型11インチiPad Pro(2018)のメリットはたった4つ?

まず、私の方から、予定調和的な新型11インチiPad Pro(2018)のメリットをお伝えしておこう。

  • 画面サイズ大きい!
  • Face IDサクサク!
  • USB-Cで充電可能!
  • Apple Pencil 2対応1

この4つがメリットだ。

おそらくは、多くのメディアやレビュワーさんも同じことしか言わないだろう。だって、本当にこれくらいしかメリットがない。(他にも細かい部分はあるが)

だが、こんなことをダラダラと書いてもなんの意味もないし、予定調和のレビューには価値がない。

当記事では、ここまで辿り着いたあなたのために、消費者目線で、そして、Apple信者だからこそ伝えられることをお伝えしていきたいと思う。

新型11インチiPad Pro(2018)を買うべきではない10つの理由

正直に。誠実に。辛辣に。あなたにも私がリアルの知人に伝えている言葉を正直にお伝えしたいと思う。

ちなみに別記事で書く予定だが、12.9インチの新型iPad Pro(2018)は非常にオススメ。

理由1、プロモデルでもやれることは同じ

新型11インチiPad Pro(2018)モデルと、そうではない無印iPadの違いは何か?と聞かれれば、

  • スマートキーボードの対応
  • 4スピーカー対応
  • Face IDの対応
  • ProMotionテクノロジー
  • プロモデルゆえの満足感


などが挙げられるが、これらのうち、あなたの生活を一変させるような機能は一体どれくらいあるだろうか?

ほとんどの人にとっては「嬉しい機能ではあるが、必要不可欠な機能ではない。」という結論になるはずだ。

唯一違うのは、ProMotionテクノロジーくらいだろう。Apple Pencilの書き心地が微妙に違うため、ProMotionテクノロジー対応かどうかを気にされる方は一定数いるだろう。

ゆえに、Apple Storeなどの実店舗でProMotionテクノロジー非対応のiPad(2018)と書き心地を比較するなどすることをおすすめする。

もしくはこちらの記事を読んでみてほしい→ 【レビュー】新型iPad(2018)とiPad ProはApple Pencilの書き心地が違うの?

だが、多くの人にとってはプロだからこそ必要な機能というのはそこまでない。

iPadで行うことと言えば、

  • ブラウジング
  • 動画鑑賞
  • SNS
  • 電子書籍閲覧
  • Apple Pencilによるメモ書き
  • Apple Pencilで絵を描く

これらがほとんどあろう。これらの用途を考えた時、あなたは本当に新型11インチiPad Pro(2018)が必要だろうか?

私はそうは思わない。

個人的には、新型11インチiPad Pro(2018)に資金をつぎ込むのではなく、後述するような価格差を考慮してiPad(2018)や10.5インチiPad Pro(整備済製品)を購入して、AirPodsやMacに資金を投じた方があなたの生活はよりよくなると思っている。

後々、しつこいくらいにお伝えしていくつもりだが、「Mac、iPad、iPhoneは3種の神器」だと私は信じている。3つ揃ってこそApple製品の最大の魅力でもある、連携機能を最大限に使うことができる。

だからこそ、新型11インチiPad Pro(2018)ではなくMacやAirPodsに資金を投じてほしい。

理由2、あまりにも高額だから

新型11インチiPad Pro(2018)の価格は以下のようになっている。

・Wi-fiモデル
64GB 89,800円
256GB 106,800円
512GB 128,800円
1TB 172,800円
・Wi-Fi + Cellularモデル
64GB 106.800円
256GB 123,800円
512GB 145,800円
1TB 189,800円

一方で、無印iPad(2018)の価格はこちら。

・Wi-Fiモデル
32GB 37,800円(税別)
128GB 48,800円(税別)
・Wi-Fi + Cellularモデル
32GB 52,800円(税別)
128GB 63,800円(税別)

10.5インチiPad Proの整備済製品はこちら。

Wi-Fiモデル
64GB ¥58,800 (税別)
256GB ¥73,800 (税別)
512GB ¥91,800 (税別)
Wi-Fi + Cellularモデル
64GB ¥71,800 (税別)
256GB ¥86,800 (税別)
512GB ¥104,800 (税別)

さて、数字だけ並べてみても分かりづらいので、私がオススメするストレージ容量とWi-fiモデルで価格を比較してみよう。

  • 新型11インチiPad Pro(2018) 256GB 106,800円
  • 無印iPad(2018) 128GB 48,800円(58,800円)
  • 10.5インチiPad Proの整備済製品 256GB 73,800円(33,000円)

()内の金額はそれぞれ新型11インチiPad Pro(2018)との価格差を示す。

理由1でお伝えしたように新型11インチiPad Pro(2018)に絶対必要だという機能はそれほど多くはない。言い換えれば、あなたはこの価格差を払ってまでしてそれらの機能が欲しいだろうか?ということになる。

ぜひ、価格差を考慮して、その資金があれば他の何かに自己投資できないかどうかを検討してみてほしい。(個人的にはAirPodsやApple Watchを手に入れた方が人生が変わると思っている)

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理由3、プロモデルが必要性な人は限られているから

プロモデルである必要がある人というのは限られている。

私が今までに会ったことがあるiPad Proを持つ必要性がある人というのは、

  • Apple Pencilの書き心地に敏感な人
  • 最新製品を使いたい人

くらいだ。

あなたがいずれかに当てはまるのであれば、新型iPad Proを購入しても良いだろう。逆に当てはまらないなら、あなたには新型11インチiPad Pro(2018)はオーバースペックになる可能性が高い。

そもそも、iPadで出来ることは限られているし、仕事に使えるようなアプリは少ない。私はiPadは人生を変えると強く信じてはいるが、それは「インプット用のマシンとして」だと思っている。

「アウトプット用のマシンとして」ならMacが最適なので、新型iPad Pro(2018)ばかりに目を向けるのではなく、Macに目を向けることもオススメする。

Apple Pencilの書き心地にこだわりたいのであれば、新型11インチiPad Pro(2018)ではなく10.5インチiPad Proの整備済製品はコスパも優れているし非常にオススメだ。

コスパ最強はどれ?iPad(2018)、10.5インチ、9,7インチiPad Proを比較

理由4、Apple信者用の製品だから

Apple信者が新型11インチiPad Pro(2018)を買う理由としては以下のものが考えられる。

  • ベゼルレスのiPadを試してみたくなったから
  • 最新のFace IDを搭載したiPadを体感してみたくなったから
  • とりあえずAppleの製品は大好きなので試してみたいから

これらの理由が主になるだろう。

あなたはこれらの共通点が分かるだろうか?

そう、全ての理由に「試してみたいから」という理由が入っている。「必要だから」「仕事で使うから」という理由はあまり考えられない。

私の周りを見ても、積極派のApple信者と思われる人たちはためらいもなく新製品をバンバン購入しているが、それは一部の裕福なApple信者だけだろう。

一般の人という言い方は悪いかもしれないが、Apple信者でもない人には新型11インチiPad Pro(2018)は本当に必要なのか・・・?私にはそうは思えない。その価格に見合った満足感があるとは思えない。

ここで1つ断っておきたいのだが、新型11インチiPad Pro(2018)を購入することは悪いことではない。

Apple製品は魅力的だし、機能性以外にもブランド力が欲しくて買う人も大多数いるだろう。これは特有のブランドにハマった人に見られる傾向でもある。

ヴィトンやグッチなどで全身を固めたり、車を何台も所有する人たちは、もはや機能性ではなく自己満足感で購入しているパターンが多い。

高額な新型11インチiPad Pro(2018)もその部類に入ると思う。

ただ、1つ注意すべきなのは、そういったブランド製品のとんでもない価格と比べるとまだ新型iPad Pro(2018)は手に入りやすい価格に分類される。さらに、ネット上でレビュワーが煽りまくるため購買意欲がそそられやすい製品だ。

買ってしまいたくなる気持ちも分かる。

だが、落ち着いてほしい。

それは、一時的な購買意欲の高まりである可能性が高い。

Apple製品は、iPhoneとiPadとMacを組み合わせて使ってこそ機能を最大限に発揮する。これは私だけの意見ではなく、様々なプロにApple製品の使い方をインタビューしてきた経験から断言出来る。

詳細は、「プロフェッショナルのApple製品」シリーズを参照。

だからこそ、私は「iPad(2018)、もしくは10.5インチiPad Pro(整備済製品)」と「いずれかのMac」の組み合わせを強く強くオススメする。

理由5、おそらくバグが発生するから

そして、おそらくというか、新型11インチiPad Pro(2018)にはほぼ間違いなく何かしらのエラーやバグが出る可能性が高い。Appleは今回、初めてiPadのベゼルを取り払い、Face IDを導入した。

Apple信者の間では当然のように言われていることなのだが、Appleの初物にはバグがつきもの。だから、慎重派の人は手を出すな。というのが安全な買い物術。

実際、ここ数年であれば、

  • 初代バタフライキーボードは故障連発
  • 第二世代バタフライキーボードも故障連発
  • MacBook Pro(2018)は冷却性能が足りずに性能を発揮できず
  • iPhone XのFace IDの精度が悪いとズタボロに言われる

などなど。

Appleは優良企業なので、ユーザーからのフィードバックを元により良いものに仕上げていく傾向にあるのだが、裏を返せば、「新しい性能が搭載された製品にはエラーを覚悟するべし。」ということだ。

こういったエラーに自分で対応できたり、Appleのアップデートを適切に自分で調べて対応出来るのであればいいが、それができなかったり面倒であれば、最低でも11インチiPad Proの購入は1年は待ったほうがいいだろう。

理由6、やれることは一緒だから

はっきり言って初日からこんな事を言うのは多くの人の購買意欲を削ぎそうだしテンションを下げる可能性があるため言いたくはないのだが・・・

新型11インチiPad Pro(2018)を購入しても、無印iPad(2018)を購入しても、やれることは一緒だ。

革新的な機能があるわけではないので、あなたの作業効率が変わるわけではない。

例えば、iPadで行うことといえば、

  • ブラウジング
  • 動画視聴
  • 音楽を聴く
  • 電子書籍を読む
  • 手書きのノートを作成する

などが挙げられるだろう。これらに、新型11インチiPad Pro(2018)でないといけない理由はあるだろうか?

ディスプレイサイズが大きくなることは良いことだが、そこまで生活が変わるほどではない。

まぁ、新しいものが好き好きでたまらない人にとっては生活を毎日ワクワクさせてくれる素晴らしいものになるかもしれないが・・・

理由7、有機ELバージョンが2019年か2020年に発売されるから

これぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!

ほぼ間違いなくくると言われている、神アップデートがこれ。

新型11インチiPad Pro(2018)には有機ELが搭載されていないが、iPhone Xには搭載されている。iPhone XSシリーズにも搭載されている。つまり、そのうち、AppleはiPadにも有機ELを搭載する予定だろう。

しかも、それは遠くない未来だ。おそらくは2019年か2020年に。

有機ELになるメリットは数々あるが、大きなメリットは、

  • バッテリー持ちの向上
  • 目が疲れなくなる
  • 圧倒的に綺麗

というメリットがある。長時間、ブラウジングをしたり、動画視聴することが多くなるであろうiPadだからこそ有機ELのメリットはiPhoneよりも大きいと私は思っている。

1年後か2年後にそんな最高のiPadが発売されるのであれば、まだ買いは待ったほうがいいとは思わないだろうか?

理由8、結局はiPadもMacも欲しくなるから

私は当ブログで3500件以上のコメントに返信してきた。

その経験から断言できる。

絶対に。

絶対に。

絶対に。

あなたはiPadを購入してもMacも欲しくなる。確実に、だ。

だからこそ、高度な作業などを行わないであろうiPadに関してはプロモデルを買うのではなくiPad(2018)を買うなどしてその資金をMacに回すのが賢い。それが、効率的な自己投資方法になる。

私は「プロフェッショナルのApple製品」シリーズで、様々な職業の人々にApple製品の使い方を聞いているが90%以上の人々が「MacとiPadを組み合わせてこそApple製品は効果を最大限に発揮する」と口を揃えて語ってくれている。

もし、あなたがApple製品の最大の魅力である製品を組み合わせて使うことの可能性にほんの少しでも興味があるならこちらの記事を参考にしてみてほしい→ 【2018】最新のApple製品を全比較!組み合わせ完全ガイド※14,000文字超

理由9、コスパ抜群のiPad(2018)があるから

iPad(2018)はiPad史上最大のコストパフォーマンスを誇る名機だと私は信じている。

初代iPad Proが発売され、Apple Pencilが発売されて以来、私はずっとiPad Proを知人にオススメしてきた。なぜなら、無印iPadではApple Pencilが使えなかったからだ。

Apple Pencilはどんな人の潜在能力をも引き出してくれる最高のツールだと思っているし、せっかくiPadを持っているのであれば絶対に利用して欲しい。(実際、私は絵を書かないがApple Pencilを日々愛用している)

【レビュー】1年間Apple Pencilを使い続けた僕が気付いた5つのこと

だが、3月に発表されたiPad(2018)はApple Pencilに対応した。それだけではなく価格もかなりの低価格。

もはや、オススメしない理由の方がない。

常々、私は「Mac」「iPad」「iPhone」を所有してこそAppleの世界を楽しむことができると思っているので、購入するのであれば、

  • Mac→あなたが必要とするスペックを積んだMac
  • iPad→無印iPad(2018)、もしくは10.5インチiPad Pro(整備済製品)
  • iPhone→どれでも良い

という選び方がコストを抑えつつも最大の効果を発揮する選び方だと思っている。

iPhoneとiPadはスペックに左右されるほどの作業をすることはほぼない。だが、Macであれば、スペックに左右される作業をすることが多くなる。持ち運びを優先させるなら軽量なMacBook、スペックを優先するのであればMacBook Proの選択肢もあるだろう。

だからこそ、新型iPad Pro(2018)に資金を投じるにではなく、Macに資金を投じるのが効率の良い自己投資の方法だと私は強く強く信じている。

理由10、10.5インチiPad Proの整備済製品のコスパが最強すぎるから

これが、私は11インチiPad Proをオススメしない最も大きな理由とも言えるだろう。

ディスプレイサイズがほぼ変わらないながらも、コスパ抜群の10.5インチiPad Pro(整備済製品)が今のApple Storeには存在する。

新型11インチiPad Pro(2018)の見た目が美しいことや、Apple Pencil 2に対応していることなどは評価できるのだが、それでやれることが大きく変わったわけではない。

それに加えて、10.5インチディスプレイとはほぼ変わりないディスプレイ領域。さらにさらに!前述したように、価格差は、33,000円にもなる。

多少のベゼルレス化のためだけに新型11インチiPad Pro(2018)を買うのはApple信者だけで十分だろう。

コスパ最強はどれ?iPad(2018)、10.5インチ、9,7インチiPad Proを比較

繰り返しになるが、資金投資はできるだけ抑えて、その資金をMacに回すことを強く強くオススメする。

新型11インチiPad Pro(2018)を買うべき人とは?

私が思う新型11インチiPad Pro(2018)を買うべき人とは、

  • 新しいものを使いたい
  • ベゼルレスのiPadを使ってみたい
  • 新型Apple Pencilを使ってみたい
  • USB-C充電に魅力を感じる

ということくらいだろうか・・・あまり思いつかなかった。

ちなみに私は12.9インチiPad Proを愛用しているが、買い換えるつもりはない。

前述したように有機EL対応のiPad Proは将来的に必ず発売されるだろうし、それならその時まで資金を置いておくべきかと思う。

あと、今のiPad Proがまだまだ現役なので、買い換える意味も理由もない。

まとめ:あなたが買うべきものはどれ?

iPadへの投資はそこそこにMacへの投資を!!

これが私が常に伝えていることだ。どうか、この記事をきっかけにあなたに私の買い物術が少しでも響いていれば幸いだ。

だが、私はあなたに1つ謝らなければならない。せっかく、新型11インチiPad Pro(2018)が発売されたのにこのようなテンションの下がる記事を書いてしまったからだ。申し訳ない。

決して、新型11インチiPad Pro(2018)を購入予定の人をバカにしているわけではないし、むしろ購入される方のレビューはめちゃくちゃ読んでみたい、聞いてみたい。

しかし、私は当ブログを「iPhoneは所有しているが、iPadやMacは持っていない。興味はあるけど買っても使いこなせるか分からない。」というようなApple初心者さんを対象にして運営している。

それは、機械音痴の私の家族や、無駄にiPhoneを買い替え続ける私の友人のような人たちのことを指す。だからこそ、彼らにも伝えていることを嘘偽りなくあなたにも伝えたつもりだ。

と、かなり長文になってしまったが、どうか、当記事が、新型11インチiPad Pro(2018)だけではなく、Macの世界にも足を踏み入れる「あなたのきっかけ」となれば幸いだ。

Macの選び方、Apple製品の組み合わせ方はこちらの記事を要参考→ 【2018】最新のApple製品を全比較!組み合わせ完全ガイド※14,000文字超

31 COMMENTS

のりのり

新型11インチiPad Pro(2018) 256GB 106,800円
無印iPad(2018) 128GB 48,800円(58,800円)
10.5インチiPad Proの整備済製品 256GB 73,800円(33,000円)

↑これを見て、ついうっかり10.5インチ整備済品を買おうとしてしまった。。。ww

最新の物を買うなら、たしかに有機ELモデル出てからの方が良さそうですね。
iPad proはもう12.9だけに絞ってもいいと思うんだけどなあ。
ちょっとバリエーション増やしすぎです。
草葉の陰からジョブズがハラハラしてるんじゃないかと。

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管理人@うぉず

ハラハラどころかブチギレて叫んでそうですね。笑

ナイキやフェイスブックのCEOにも
選択と集中を説いていたので、
自社でこんなことになっていたら、、、もう。。そりゃ。。笑

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てとら

有機EL搭載のiPad proでますかね?
スマホと違ってタブは仕事などで常時点灯して使用する場合も多いので、有機ELだと焼き付きや輝度変化による品質劣化でプロユースに耐えられない気がします。

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管理人@うぉず

ディスプレイに詳しい方ですか!?

最近のAppleは価格の吊り上げを狙っているのが見え見えなので
その辺りやってきそうな気がするんですけどね。

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ノコノコ

Pro10.5持ちの私にはうれしいタイトルありがとうございます(汗)
昨晩はアップルの中継を初めて見てみました。
イヤホンで聴いていましたが、途中挿入される動画の音質が異常に良いのが印象的でした。
Proは事前リーク情報とぴったりでしたね。
半年前にPro10.5を買った私には目の毒でした。

アップルストアに現れたスペックを見ると、Pro10.5インチとPro11インチ比較で涙を飲みながら比較しました。
重量は1グラム軽いが気にしない。
解像度は横は同じで縦が伸びている。コミックに最適な3:4が崩れて細長い画面はどうかと。
逆に、横幅はサイズアップし縦はサイズダウン。ギリギリ片手でつかめましたのが新型は無理そう。
厚みも2mm減、これも誤差の範囲だと思います。
値段は有機ELでなかったので、思っていたより安いですが、やはり高い。
フェイスIDは純粋にうらやましい
メモリは4GBから6GBに増えてるのか気になります。
そしてなによりデザインがかっこいいです・・・スペースグレイ最高ですね。

私はPro10.5を整備済品でかったので、この値段の差だと、枕を濡らすことなく眠れました。
新型でしか出来ないことはなにもないので、
店頭で実機を見るのが楽しみです。

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管理人@うぉず

動画の音質よかったですね。笑
広告のクオリティも相変わらず高いですが、
なぜか実機を見せてくれなかったのがストレスでした。笑

新型でしか出来ないことは何もないので
共に今の我が子を可愛がってあげましょう〜v( ̄∇ ̄)ニヤッ

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みっきー

iPhoneといい、MacBook Airといいねぇ…

どんどん値段釣り上げていくとか、バカじゃないの?って思います。

ちょっとベゼル狭くなって、ちょっと薄くなって、ちょびーっと画面も大きくなって、Face ID対応しました!
Apple Pencilも新しくしたよ!
だから、3万値上げしまーす!
(Apple Pencilは別売だよ♪)

誰が喜ぶの?
「値段は据え置きだよ」なら、みんな大喜びですよ。
なのに、3万て!3万って!!!

しかも、12.9インチが小さくなったから、11インチの存在自体が微妙になるし。
テレビじゃないんだから、そんなに細かい刻みのサイズ設定要らないでしょ?

てゆうか、てゆうか、新型にしか対応しない新型Apple Pencilって何なんですかー!!!
使ってみたいのにーー!!

これ以上はもう罵詈雑言になりかねないので、ここまでとさせていただきます。
すみません。

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みっきー

追記です。すみません。
カラーラインナップ減らしたんですね。ゴールドなくなっちゃった・・・
個人的には、シルバーじゃなくてホワイトを出して欲しいです。

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管理人@うぉず

怒ってますね。。笑

最近のAppleの価格吊り上げは
私も含めてApple信者ですら疑問に思っています。

iMac Proとか、あぁいう感じでクレイジーな価格、
クレイジーなスペックを積んでいるマシンは昔からありますが
エントリーモデルの価格を吊り上げてきているのは気になりますね。

昨晩、Windows機の市場を見ながら、
いいなー、と思ってしまいました。

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Mr.ワタナベ

どうも、ウォズさん。

有機EL…出ることを祈って今回は見送ります!

Macbook pro買ったうえにiPad proも買っちゃったので…

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管理人@うぉず

出ないかもしれませんが、
まだまだ今のiPadが現役なら共に自分の愛する我が子を
愛してやりましょうv( ̄∇ ̄)ニヤッ

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レイ

おはようございます

昨夜のイベントうぉずさんと盛り上がれて楽しかったです。

Airの方は一世代前が学生価格で10万を切りましたが、正直その値段で新作を出すべきでしょう。そこまでAirには大きなスペックは求めていないので、ただ安く、軽くなる(小さくする)努力をしてもらいたいです。商品をすみ分けした意味があまりないでしょう。価格を知らなかった発表の時はAirシリーズはここまで来たのか!と感動しましたが笑。

ただ、あのTouch IDはすごいいいと思います。Touch Barいらないから導入して欲しい。

iPadに関しては趣味で絵を描いている者としてはとても素晴らしいデバイスでした。iPadでiPhoneを充電できるのはかなり便利でしょうしね。正直言ってもうタブレットはiPad一強でしょう。surface Goと比較されることも多いですが、もうぶっちぎりです。形に関しては賛否両論あると思いますが、5sの見た目がそのままiPadになってくれてかなり嬉しいです。自分の初めてのiPhoneで四年も付き合ってきたので……

ただ、思ってしまったのが、ここまで無印が安くハイスペックになっているのだからProは12.9インチのみでいいですね。11インチは冷静になれば買う必要性をあまり見出せないというデバイスになってしまうでしょう。作業領域を実体験していないので断言はできませんが。

Mac miniはディスプレイを持っている人にはうってつけといった印象ですね。現状iMacを必要とはしていないので必要はありませんが、43インチの4Kテレビをデスクトップ化できるのは熱いです。値段は考え方を変えたらまぁ納得といった印象。ウィンドウズのデスクトップからMacに変えたいっていう人が一番向いているのではないでしょうか。

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管理人@うぉず

イベント楽しかったですね〜!!!
一緒に盛り上がるとワクワクしますv( ̄∇ ̄)ニヤッ

iPadのクオリティが他者をぶっちぎっているのは
同感です。
もはや、他社製で探しても代わりになるものがないのですよね。

スマホ、ラップトップと比べて市場が小さいので
中華系企業がパクるほどのビジネスチャンスと捉えなかった、
と言うことができるかもしれませんが。笑

MacBook Airは間違いなく、
10万円にすべきでした。
それなら名機になったのに。。
本当に残念でなりません。

返信する
Haller Drake Alan

確かにその通りだ、と思いながら読んでいました。
昨夜の発表を見ていて、やや肩透かしを食らったのも事実ですしね。

スペックに関してはまぁ進化したとは思いますが、Touch IDとの選択式でもなければ、有機ELもない。。。
自分としてはやっぱりFace IDの精度や利便性に対して不信感が拭えないです。
Touch IDとの選択式になるか、もしくは、Facce IDがさらに進化して網膜認証が搭載されるまでは次のiPad Proは待つことにします。
それに、1〜2年後に有機ELモデルが出るのであれば、断然そちらの方が良いでしょう。
その間に、自分が愛用しているMacアプリのiPad用の完全移植版も出揃うでしょうしね。(Pixelmator Proとか、 Final Cut Proとか)

それまでは今のiPad Pro 9.7を大事に使っていきます!

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管理人@うぉず

ちょうど、今朝、Face IDが寝起きの私を判別してくれずに
イライラしたところでした。笑

有機EL対応が出れば買いなのですが
果たしていつになるのか。。
願わくば来年ですね。

共に今のiPadを可愛がっていってあげましょう!!!
まだまだ現役ですv( ̄∇ ̄)ニヤッ

返信する
詩恩パパ

2018iPad無印、最高!
コスパで考えれば、iPad Proは音くらいしか優位性が見えない。
3ヶ月使ってみたけど、Pencilに不満も出ないし、動画編集なんかしないしね。
有機ELモデルは気になるけど当分先の話だし、MacBookAirが高くてがっかりだったので、MacBookProにお金かけた方がよいかな。

返信する
管理人@うぉず

おっしゃる通りです。
なんの不満もないと思います。

MacBook Proにお金かけた方がいいです!

私の、12.9インチiPad Proなんてまだまだ現役なので
どんどん使い込んでいきますよー!

返信する

うぉずさんいつもブログ楽しく読ませていただいてます。
前提として私はアンチでうぉずさんのことを攻撃したいわけではなく純粋にうぉずさんの意見がお聞きしたいのですがもし有機ELのiPadが出るからそれを待つべきと書かれていますがiPhoneXが発表された時のように有機EL採用の端末は価格が跳ね上がる傾向にあります。特にiPadのような大きな画面では価格の高騰は避けられないと思います。最低価格がiPhoneXSをゆうに超えることはわかりきっていると思います。その点を踏まえどういう風に思いますか?
またiPadのCPU、GPUについての記述がほとんどありませんでしたがその点についてはどう思われますか?

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管理人@うぉず

いえいえいえいえ!!!
アンチとか思いませんよ。笑
コメントありがとうございます!!

価格の高騰は避けられないでしょうね。
間違いなくぶっ飛んだ価格になります。
15万も覚悟するくらいの気合が必要かと。

ただ、それでも私は有機ELに惚れていますし、
長い目で見て目の健康を買うと考えれば安いかなぁと思います。

CPUとGPUについては、
主に今のiPadですとゲーム系で必要なスペックだと思うのですが、
私はゲームに詳しくないので記述をあまりしない傾向にあります。

iPadで出来ることにスペックはそれほど必要ないというのが持論です。
一部の特殊だったり、超プロの人たちは、
ハイスペックを要していますがほとんどの人にはまだまだこのスペックは手に余るとすら思っています。

返信する
しげぞう

10.5からの乗り換えを検討しましたがやめました。
11は出来ることが変わらない。
12.9はもう少し軽くないと常時携帯しなくなってしまう。

というとこで、
次のモデルチェンジで土下座させてくれるような機能更新を待つことにしました。

くたびれてきたケースとフィルムを更新して心機一転しましょう。

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管理人@うぉず

おぉぉ!!!
いいですね。
そうなんです。やれることは変わらないんですよねぇ。。

私も興奮して買い替えたのは
初代iPad Pro 9.7インチが最後だったかもしれません。
Apple Pencil試したくてウズウズしてましたから。笑

返信する
むらぽん

とても参考になりました。
ま、それでも買うんですけど、11インチ。気に入らなければ返品できるのがappleの良いところ。個人的にはiPhoneに充電できたり、おかしなペンの充電方法でなくなったこともメリットを感じています。12.9インチの方は明らかにサイズがコンパクトになるので、買い換えは多いかもしれませんね。

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管理人@うぉず

ご丁寧にありがとうございます。
11インチを批判したような記事ですいません。。。

でも、、購入する人の声を聞くの大好きなので、
届いたらレビューを聞かせてくださいねー!!!!!

返信する
かず

GALAXY Tab S4が有機ELを採用しているので、iPadProが有機ELを採用するのもありえる話ですね。
ググってみたところ、モバイル用の120hzのフレームレートに対応する有機ELパネルはまだこの世に出回ってないみたいなので(テレビ用はSony等が搭載済み)、有機ELを採用したiPad Proの価格を想像しただけで震えてしまいます。。。
〔https://tech.nikkeibp.co.jp/it/atcl/idg/14/481709/113000383/?ST=cio-consumerit&P=2〕
フレームレートを落として妥協してくるのか、120hzの有機ELでくるのか、あと数年は液晶のままなのか、買い時が非常に悩ましいですね。
個人的には、iPad用のiOSのUIを一新した以上は、iPad(7th)で、A11bionic、Face IDに対応したものが出てくれるとiPad Proへの物欲がおさえられてありがたいと思っているのですが笑

返信する
管理人@うぉず

めちゃくちゃ助かります。
ギャラクシーはすでに対応させているのですね。
そう考えるとあとはAppleの技術力でなんとかしてくれそうな気がします。

価格は・・・
15万は超えてきそうですね。
でも、最近のAppleの戦略からしてiPad Pro X
的なものが来そうな気がします。。汗

返信する
ふるやん

いつも購入前には楽しく拝見しています。
Pro10.5+Pencil+純正キーボード持ちです。
初めて購入したタブレットがこれでした。
いろいろレビューされていましたが、pencil以外はまー満足です。
pencilは滑りやすく、意外と長く、充電も歪でとてもアップルデザインとは思えません
現状、思いついたことのデザイン画や打合せ時のメモ、プレゼン資料作成など便利に利用しています。
今回、勢いで11インチを予約してしまいました。
利用用途からしたら10.5で十分なのですが、pencil2に期待して購入しようとおもいます。
dポイントもありますので少しでも抑えて購入したいと思います。
2台持ちとかできないので10.5も売却して購入資金を補填したいと思います。

ただ、いろいろなサイトで光学手ぶれ補正が無くなったとか、HDR10とドルビービジョンに非対応とか機能低下の要素が取だたされているのが気になります。
どうお考えですか? 参考までに教えていただけませんでしょうか。

返信する
管理人@うぉず

ご丁寧にありがとうございます!!!!!

11インチの予約・・・羨ましいです。
でも、おめでとうございます!!

手ブレ補正ってカメラ・・・ですよね?
iPadのカメラって私はほぼ使ったことないですが。。汗

ドルビーとかはかなり敏感な人じゃないとわからないと思いますよ。
私は鈍感なので全くわからないと思います。

感覚的にですが、
Appleが最近スーパーRetinaとか言っているものも
そんなに違いがないのでそんなもんだと思います。

有機ELとかそもそも全く違う構造になるのでしたら別ですが。。
個人的には気にするまでもないと思っています。
体感差がないならスペック差がないのと同じです。

暴論ですが。。汗

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ふるやん

ご連絡有難うございます。
たしかに言葉に踊らされている自分がいます。
戒めなければ・・・です。
速攻、購入レビューとはいきませんが、使ってみた感想を私なりに上げさせて頂きます。
その際には宜しくお願いします。

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グチっと

愚痴を言わせてください。
10.5インチのiPad Proを所有していますが、Apple Pencilの充電方法がバカなの?と聞きたくなるレベル。iPadに直挿しするときは(仕方なくやってます)折れてしまわないようにという緊張感と、なぜこんな仕様にしたのかという怒りとでとても不快になります。
新型iPad Proでは磁石でくっつけるだけで充電できるとのことなので、それだけでも買い換えたい気持ちになります。
個人的にはベゼルを薄くすることにあまりメリットを感じないのですが、上記Apple Pencilの利便性向上、また、高解像度の外部ディスプレイ出力が可能である点に魅力を感じます。

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すてぃーぶ

中身があまりにもなさすぎる…
単に金がないから、底辺だから買えないという歪んだ僻みの羅列でしかない
客観的に自分の文を読み返して欲しいと言いたいが絶望的なまでに期待はできないだろう

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管理人@うぉず へ返信する コメントをキャンセル

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